細々と更新しています
2018年から主だった更新を別ブログ(2つ目のブログ)に移しています。
こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新しています。
「右斜め後からの1枚」とは、右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけというお手軽な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。
愛媛200か5715.2025年2月愛媛県松山市「松山市駅」で記録。 今回は伊予鉄バスに在籍するEVモーターズジャパンの大型電気バス「F8シリーズ2 シティバス」モデルを右斜め後から。 2024年に伊予鉄バスはEVモーターズジャパンの電気バスを大型・中型・小型あわせて10台導入しました。ちなみに10台中半数となる5台が、画像の「F8シリーズ2 シティバス」の10.5mサイズでした。伊予鉄バスの大型路線車はラッピング広告スポンサーがすぐにつくようで、画像の車両は白地に「富士通」ロゴのみというシンプルなラッピング広告車となっています。 EVモーターズジャパンが販売する「F8シリーズ2 シティバス」は10.5mサイズの大型ノンステップ車と、8.8m(ほぼ9m)サイズの中型ノンステップ車の2モデルを展開しています。日本向けモデルなので、運転席側最後部に非常口扉を装備。車幅なども日本国内の規定は当然クリアしています。なかでも中型車モデルの車幅は2370mmで日本製中型車モデルの2300mmとほぼ同等というのが強みといえます。 窓周りを黒色に塗装したデザインとあいまって、車内天井高がありハイデッカーにも見える外観ですが、側面窓上の「IYOTETSU EV」ロゴがあるオレンジ色部は屋根に搭載したバッテリーをはじめとした機器を囲むスポイラーとなっています。 愛媛200か5715.2025年2月愛媛県松山市「松山市駅」で記録。 左斜め前からの画像。
前中扉仕様のノンステップバスで、前扉はグライドスライド・中扉は外側後方に開くプラグドアとなっています。
車内シート配列ですが、前輪タイヤハウス部は両側とも座席はありません。前中扉間のノンステップエリアは両側1人掛けの前向きシート、後部は2人掛けの前向きシートとなっています。ノンステップエリアの車椅子対応格納可能なシート4脚だけが日本国内法規に対応するため国産バスと同様のものを装備していますが、それ以外は背もたれは高いけど・・・という座り心地なEVモーターズ標準と思しきシートを装備しています。 愛媛200か5715.2025年2月愛媛県松山市「松山市駅」で記録。 せっかくなので右斜め前からの画像も並べておきます。 側面窓上をはじめ運転席窓下や非常口窓の下も揃えるように黒色に塗装しているので、黒色遮光ガラスと一体化したかのような塗装デザインとなっています。光線の関係で分かりにくい画像で申し訳ありませんが、側面窓は上部開閉タイプを装備しています。 PR ![]() ![]() |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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