熊本で見たバス（九州産交のバス編その４）

熊本で見たバス画像よせ集め。熊本４社（実際こういう呼び方はありませんが、便宜上と
いうことで）二巡目になります。今回は九州産交のＰ規制車を並べていきますが、このあた
りの年式の車両は、九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在
しています。あらかじめ御理解・御了承のほど宜しくお願いします。

型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０７号』
（２００８），ぽると出版 を参照しました。











熊２２か１８２０．Ｐ－ＬＲ３１２Ｊ（８６年車）。
見かけた産交バスの中で最古参ナンバーだったＬＲ。「熊２２」ナンバーは産交バスに在籍
しています。

熊本２２か２２０１．Ｐ－ＨＴ２３５ＢＡ（８８年車）。
大型車は前中扉、中扉４枚折戸が基本仕様。こちらは純正車体のブルーリボン。
一時期の産交バスは前面に広告掲示が出来る仕様となっていました。この車にある「理
研シャッター」は地場の企業のようです。





















熊本２２か２３１２．Ｐ－ＲＭ８１Ｇ（８９年車）。
中型車は前後扉が基本仕様。富士６ＥボディのＲＭ。正面の広告掲示は折からの不況の
影響か空きスペースとなっている車両の方が多いように感じました。











熊本２２か２３３３．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８９年車）。
リヤからの画像だけですが、エアロスターＭも活躍しています。











熊本２２か２３３７．Ｐ－ＬＶ３１４Ｍ改（８９年車）。
フロントのバンパーを交換したものと推測されるキュービック。
地域的に西工ボディが多いですが、Ｐ規制車は純正車体が目に付きました。





















熊本２２か２４３５．Ｐ－ＨＵ２３６ＢＡ（９０年車）。
観光マスクのＨＵ。空港連絡バスと同仕様ですが、こちらは熊本港シャトルバスで活躍。











熊本２２か２４４３．Ｐ－ＵＡ３３Ｎ（９０年車）。
県内快速バスのあまくさ号で使用されるトップドア車。愛称サボがいい感じです。











熊本２２か２４７０．Ｐ－ＨＵ２３６ＢＡ（９０年車）。
登録番号が前後しますが、こちらは日野。リヤ側から見ないとさっぱり分かりません。
富士ボディ撤退から５年以上たち西工ボディも見慣れた存在になりますが、さすがに
このＥ型ボディは東京在住の小生では新鮮と言うかなんというか。





















熊本２２か２４５２．Ｐ－ＬＶ３１４Ｍ改（９０年車）。
正面の広告看板掲示枠が無く、メーカーエンブレムが付いたキュービック。