細々と更新しています
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、今回は 沖縄バスで活躍する中型乗合車の画像を並べていきます。三菱ふそう車メインの沖縄バ ス、つまりはMKのみのよせ集めです。 なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』 (2008),ぽると出版を参照しました。 <自社発注車> 沖縄22き211.P-MK117J(90年車)。 沖縄22き212.P-MK117J(90年車)。 まずは自社発注の中型車から。画像の2台が沖縄バスで初導入となった中型乗合車。 前面の開口蓋形状が異なっているのは、補修の際の部品か何かの関係でしょうか。 2008年時と同様、名護配属で琉球バス交通と共同運行の北部支線で活躍中。 沖縄200か71.KC-MK219J(99年車)。 乗合車は沖縄バスも他社同様に移籍車導入メインとなる中、6年ぶりに新車で導入された 中型車。2010年訪問時は8番首里城下町線で活躍していました。 2008年の沖縄訪問時、首里城下町線の車両は首里に行かなければ見ることが出来ませ んでした。おもろまちへの延伸で出入庫路線の7番おもろまち線が開設され、那覇BTや県 庁北口交差点などで容易に見られるようになりました。ちなみに7番おもろまち線、8番首里 城下町線は市内線で、那覇バスと異なるものの後(中)扉を使用しています。ただしこの車 両はご覧のように前扉のみなので、市外線同様降車優先の前乗り前降りとなっています。 PR
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。
琉球バス交通は成立時に京急移籍車を大量導入し、前回のよせ集めで見ることが出来た いくつかの車両を並べましたが、以後も積極的な移籍車導入で車両の体質改善を進めて います。琉球バス交通の移籍車導入は1事業者からまとめ買いが特徴ともいえます。今 回は見ることが出来た京急まとめ買い以降の乗合移籍車を並べていきます。 沖縄200か584. UDのRM短尺中型車は西武バスから。RMは西武バスに一時期集中的に導入されたこと もあり、各地で移籍事例が見られます。琉球バス末期から中型移籍車の導入を開始し、主 に南部に配属されました。琉球バス交通となってからも引き続き中型車を南部路線に導入。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、本島4
社の2周目に突入。今回は那覇バス誕生後に導入された市外線車両を並べていきます。 沖縄200か338. 新生那覇バスをアピールすべく、まずは市内線・市外線の730車や経年車代替に着手。 第一陣として登場した東武バスからのHT3扉移籍車。東武バス移籍車は那覇交通時代から のお付き合いです。ちなみに3扉のうち前扉以外は埋められています。 沖縄200か377. 那覇交通時代はいすゞと日野車をメインで導入していたことから、東武バスからの移籍車 がぴったりだった様子。東武移籍車第二次投入でいすゞ車が登場、まずは前中扉のLV。 この車両はボディ下部の黄色帯が前バンパーにもひかれています。 沖縄200か395. 続いて前後扉のLV移籍車。こちらの黄色帯は前バンパー部分を省略。 塗装工場の違いで異なったのかもしれません。 沖縄200か417. 京阪バスからの移籍車も導入しています。後扉横側面にあった行先表示窓は塗りつぶさ れています。この車両は黄色帯が前面まであります。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。これま
で那覇バス、琉球バス交通、沖縄バスのここ数年に導入された車両を並べてきました。 順当にいけば東陽バスの最近導入した車両を・・・となるのですが、ほとんど記録出来ず。 730車を代替した中型車が91・191番メインのため那覇BTで見られないことや、そもそ も県庁北口交差点には30番泡瀬東線の車両しか来ないという理由も・・・。 ということで、今回の更新は東陽バスの沖縄22きナンバーの乗合車両画像よせ集めです。 2008年に並べたものとほぼ同じ内容というのがアレですが、お付き合いください。 沖縄22き26. いわゆる730車が本島4社で最後まで残った東陽バスですが、動態保存車の1両を除き 代替が完了しました。自社発注の古参格はこのあたりの車両になるのでしょうか。側面が 全引窓仕様のブルーリボン。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、今回は
2008年GW訪問後に登場したと思われる沖縄バスの車両画像を並べていきます。沖縄 バスは本島4社でいち早く730路線車を代替したこともあり、琉球バス交通や那覇バスに 比べると大きく変わったという印象は少な目。とはいえ、中型移籍車の出物が増えてきたこ ともあり、他社同様に中型車の活躍する姿を見かけるようになりました。 沖縄200か610. ということでまずは中型移籍車から。2008年は神奈川中央交通で95年に大量導入された 中型車が各地に散らばり、トップドア車が移籍しているなど馴染みの深い沖縄バスにも当然 のように数台移籍してきました。前扉を見る限り、新ステップは取り外されている模様。 市外線で活躍しているため中扉は神奈川中央交通時代同様に「しめきり」です。 沖縄200か611. せっかくなのでもう1台。第一次導入車両は前面の運賃幕窓が扉側に若干出っ張ったタ イプです。 沖縄200か632. やや間を開けて導入された第二次導入車。運賃幕窓の違いがお分かりいただけるかと。 沖縄200か637. 同じくもう一台。系統板掲示位置が変更。使わない運賃幕窓を残しておく必要も無いという ことなんでしょう。 |
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