細々と更新しています
GWに九州で見たバスについてです。 引き続き大分駅前で見た大分バスの画像よせ集め。今回は西工96MC導入後の日野 一般乗合車画像を並べていきます。 なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121 号』(2010),ぽると出版 を参照し、遅まきながら追記しました(2011年9月追記)。 社番:12744.KC-HT2MLCA(97年車)。 富士ボディとの蜜月時代も終わり、以後西工ボディが導入のメインとなります。 この時期は側面の行先表示を窓下に配置し、LED表示となった現在は「大分バス」幕に 固定されています。このような改造事例は千葉シーサイドバスなど他社でも見られます。 社番:12757.KC-HT2MLCA(98年車)。 車両によっては行先表示部を塗装で埋められたものも。このような改造事例も他社で見る ことが出来ます。 PR
暦の上では秋になりましたが、更新しているのはGWに九州で見たバスについてです。
今回は大分県南部をに路線網を展開する大分バスの画像よせ集めです。大分バスは かつて近鉄グループに属していましたが、乗客数の減少や関連事業の不振と、今とな っては「ありふれた」理由で2005年に私的整理を行い、現在は西鉄や大分の地元資 本が中心となり不採算路線の再編が進められています。 ということで、大分駅前で見た車両を並べていきますが、まずは日野P規制車の一般乗 合車画像を並べていきます。ただし、富士重工7Eボディは小生の能力不足が原因でP とUの区別がつかないため次回以降に持ち越しました。 なお、エントリ作成時は参考資料不足で型式・年式を省略しましたが、「大分バスグルー プ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121号』(2010),ぽると出版 を参照し、 遅まきながら型式等を追記しました(2011年9月追記)。 社番:02053.P-RJ172BA(86年車)。 大分バスといえば「青バス」とも言われるこのカラー。この車両は、厳密に言えば大分バ スから子会社の竹田交通に転籍したもの。大分バスは私的整理以前に、大野交通・竹 田交通・臼津交通と地域分社を行っています。画像は竹田市コミュニティバスとして大分 市内への路線で使用されていたもの。大分市内で見かけた中で最も古参車で、かつ大分 バスグループ唯一の方向幕車でしたので、最初に並べました。 社番:12531.P-RJ172BA(87年車)。 ということで、ここから大分バスの車両。大分バスの社番は5桁で、頭の数字「1」は日野 車を表します。それ以降も当然意味のある数字や連番なんでしょうが、さっぱり分からず。 ※型式を参照した『バスラマインターナショナル 121号』によれば、千位の「2」は箱型バス、 百位以下は車種ごとの購入順とのこと。 大分バスでは営業所の統合もあり、一般乗合車の行先表示はほぼLEDにとなっています。 ご覧のような元祖1つ目レインボーも改造済です。
4月にピンボケ画像で失笑をかったこのエントリ。
先日別件で八王子みなみ野を訪れた際に記録をし直しました。 関東バスの詳細に研究しているHPもあり、わざわざこんな辺境ブログで更新し直す必要 もないのですが。見たところ降車ボタンも取り外しているようで、それなりに手を入れた改 造をしているようです。希望ナンバーで登録しているので、宣伝か何かで意図がある番号 なんでしょうが一応修正しております。 夏休みということもあってか、見た際はこの車両のみで運用していました。 ちなみに別件とはバス南に登場したKRを見るためなんかじゃないんだから!と、使い方 の誤ったツンデレ風に書いておきます。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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