細々と更新しています
GWに九州で見たバスシリーズ熊本編。 今回は2月に見ることが出来なかった熊本都市バスの画像よせ集めです。 熊本都市バスは2009年4月に熊本市交通局本山営業所を面的移譲を受け運行を開始 しました。現在白をベースにした新塗装へ塗り替えが進められているようですが、GW時 点で塗り変わった車両は見たところ1両のみだったようで、案の定小生とのタイミングは合 わず。ということで、過渡的存在となるであろう市営色+「都市バス」表記の車両画像を並 べていきます。 なお、型式・年式は「熊本都市バス所有車両データ」『バスマガジン35号』(2009), 三推社/講談社を参照しました。 熊本22か2784.U-RM210GSN(93年車)。 GW時点で多く見られた一般的な熊本都市バスの車両外観。正面の動物看板が無いことと 「都市バス」の表記に変わったくらいで、ほぼ熊本市営バスのまま。現在は動物看板があっ た部分に「都市バス」の看板が入ったようなので、この姿は本当に過渡的な状況を記録した ことになりました。 PR
以前紹介した「環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度」。書いた頃と実際に
施行されてからで思い違い箇所がありましたので、修正させていただきます。 経済産業省による「環境対応車への買い替え・購入に対する補助制度」は、いわゆるエ コカーを買えば税金を優遇するというものなのですが、バスやトラックにも適用されます。 なんでも新長期規制対応の新車を導入すると大型車で90万円の補助が出るようです。 さらに初度登録から13年経った車両を廃車し新長期規制の車両を導入すると倍額の180 万円の補助となるから驚きです。 拙ブログを長く覗いていただいている方ならお気づきでしょうが、この補助制度に不思議な ところがあることにお気づきになると思います。廃車を伴う補助金対象となる車両が初度登 録から13年という点です。自動車NOx・PM法で車検の有効期間は12年間であり、うまい 具合に代替台数がある程度見込まれる地域の車両入れ替え台数分を除いていると最初は 考えていましたが、これは誤りでした。 車齢13年という考え方は、13年車検を取るというわけではなく、 1.廃車する車両の初度登録年月日から代替購入した車両の登録日までの期間が13年 2.新車登録後に廃車する場合、引き取り業者に引渡した日までの期間が13年 であればよく、新車登録と廃車手続きは前後3ヶ月以内とのこと。 社番:M79608. ということで、前倒し車検等でギリギリまで使用した96年車などは移籍車として活躍する ことは無さそうです。 なお、13年以上経った廃車代替を伴わない場合も半額の90万円は出るようですから、一 応自動車NOx・PM法による代替もカバーしているのですが、やはりこの補正予算が地方 に手厚くしているのかなと思う次第 (2009年7月24日一部修正)。 (画像の事業者と本文は関係ありません) ただ、バスでさえこのあたりの車両が現役な地域もあることを考えれば、バス以上の台数が 存在する自家用車やトラックなど環境対策と景気対策というお題目はあながち間違っては いないのかもしれません。 忘れたころに更新する京王バス南「南大沢営業所」の話題。沿線住民なんだからマメに
GWに九州で見たバスシリーズ熊本編。
引き続き2月に見ることが出来なかった&記録モレしていバス画像よせ集めです。 前回は3扉などの移籍車を追いかけていたため画像が少なかった熊本電気鉄道の画像を 並べていきます。 熊22か1740. 前回見た最古参が熊22か1854でしたから、100台近く前の車両を見ることが出来ました。 いかに前回が適当だったかが分かります。P規制のキュービックはリベットも多く、「熊22か」 ナンバーに鍍金バンパーで風格を感じます。 |
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