湖南への足

何故か分かりませんが、拙ブログで妙にアクセス数のあるエントリ「湖南の会津バス」。
内容は会津若松と郡山を湖南経由で行くという馬鹿馬鹿しいものですが、小生としては
１日１往復しか無い路線を乗り継いだという妙な達成感から作成したエントリになります。

そんな湖南地区への会津乗合自動車の路線バスに２００９年４月１日より変更がありま
した。郡山側への１往復が、

　　　　磐梯熱海駅までに短縮
　　　日祝日運休

となりました。

時刻等の詳細に関しては「会津乗合自動車の公式ＨＰ」より時刻表を参照いただければ
幸いです。

熊本で見たバス（熊本バス編その４）

熊本で見たバス画像よせ集め。
今回は熊本バスの「熊本２２か」ナンバーのＰ規制車を並べていきます











熊本２２か２１１３．
のっけからリヤからの画像とは。西工ボディの日野車。











熊本２２か２１３４．
純正ボディも在籍。塗装は一時期見られた熊本バスの社紋をモチーフとしたと思われる
デザイン。これまでの赤バス塗装に比べると白くなった印象。

続・西鉄バスの本

バス雑誌感想という名の妄言集、ここ最近は雑誌に限らず書籍なども取り上げていま
す。今回は日本一のバス会社を約１０年ぶりに真っ向から取り上げた１冊、
『バスラマスペシャル９ 続・西鉄バスの本』になります。

西鉄バスはバスマガ３３号の事業者特集で取り上げられましたが、バスマガはあくまで
もバス好き向けの内容。こちらはバスラマらしい手堅い内容で、事業部長から現業に
近い役職の方、営業部門担当と様々な方のインタビュー記事を掲載。バス事業の在り
方、問題点など今後の西鉄バスの方向性を示すヒントなどが見えてきそうです。

車両については台数が台数だけに掲載写真は代表車種を中心に、現在の西鉄バスを
紹介する上では欠かせない小型車「ＵＴバス」とイレギュラーなものも掲載。掲載車種の
選定は真の西鉄バスファンからすれば「何故あの車両が未掲載」というものもあるでしょ
うが、それはそれ。アーカイブスとして過去在籍車の写真も充実。「西テツ」表記のバス
から、かつての標準塗装採用前に登場したカラーリングテスト車なども掲載。











社番：５７４３．ＫＫ－ＲＭ２５２ＧＳＮ（０２年車）。
バスマガの感想時にも書きましたが、フロントの帯色をラッピング広告にあわせて変更し
てしまう柔軟さに脱帽します。初西鉄バス体験時のカルチャーショックをうけました。

熊本で見たバス（番外編）

熊本で見たバスの番外編。











ホテルの送迎車ですが・・・、どこかで見たようなカラー。
細かく見れば差異はあるのでしょうが。
ナンバー的に中古バスではないようなので、何かあってこの塗装にしたのでしょう。まさか
サンプルカラーではないでしょうし。それにしても熊本でこのカラーを見るとは驚きました。

正面から撮れなかったのが残念。

熊本で見たバス（九州産交のバス編その７）

だんだん適当な更新になってきた熊本で見たバス画像よせ集め、ようやく３巡目です。
今回は側面窓が上部引き違い仕様となった頃の九州産交のバス画像を並べていき
ます。

なお、前回同様に九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在
しています。あらかじめ御理解・御了承のほど宜しくお願いします。

型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０７号』
（２００８），ぽると出版 を参照しました。











熊本２２か２７０３．Ｕ－ＲＭ２１０ＧＳＮ（９２年車）。











熊本２２か２７０２．Ｕ－ＲＭ２１０ＧＳＮ（９２年車）。
登録番号が前後して申し訳ありません。
９１年の大量導入の余波でしょうか、９２年に導入された一般乗合車は中型車のみ。
しかしそこは産交、側面窓の仕様を変えて導入したところはさすがです。











熊本２２か２７０４．Ｕ－ＬＲ３３２Ｊ（９２年車）。
ＬＲもご覧の通り。この車両にはフロントにメーカーエンブレムが付いています。
運転手さんのこだわりなのか、付いていたり無かったりとバラバラです。