細々と更新しています
リハビリをかねて更新。体調を崩す前に出かけた宇都宮で見たバスをゆるゆると更新して いきたいと思います。まずは東武グループの東野交通の栃木22ナンバーのバス画像よせ 集めです。宇都宮に出かけて「何故東野から紹介」というのは言わない約束。 なお、型式・年式は『僕たちの大好きな鉄バスたち』(2009),洋泉社を参照し、追記して おります(2009年6月追記)。 栃木22う653.U-MP218M(93年車)。 東野交通で見かけた古参ナンバー。東野交通は移籍車もあるので、一概にナンバーが若い イコール古参車と言えないところが難しいところ。 東野交通は東武グループながら三菱ふそう車が多いのが特徴でしょうか。見かけたバスの ほとんどはふそうでした。 PR
ここ数日体調を崩しており、ブログの更新をお休みさせていただきました。おそらくN社に
出かけたりした罰が当たったのでしょう。まだ完全復調には程遠い状況にありますので、 引き続きお休みをいただきながらの更新となります。 休養中にもかかわらず読書は忘れないんですね・・・ということで、偶数月はバスラマこと 「バスラマインターナショナル110号」の感想です。もはや自己満足で続けているとしか思 えない続きようです。 まずは事業者訪問、今号は複数事業者の紹介となっており、予告にあった「国際自動車」と 予告になかった「箱根登山バス」。どちらかというと予告に無かった箱根登山バスの方が分 量多目となっています。 小生が箱根に出かけたのはもう10年以上昔・・・、箱根フリーパスなんぞを利用して寄木細 工のお土産などを買った美しい思い出。当時のバス事業は箱根登山鉄道直営で、どちらか というと古めのバスが走っている印象がありました。現在では東海バスを含めた路線再編も あり、随分前向き&攻めの姿勢で経営していることが分かりました。車両も随分入れ替わり、 12年以下で代替を行うという一昔前からでは信じられない変わりようです。東海バスに移籍 するという流れがあることもあるでしょうが、一説によるとリースを上手く活用してという話も。 なんにせよ、小田急グループとして「箱根」という観光資産を魅力あるものにしていくための テコ入れを行っているということなのでしょう。もはや放棄しているものと思われたバス停留 所も、改善しつつあるという文面を見るとその本気度がうかがえます。小生的に気になるオレ ンジ系の試験塗装?が本格導入されるのかという点は、あえてふれていないのか記述が少 ない点は気になります。いつもなら関連した画像を入れ込むのですが、全く手元に無いため省略 「国際自動車」は高級感のある塗装でおなじみの老舗貸切バス事業者、伊勢丹新宿店の 駐車場送迎で御存知の方もいらっしゃるかもしれません。近年の規制緩和の影響をモロ に受けた貸切バス業界、老舗の意地と維持の苦闘が文面から伝わります。ケイエムといえ ば、かつては数人しか乗れないような超豪華観光バスを何十台も持っているイメージがあり ましたが、現在では保有無し。これらの特殊車両を減車し、需要にあった車両を適正な台数 で稼動させる方針が、現在までケイエムの観光バスが存続している理由なのでしょう。 835.BKG-MS96JP(08年車)。 近年では新車投入が再開され、マニアとしてはホッとしているところも。 一時期はケイエムに日野!!!!と同業者から驚愕の声もあがった新型セレガの導入もありまし たが、今年は順当に新エアロが登場。スーパーハイデッカーというところに最近の好調さを 感じます。 ここ最近、「ニュー東豊」で検索して拙ブログを覗いていただいている方が増えています。 のため、小生的に乗車難易度が高くなかなか再訪できないままでした。今回所用で千葉に 出かける機会があり、これ幸いと早起き&遠回りをして天王台駅北口を訪ねました。 ということで、小生が見た運行縮小発表後のニュー東豊バスの風景です。
今回は10月に販売されたばかりの、洋泉社MOOK『僕たちの大好きなあのバスたち』
について、感想と言う名の戯言を少々。ここ最近のエントリは感想が続きます。 この本は2月に出版された、モノコックバスや5Eなど昭和製のバスにこだわった『僕たち の大好きなバス』の続編ともいうべき1冊。単純に平成編とせず、現在も路線バスで活躍 する移籍車両というかたちで90年代初頭のバス車両を中心に紹介しています。それにし ても移籍車両について丸々1冊特集し、しかも全国発売されるとは・・・。バス趣味人口と 間口が随分広がったと言わざるを得ません。 そして相変わらず、表紙がバスマガです。もはやお約束のようです。 今回の執筆陣もバスジャパンオールスターズを中心に、バスマガで見たことのある名前も。 バス趣味界では重鎮?の方々による執筆ですから、内容はディープ&マニアック。小生が 拙ブログ内でチマチマ書いているようなことはこれ1冊読めば十分、こっちの商売あがったり です(嘘)。 前半部は各地で活躍している車両の乗車記とその解説となっています。紹介されている 車両が全て移籍車両と言うところがポイント。紹介されている元事業者の車両は、東急バ スや横浜市営バス、西武バスといった有名どころを中心に、高出力でおなじみの山陽電 鉄などが取り上げられています。それにしても、元横浜市営バスを乗車するために沖縄 まで出かけるといったあたりに、小生が言うのもなんですがほとんど病気の世界です。 やってることがほぼ同じなだけに・・・。 沖縄200か133. ただ掲載されている「沖縄バス元横浜市交通局MP一覧表」のリストにモレがあるような。 画像は抜けていると思われる88年車。それとも引退したのでしょうか・・・。 宇都宮200か792.U-LV224K(94年車)。 このほか、大阪市交通局の移籍事例として関東自動車のLVが紹介されています。 なぜかIKボディの画像が全くありませんでしたが。指羽+西工の衝撃の前にはIKが 霞んでしまい、スルーされるのは仕方が無いのですが。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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