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ここ最近、「ニュー東豊」で検索して拙ブログを覗いていただいている方が増えています。
何故かと思いましたら・・・。

newtoho-kyushi.JPG










バス運行の縮小ですか。
しかも、陸運支局の許可が下り次第バス運行休止とは。さらに鳴り物入りで始めた深夜バス
は、一足早く運行休止となるようです。

運行休止の原因については諸説あるようですが、深夜バスの終点である千葉県栄町のHPに
よれば、
      「原油の高騰の影響」 とのこと。まあそういうことなんでしょう。

ニュー東豊の路線バスは、土休日・年末年始・お盆が運休の地元需要密着の運行ダイヤ
のため、小生的に乗車難易度が高くなかなか再訪できないままでした。今回所用で千葉に
出かける機会があり、これ幸いと早起き&遠回りをして天王台駅北口を訪ねました。

ということで、小生が見た運行縮小発表後のニュー東豊バスの風景です。
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今回は10月に販売されたばかりの、洋泉社MOOK『僕たちの大好きなあのバスたち』
について、感想と言う名の戯言を少々。ここ最近のエントリは感想が続きます。

この本は2月に出版された、モノコックバスや5Eなど昭和製のバスにこだわった『僕たち
の大好きなバス』の続編ともいうべき1冊。単純に平成編とせず、現在も路線バスで活躍
する移籍車両というかたちで90年代初頭のバス車両を中心に紹介しています。それにし
ても移籍車両について丸々1冊特集し、しかも全国発売されるとは・・・。バス趣味人口と
間口が随分広がったと言わざるを得ません。

そして相変わらず、表紙がバスマガです。もはやお約束のようです。

今回の執筆陣もバスジャパンオールスターズを中心に、バスマガで見たことのある名前も。
バス趣味界では重鎮?の方々による執筆ですから、内容はディープ&マニアック。小生が
拙ブログ内でチマチマ書いているようなことはこれ1冊読めば十分、こっちの商売あがったり
です(嘘)。

前半部は各地で活躍している車両の乗車記とその解説となっています。紹介されている
車両が全て移籍車両と言うところがポイント。紹介されている元事業者の車両は、東急バ
スや横浜市営バス、西武バスといった有名どころを中心に、高出力でおなじみの山陽電
鉄などが取り上げられています。それにしても、元横浜市営バスを乗車するために沖縄
まで出かけるといったあたりに、小生が言うのもなんですがほとんど病気の世界です。
やってることがほぼ同じなだけに・・・。

133r.JPG









沖縄200か133.
ただ掲載されている「沖縄バス元横浜市交通局MP一覧表」のリストにモレがあるような。
画像は抜けていると思われる88年車。それとも引退したのでしょうか・・・。

792.JPG









宇都宮200か792.U-LV224K(94年車)。
このほか、大阪市交通局の移籍事例として関東自動車のLVが紹介されています。
なぜかIKボディの画像が全くありませんでしたが。指羽+西工の衝撃の前にはIKが
霞んでしまい、スルーされるのは仕方が無いのですが。
猫屋敷で観戦。もちろんアクセス方法は北台駅から西武バスです。
珍しく臨時バスも出していました。
記事も書いていないのに今日のアクセス数が妙に多いのは、バス時刻を調べる人が多か
ったからのようです。お役に立ちましたでしょうか・・・。

試合は

20081018score.JPG









埼玉西武 0 - 5 北海道日本ハム 

感想は、ダルビッシュすげー。

ということで、今日のバスマニア内容な更新はありません。
まあそんなに期待している方も少ないでしょうが。

バス雑誌感想番外編。今回は先日出版された最新刊、『BJハンドブックシリーズR65
小田急バス・立川バス』についてです。ニューハンドブックシリーズを若干模様替えし、
ハンドブックシリーズRとして新たにR51から番号を起こしたシリーズもはや15冊目。
欠番だらけのハンドブックシリーズ時代はもはや昔話です。

小田急バスはここ数年たてつづけにバスラマ、バスマガで特集されていることもあり、
正直なところ食傷気味ですが、立川バスは待ってましたという感じです。
ということで立川バスの画像よせ集めを少々。

A737.JPG









A737.PJ-LV234N1(06年車)※1。
待ってましたの理由は曙営業所の所属車両を知るため。文献で紹介されるのは初めて
ではないかと。曙車は担当路線の関係で、立川バスではマイノリティ車種が活躍してい
ます。まずはエルガの長尺ノンステ。

A951.JPG









A951.PJ-MP35JM(06年車)※1。
そして謎だったのがこのエアロスター。型式上はM尺ながらどうみても長いWB6000mm。
改造扱いで登録されているとの事と分かり、胸のつかえが取れた感。
長尺+中4枚折戸と一頃の東洋バスを彷彿させます。

J908.JPG









J908.KC-MP747M(98年車)※1。
立川バスにおけるノンステ初期車。いよいよこのあたりの車両も応援に借り出されるとは。

J920.JPG









J920.KL-MP35JK(02年車)※1。
中扉がクライドスライドなノンステ。立川バスでは少数派な仕様。

郡山で見たバスシリーズ、撮影してから間もなく1ヶ月が経とうとしています。あまり長々
やっていても仕方が無いので、今回でひとまず終了。最後は、新常磐交通の高速車画像
よせ集めになります。なお、タイトルに「など」が入っていますが、多少会津若松で記録し
たものが混じっているというだけの理由です。

小生は、新常磐交通に関しても詳しくは無い、単なるバス好きです。専門的に調べている
わけではありませんので、単なる画像をはりつけただけの内容です。あらかじめ御了承願
います。
型式・年式は「常磐交通自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル85号』
(2004),ぽると出版を参照しています

70.JPG









70r.JPG









70r1.JPG









いわき200か70.P-RU638BB(90年車)。
今回は年式順に紹介。まずはまだまだ現役、ブルーリボンの高速車。常磐交通末期に制定さ
れた新塗装となっていますが、ボディは少々お疲れの様子。冬季の磐越自動車道の過酷さが
うかがえます。


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現在はバスがメイン。

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