細々と更新しています
郡山で見たバスシリーズ。前回からの続きで、福島交通のU規制車のバス画像よせ集め。 前回同様に見た目の変化(と内容)に乏しい更新となっています。小生は、福島交通に関 しては詳しくも無い、単なるバス好きです。専門的に調べているわけではありませんので、 あらかじめ御了承願います。 >そこ、分かるな(by ピストン西沢)。 なお、型式・年式は「福島交通バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル56号』 (1999),ぽると出版を参照しました。 福島22か2020.U-MP218K(90年車)。 バンパーのフォグランプが角型になったU規制車のエアロスターM。といっても、基本的には ほぼ同じです。 PR
郡山で見たバスシリーズが続きます。郡山で見た福島交通のバス画像よせ集め。
福島交通の路線バスは、その名の通り福島県の中心部である中通り地域を中心に、浜 通り北部の相馬・原町にも展開しています。現在、浜通りの路線はやや飛地的に営業を 行っているようになってしまいましたが、かつては福島から浜通りへの横断路線もありま した。拙ブログでは、2000年当時に撮影した写真をスキャンした画像をもありますので もし宜しければ・・・。 2008年に会社更正法を申請し、正直そこまで経営状態が悪化していたとは知りません でした。今後の路線バス事業は間違いなく路線再編を伴う経営再建策が行われると思わ れます。どのような形で推移していくのか、どこまで地域住民の足を確保するのか・出来 るのか、地域からの補助金などの枠組みがどうなるのか等々、バス事業を取り巻く諸問題 がどのようになるのか個人的に注目しています。 今回は福島交通生え抜きのP制車の一般路線車画像になります。とはいえ福島交通は三 菱ふそう車オンリー、しかもP規制車の画像ということで、見た目同じの面白みの少ない内 容となっております。まるで嫌がらせのような更新です。 なお、型式・年式は「福島交通バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル56号』 (1999),ぽると出版を参照しました。 福島22か1645.P-MP218K(85年車)。 ブル亡き今、福島交通の古参車はこのあたりでしょうか、名自ボディのエアロスターM。 近代的な郡山駅前のバスターミナルで見た車は、ほぼこのボディ。近年までブルが残ってい たことから分かるように、福島交通では20年以上活躍する車両を割と見ることが出来ます。
-注意-
このエントリ記事は2008年10月に書いたものです。2009年4月より郡山側の路線は 変更されています(詳細については「別エントリ」参照)。あくまでも当エントリは2008年 10月の体験談としてご覧いただくようお願いいたします。 会津バスこと会津乗合自動車は、福島県の会津地方をメインとしていますが、中通りの 郡山市内にも一般路線バスを運行しています。 福島22か2363.郡山市湖南町福良古町停留所近辺で撮影。 郡山市湖南町、郡山市ではありますが地名の通り猪苗代湖南岸に位置するこの地区の 路線バスを会津バス湖南営業所が運行しています。管内の時刻表を見ると分かるので すが、路線の殆どは地区内で完結しているものが多く、会津バスで湖南町へ行くには、 磐越西線の上戸からの路線が唯一と言ってもよいアクセス方法ではないかと思います。 もっとも湖南への一般的なアクセス方法はおそらく自家用車でしょうが・・・。 上戸発着の本数もけして多くなく、小生のようなおかしなマニアの流入を阻む難易度の高 さとなっています。 そんな湖南営業所の会津バスですが、1往復のみ会津若松と郡山駅から湖南町まで結 ぶ路線バスがそれぞれあります。会津若松からは、会津若松市内の「原長谷川前」まで 運行している原・長谷川線のうち、1本のみが湖南地区の「湖南高校」まで結んでいます。 小生が会津在住時代の2000年頃は湖南地区への足として、ある程度の本数を福良古 町まで運行していましたので、1往復となったことにむしろ寂しさを感じます。 ちなみに湖南高校から会津若松への復路は16時台の下校時に運行されますが、「学校 の終業時間により繰上げ運行する場合運休」と注意書きがあります。これでは一般客とし ては時間が読めず、なかなか利用し難いものです。つまりこの路線には学生以外の利用 が無いということが分かります。 今回の会津訪問では、その朝1本に乗車してみました。この馬鹿馬鹿しいまでのマニ アぶりが拙ブログならでは。その努力を違うことに使っていれば今頃別の人生を歩んでい たことでしょう。
9月の会津訪問で見た磐梯東都バスの画像よせ集め。今回は大型車を中心に、あわせて
観光路線とも生活路線ともいえる乗車記録などもまじえていければと。 社番:NB-5※.福島200か609。 引き続き、車体表記を社番としていますが、実際に社番として使用しているか確証がありま せん。あらかじめ御了承願います。 磐梯東都バスの名物?西工LV。ボディメーカーは内装次第、とりあえずいすゞが絶対条件 ということなんでしょうか。こちらの行先表示機も中型車同様LEDとなっており、側面は無理 矢理な気も・・・。この日は後述する磐梯山号の運行にあわせ、磐梯高原駅と五色沼とを結ぶ 臨時バスとして活躍していました。猪苗代へはこれを見に来た感もあり、時間の関係で乗車 は叶いませんでしたが、とりあえず撮影出来て良かったと心から思いました。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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