沖縄で見たバス（東陽バス編その１）

まだ続いている、沖縄で見たバスシリーズ。いったい沖縄で何枚写真を撮ってきたのか、
と呆れさせます。今回は東陽バスの沖縄２２ナンバーまでの画像よせ集めになります。

なお、東陽バスについての型式・年式についての資料を持ち合わせておりませんので
あらかじめご了承願います。





















沖２２か１５３６．
なんとビックリ、那覇ＢＴに７３０車。小生の沖縄到着を祝うかのように＞違　運用に入って
いました。諸事情で乗車は断念しましたが、以後滞在期間中７３０車は馬天でお休みと
いうことは言うまでも無く。みすみす乗車チャンスを逃す悔やまれる結果に・・・。

マリンスタジアムで観戦【１２位決定シリーズ】

久しぶりにマリンスタジアムで観戦しました。日本生命主催の１２位決定戦第二戦です。
交流戦とは残酷なものです。第一戦はマリーンズが勝ちましたが、果たして今日は・・・。











横浜 １２－４ ロッテ

ロッテのボロ負け、特に収穫も何も無い負けゲームでした。
大嶺のふてぶてしさに愛甲を感じるのは小生だけでしょうか。

しかし９回２死から伊藤→根本→シコルスキーの継投って何？根本を初めて見ましたが、
先々代の２８番とは似ても似つかぬフォームでガッカリしました。栄光の２８番は剥奪です。

京王バス小金井のバス

沖縄のバスについてのエントリが続いているので、ちょっとひと休み。久しぶりに京王電
鉄バスグループについてになります。今回は京王電鉄バスグループの中でも異色？
の京王バス小金井のバス画像よせ集めになります。

京王バス小金井はその名の通り武蔵小金井駅周辺の路線を担当し、京王バス分離子
会社の中でも小規模なバス会社になります。営業所も武蔵小金井駅近くの線路脇に、
こじんまりとしたもので、小田急バス生田営業所をグッと小さくした感じ（例えが分かりに
くい）です。そんな京王バス小金井ですが、京王バスと名乗るものの京王電鉄バスの
制服だったり、昨年は夏季脱帽運転を行うなど運営面でやや異色なところがあります。
このあたりに京王バス小金井の複雑な生い立ちを若干感じさせます。











Ｇ４９９１１．ＫＬ－ＪＰ２５２ＮＡＮ（９９年車）。
運営面はさておき、在籍車両のほとんどはＪＰ。趣味的な面白さは少ないのが残念。
まずは行先表示が方向幕の９９年車。

なお、型式・年式はＢＪエディターズ（２００７）『ＢＪハンドブックシリーズＲ６２ 京王電鉄バス・
西東京バス』を参照させていただきました。

沖縄で見たバス（那覇バス郊外線編）

沖縄で見たバス。今回は那覇バスの郊外線画像のよせ集め。デザインが若干異なると
はいえ、まさかこのカラーが琉球バス交通でも見られるようになるとは。

なお、型式・年式は
「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル８６号』（２００４），ぽると出版を参照。











沖縄２２き４５．Ｐ－ＬＶ３１４Ｌ（８８年車）。
那覇交通自社発注の郊外線仕様のキュービック。この車はライトベゼルの色がおかしな
ことになっていますが。











沖縄２２き１３０．Ｐ－ＬＶ７１９Ｎ（８９年車）。
リヤのみで失礼、貸切転用のクルーザーも。居住性は良さそうですが、ボディは大分お疲れ
の様子。

バスマガジン２９号

毎月恒例、バス雑誌の感想という名の独り言。この枕詞も最早恒例。
ということで今回はバスマガジン２９号です。

主だった特集は三菱中型バスＭＫの紹介と東北地方の都市間高速バス事情の２本立て。
三菱中型バス紹介は短期集中連載と銘打ち、今回はモノコックからＵ－ＭＫ１１７Ｊまでを
紹介。実車の細かいところは福島交通所属のＭＫ１１６とＭＫ１１７を取り上げています。福
島交通の車両をこれだけ取り上げられたことは珍しい気がします。他にも事例紹介で珍し
い写真もあり、個人的には東洋バスＭＫ１１６の新塗装がお宝写真でしょうか。

路線バス全方位レポートは「広島県」の３回目。県東部の中国バス、備北、トモテツなど。











ということで今回の関係ありそうな画像。三菱中型バス特集と全方位レポートにあわせて。
まあ、自己満足ですな。