細々と更新しています
前回の続きです。ミュージアムの展示車両です。 入り口すぐにある500系。ステンレス飾りのついたタイプ。車内公開中でしたが、長い こと放置状態だった?せいもあり、一部シートにはタオルがかけられ服の汚れを防止 していました。 隣にはLEカー。個人的には味のある湘南窓1系や旧岳南も見たいところでしたが、解体 済み。ただこれだけの車両が残されていることは特筆すべきことには変わりありません。 展示のメインは近江鉄道の誇る電気機関車。塗りなおされたようで非常にきれいでした。 展示施設は車両基地のすぐ横ですので、留置車両もよく見えました。 上は500系、展示車両より程度はよさそう。下は凸型電機。かつては車庫奥に荒れ果て た姿を晒していたものも塗りなおされていたのには驚きました。 未改造の401系も留置中。さすがに痛んでいました。かつて西武新宿線の増結で401系を 見ていた者としては懐かしく思います。 近江鉄道ミュージアムは11月25日でいったん終了。ぜひとも来年以降の公開もお願いした いものですが、「ひこにゃん」の継続的なPR次第でしょうか。 PR 11月の連休を使って、滋賀・京都・大阪と巡りましたが、そもそもの目的は今回紹介
バスマガジンの次号は「3ドアバス特集」とのこと。最初は一つ下のエントリにしていま
したが、画像も増やしたので別エントリにしました。 バスマガジン次号3ドア特集記念 <拙ブログ版特集> 3ドアといえばここ。発祥の地関東バス 3ドアの元祖はふそう+富士重工ボディ。ということで関東バスのMP3ドア。 西武とグループ移籍の図。長短あります。 幕張のカモメカラーな京成。NOx法の絡みで随分少なくなりました。 千葉海浜。こちらも激減。海浜=3ドアだったんですけどね。 東京ベイシティ交通。IKと富士。こちらもオリエンタルランド交通時代からの鼠国輸送で 長尺3ドアだったんですが。バリアフリーの名の下に消えていくのは残念でなりません。 こちらはバリアフリーのノンステ初期に見られた3ドア。成田空港無料連絡バス。荷物置場 もある異色な室内ですが、ノンステ3ドア普及は正直難しいことを実感します。 現在のノンステップバスはフルフラットではなく、安価ノンステと揶揄された中扉後が1段以 上高くなる仕様が国土交通省基準です。3ドア復活はまず無さそうです。 この他3ドアといえば東武、名古屋市、南海、奈良といったところでしょうか。扉を埋める必要 があることや、座席が少ないなどもあり中古バスでの流通は敬遠され気味。ただ中古バスと しての金額が2ドアのものと比べると安いという話もあり、競技場・大規模ショッピングセンター など大量輸送に適した場所での移籍が見られるのは喜ばしいものです。 先月バスラマ早読みと称したエントリをあげたので、バスマガもやります。 |
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