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京都・滋賀旅行画像。今回は京都市内で見たバスを。画像を貼り付けただけのやっつ
け感のある内容となっております。やっつけ感はいつも通りですが。

なお、型式等は下記を参照させていただきました。
「京都市交通局在籍車両一覧」,『バスラマインターナショナル』(2003)79号,ぽると出版
京都バス株式会社公式ホームページ
HPで全車両を紹介する京都バスはすごいですね。

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5895、U-UA440HAN(93年式)、UDだったんですね。
小生のレベルではこの角度からはいすゞ以外としか判別出来ませんでした(←最低レベル)。

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5904、U-LV224K(93年式)、IKボディ。純正もいます。

                かなり長いエントリになりそうなので続きは↓をクリック願います↓
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12月となりました。2007年も残り1ヶ月と、1年あっという間という感じです。小学生時代
図工の先生が「30過ぎたら1年あっという間」と何故そんなことを小学生相手に話すのか
分からぬ事を申しておりましたが、30を過ぎた今伝えたかった事が分かります。ひしひしと
分かります。

そんなことはさておいて、12月といえば交通系コレクション趣味的に言うと「干支」をあし
らったバスカードの販売の時期です。例年ですと小田急バスと相模鉄道が企画カードを
発売しています。

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シリーズ完結版ですか・・・。

PASMO発売もあって鉄道事業者は去年12月頃は既に新規パスネット記念カード販
売を取りやめているところが多く、パスネットの終焉はかなり早い時期になる事は予想
出来ましたが、バスカードもいよいよなんでしょうか。当初に比べバスのPASMO利用
可能範囲は広がったことや、カードリーダーのメンテナンスもバカにならないでしょうか
らいずれはと思っていましたが、思いのほかその時期は早いのかもしれません。

ただそもそも共通回数券が祖先のバスカードとPASMOとでは割引の考え方が異なり、
使い勝手の悪いバスポイントのみとなるのは困ります。利用バス会社が決まっていれば
割引の利用期限のない紙回数券の利用も増えるのかもしれません。
引き続き近江鉄道ネタで引っ張ります。今回は6Eボディを中心に。

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浜大津で見た6E。今なお現役「滋22ナンバー」、リヤ3枚分割ガラス。リヤからしか
撮影できなかったのが残念。自社発注車は前後扉です。

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米原駅で見た6E。こちらは前中扉で横幕窓などから西武移籍車と推定。逆光・・・。

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せっかくなのでリヤ画像2枚。リアガラスは1枚仕様。広告看板には小さく「ひこにゃん」
が。こういう使われ方が気に食わないのでしょうかね(←余計なお世話)。
ちなみにこの車は湖国バス所属のようですが、方向幕は「近江鉄道」。

これらの6Eもおそらく20年選手ですから、そろそろといった感じ。西武特注8Eショート
に代替されてしまうのでしょうか。時間と行程の都合から乗車できなかったのは残念でな
りません。
前回の続きです。ミュージアムの展示車両です。

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入り口すぐにある500系。ステンレス飾りのついたタイプ。車内公開中でしたが、長い
こと放置状態だった?せいもあり、一部シートにはタオルがかけられ服の汚れを防止
していました。

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隣にはLEカー。個人的には味のある湘南窓1系や旧岳南も見たいところでしたが、解体
済み。ただこれだけの車両が残されていることは特筆すべきことには変わりありません。

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展示のメインは近江鉄道の誇る電気機関車。塗りなおされたようで非常にきれいでした。
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展示施設は車両基地のすぐ横ですので、留置車両もよく見えました。
上は500系、展示車両より程度はよさそう。下は凸型電機。かつては車庫奥に荒れ果て
た姿を晒していたものも塗りなおされていたのには驚きました。

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未改造の401系も留置中。さすがに痛んでいました。かつて西武新宿線の増結で401系を
見ていた者としては懐かしく思います。

近江鉄道ミュージアムは11月25日でいったん終了。ぜひとも来年以降の公開もお願いした
いものですが、「ひこにゃん」の継続的なPR次第でしょうか。

11月の連休を使って、滋賀・京都・大阪と巡りましたが、そもそもの目的は今回紹介
する「近江鉄道ミュージアム」訪問が目的でした。これは彦根城400年を記念した企
画の一環として、彦根駅構内の一角に近江鉄道の所有する電気機関車や、廃車車
両の展示と資料館の鉄道展示施設で、11月25日までの期間限定の公開となってお
り、あわてて出かけました。

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彦根駅といえば、10年くらい前は車両基地とともに使っているんだか分からない車両
や、朽ち果てた車両が広い構内に置かれていることで有名でした。小生が近江鉄道を
訪ねた1999年の6月は、西武401系改造車の活躍が始まる頃で彦根駅構内には雑
多な車両のほかにやや色あせた改造待ちの西武の車両や、すでに四隅を切り取った
改造が終了したもののの数年間放置中の車両が並んでいました。大阪に行く機会は
何度かあり東海道線の車窓から眺めるたび気になってはいたのですが、乗車したのは
この時だけでした。

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1999年乗車時の八日市駅待ち合わせ時間に撮影したスナップ。
ちなみにこの時は米原から新幹線に乗って帰るスケジュール(←贅沢)でして、近江八
幡から米原まで乗車しました。6月時点では500系が主力で前面2枚ガラスの湘南型
1系も最後の活躍をしていました。

昔話はさておき、約8年ぶりに近江鉄道を訪ねました。ネットで情報だけは知っていまし
たが、再開発で近江鉄道の彦根駅構内は随分縮小され、跡地を整備している状況を実
際に目の当たりにすると、その変わりように大きく驚きました。
近江鉄道ミュージアムは新たに線路を引きなおしたと思われる車両基地構内の一番端
の一角にありました。

                                                  つづく



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現在はバスがメイン。

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