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2016年5月に記録したバス画像のよせ集め「青森・弘前で見た弘南バス」。シリーズ2回目となる日野編その2では、記録できた01年以降に導入した自社発注の日野一般乗合車の車両画像を並べていきます。



社番:51301-9.
トップドア車を標準採用してきた弘南バスですが、交通バリアフリー法施行により前中扉ワンステップ車の導入を開始します。とはいえ中扉は車椅子専用で、これまで通り前扉での乗降となっています。車内には中扉のステップに降りられないように仕切り棒を設置し、誤降?を防止しています。
ちなみに画像の車両は側面・後面の窓周りが紫色になっています。何かの名残なんでしょうが、よく分かりません。
 


社番:51302-5.
同年式車をもう1台。標準塗装の車両の例。
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青森駅前で記録した青森市営バスの画像よせ集めシリーズに続く青森ネタ、「青森・弘前で見た弘南バス」をスタートしていきます。今回の日野編その1では、記録出来た00年までに導入した自社発注の日野一般乗合車の車両画像を並べていきます。

 


社番:50302ー9.
弘南バスは弘前を中心に黒石・五所川原・青森など津軽地域に路線網を展開している事業者です。一般乗合車はダウンサイジングが進み、中型・小型車がメインとなっています。メーカーや年式(元号)による5桁の社番を設定しており、頭数字「5」は弘南バスに多数在籍する日野車をあらわします。
まずは今回記録できた自社発注車の古参格だった91年導入の日野RRトップドア車。弘南バスでは交通バリアフリー法施行前、トップドア車を標準採用していました。また、前面のウィンカーは積雪などを考慮し、標準よりも上方に設置していました。
画像の車両は、どう見てもエンジンの調子がおかしいと思うくらいの白煙を吐き出していました。

プロ野球を観戦したらブログに書くシリーズ。

 

埼玉西武 3- 2 中日
浅村の逆転打などで西武が逆転勝利。6回にまずい走塁でチャンスを潰しましたが、中日の失策絡みで勝利を拾いました。
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くシリーズ。
今回は6月上旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS92 奈良交通』です。前号『朝日バス』の刊行は予定よりだいぶ遅れましたが、今号は予定通りの刊行となったため、間を空けず感想めいたものを書くことになりました。

440

奈良22き440.U-HU2MPAA(95年車)。
 BJハンドブックシリーズでは2002年のニューハンドブックスNo.38以来となる「奈良交通」。掲載事業者は奈良交通と子会社のエヌシーバスの2事業者で、2016年3月1日現在の在籍車両をもとに編集しています。
   
内容は車両編・歴史編・紀行編の3部構成です。車両編の掲載写真は、粗い&コントラストの調整がイマイチで特に黒サッシ&UVガラスの側面窓はほぼツブれているハンドブックシリーズクオリティです。車両の解説部は前作と比べると紹介ポイントが若干変化しており、中扉のスロープ板装備の有無や左後輪カバーの装備有無、ガラス色などが省略されています。奈良交通の在籍車両は保存車的存在の66年式いすゞボンネットバスや特装車両を除くと、94・95年車が古参格となっています。前作にも掲載された車両がそれなりに残っていることになりますが、2010年以降の新車大量導入で一気に置き換わったという印象。エヌシーバスは前作刊行時点で4営業所に乗合・貸切車あわせて74台を保有していましたが、現在は「乗合、貸切の一部と特定を本体に戻した 」こともあり、郡山営業所のみ13台に激減。エヌシーバス独自の貸切車塗装デザインも既に過去帳入りした模様。
歴史編は前作掲載分をベースに近年部分を大幅加筆しています。「終点の構図」は才谷。紀行編は「山の辺の“さくらみち”」と題し、桜の時期の取材にあわせた1泊2日の乗り歩きルポです。奇しくも前作の種村氏による紀行編同様、新宿駅から夜行高速バス「やまと号」でスタートしていますが、運行車両はダブルデッカーからハイデッカーとなり、始発地は新宿西口高速バスターミナルから「バスタ新宿」へ移動しており、14年の時の流れを実感。

感想めいたものはこのくらいにして、今回の感想めいたものを書くために撮りためた小生手持ち画像を並べていきます。なお、本文中の「斜字 」部分は本作からの引用部分、型式・年式は掲載の車両リストを参照しました。
5月に青森へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「青森駅前で見たバス2016」シリーズ。今回で青森市営バス編は終了です。その4では、2010年以降に新車導入した車両画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「青森市企業局交通部 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル128号』(2011),ぽると出版 を参照しました。




青森200か657.PDG-KR234J2(10年車)。
青森市営バスでは2005年以降移籍車を導入し車両導入コスト削減を行いましたが、車両の老朽化は避けられず。2010年に中型・大型車あわせ10台を新車導入し、車両代替と低床化の双方を進めることになりました。10台の新車のうち、半数を占めるのが中型ワンステップ車で日野KRを導入。冬季の積雪などを考慮した結果、新車はワンステップ車を採用しました。後面行先表示は、なぜか「青森市営」で固定されています。


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現在はバスがメイン。

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