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早朝にあった比較的大きな地震により、首都圏の鉄道路線は遅延のオンパレードとなりました。そんななか、1ヶ月以上ぶりにQVCマリンフィールドへ野球観戦に出かけました。



千葉ロッテ 2 - 6 オリックス
先制・ダメ押しと効果的に得点を重ねたオリックスが逃げ切り、最下位脱出となりました。
対する千葉ロッテはチャンスをつくっても点が取れない、なんか毎年見ているような展開で敗戦。最終回に無死満塁から当然のように点が入らないんだからどうしようもありません。CS滑り込み出場なんて夢のまた夢です。
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2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015」シリーズ。

今回の那覇バス市内線編その2では、新たに第一交通傘下となった琉球バス交通とあわせ多数導入した京浜急行バス移籍車が中心となる沖縄200か546から897までの記録出来た車両画像を並べていきます。

なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。


  
沖縄200か546.U-LR332J(94年車)。
京浜急行バスグループからまとまった台数の移籍車を導入し、車両代替が急ピッチで進みます。まずは純正ボディのいすゞLRツーステップ車。5月の記録時点では那覇市内観光周遊バス「那覇まーい ゆいゆい号」の専用車となっていました。「ゆいゆい号」の運行が終了した今、この車両はどうなっているのしょうか。
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015」。更新がしばらく滞っていましたが、さすがにそろそろ再開しないと年内の完結は難しくなりそうです。

今回は那覇バス市内線編その1と題し、那覇バス誕生から間もない頃に導入した移籍車となる沖縄200か501までの記録出来た車両画像を並べていきます。那覇市内の滞在が短かったこともあり、残念ながら今回は那覇交通時代に市内線用に導入した車両を見ることが出来ませんでした。新車導入で置き換えられたのかもしれませんが、どうなんでしょうか。

なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』(2015),ぽると出版 を参照しました。



沖縄200か377.U-LV324L(93年車)。
未払い退職金問題など経営不振にあった那覇交通を引き継ぎ、第一交通グループ傘下として誕生した那覇バスは老朽車代替を行うべく、積極的な移籍車導入を進めます。今回記録出来た市内線の古参車だったのが、東武バスからまとまった台数を導入したいすゞLV移籍車。前中扉車は市内線、前後扉車は市外線というように配置されました。もちろん例外的な配置もあり、画像の前中扉車は市外線に配置されていました。現在は市内線に転属し外装デザインを改めましたが、正面に水色帯が無く、側面のレインボーカラー帯部はラッピング素材で隠した簡略的な処置で運行中です。
「浜松駅前で見た遠州鉄道のバス」と題した、バス画像のよせ集めシリーズ。
今回のその4では、2015年7月に記録した日野のノンステップ・ワンステップ車の画像(循環まちバス「く・る・る」専用車除く)を並べていきます。
 
 


浜松200か88.KC-HU2PPCE(00年車)※1。
遠州鉄道は浜松市のオムニバスタウンの指定を受け、超低床バスことノンステップバスを標準車として導入を開始しました。日野車は三菱ふそうMPノンステップ車についで、フルフラットATノンステップ車のHUを導入。正面の帯はいすゞエルガと異なっており、バランスの良い配置となっている印象。やはりATがネックだったようで、代替が進んでいます。記録できたのはラッピングバスとなっていたこの車両だけでした。
先日神奈川県内にある米軍施設の相模総合補給廠で爆発事故がありました。JR横浜線の車窓から見える範囲ですと使っているのかよく分からんという印象でしたが、爆発すると大変なものを保管している施設と分かり認識を改めました。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の現役施設。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル151号』です。

8月18日にモデルチェンジを発表したばかりのいすゞの大型路線バス・エルガについて、「速報!いすゞエルガ モデルチェンジで第2世代へ進化」と題し巻頭で紹介しています。今回のモデルチェンジの大きな変化といえるのが、ノンステップのみということと、搭載エンジンが中型車エルガミオと同じ直4エンジンに変更しトランスミッションは機械式ATかトルコンATの2種類のみとなっとことでしょうか。いよいよ大型路線バスも直4エンジンで走る時代になるとは驚きです。かつて三菱ふそうが販売していたエアロスターエコハイブリッドはマイクロバスのエンジンを搭載していましたが、あれは直結冷房用でしたのでワケが違います。ATのみとなったのは、やはりエンジン的に無理があるからではないかと思うのですが・・・、どうなんでしょうか。 「詳細は改めてご紹介する 」ということなので、市販1号車がどの事業者に登場するのか?など次号が楽しみです。ちなみに今回モデルチェンジの対象となったのは「路線系ディーゼル車のみで、ハイブリッド車と自家用ツーステップは従来の車型が継続する 」とのことですから、次の排気ガス規制開始前までは旧モデルの外観の車両も併売するという変則的なものとなるようです。

特集は「バスラマのVISIT 台湾!」。台湾で観光系バスを製造している三菱ふそう台湾(順益車輌工業)への訪問記事や、台湾でも導入が始まった中国メーカーBYD製電気バスについてや、台中市のBRTにまつわる最近の動きなどを紹介しています。BYD製電気バスについては苗栗客運在籍の車両をとりあげていますが、「1日の走行距離は約170~210km 」で「毎月6000kmをコンスタントに稼働させている 」とのこと。ちょうどレポートで三重交通に在籍する国産大型電気バスの1年間の状況をまとめた記事が掲載されていますが、こちらは「日に100km、月平均の走行距離は3000kmのペース 」。BYD製電気バスの凄さが分かります。
 
特集と銘打たれていませんが「制度発足から2年 新高速バスの現況」と題した記事も掲載。新高速バスについての特集は制度発足1年を迎えるところで一度予告されていましたが、掲載は都合により延期となっていました。1年近い延期になるとは思いませんでしたが、それだけ動きがあったということ。「ツアーバス時代に急成長して各地に路線を展開し、大手ツアーバスの一角としてブランドが浸透していたような事業者さえ複数が消滅し、その一部を他の事業者が継するなど、今だ新高速バスは安定期に入ったとは言い難い 」 という本文が物語っています。 
  
  

例を挙げると、キラキラ号を運行していた旅バスは桜交通に買収されています。桜交通は「旅の散策バス」を運行していた富士セービングバスの一部路線も引き継いでいます。


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