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猛暑でブログを更新する気が起きず、しばらく放置状態でした。放置のお詫びということで、「浜松駅前で見た遠州鉄道のバス」と長ったらしいタイトルの新シリーズを開始していきます。那覇で見たバスシリーズが中途半端な状態ですが画像のトリミング作業が一向に進んでいないので、新シリーズで間をつないでいくことにします。

シリーズ1回目の今回は「ツーステップ車編」ということで、2015年7月に記録したツーステップ乗合車の画像をメーカーごとに並べていきます。

<三菱ふそう車>


浜松22か2588.KC-MP217M改(95年車)※1。
静岡県の浜松圏内に路線網を展開している遠州鉄道。早い段階でノンステップバスを大量導入し低床化が進んでいる印象ですが、まだまだツーステップ車も現役で運行しています。とはいえ、ここ数年の新車代替で、このあたりのKC規制車が古参格となる様ですが、ご覧のように外装の状態も良く非常に手を入れているのが特徴です。まずはエアロスターMボディな三菱ふそう車から並べていきます。
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プロ野球を観戦したらブログに書くシリーズ。8月最初の土曜日にライオンズイエローシリーズ絶賛開催中の西武プリンスドームへ出かけました。

  

今回のライオンズイエローシリーズは、2012年から続く「西武鉄道100年アニバーサリー」企画の締めくくりとして西武鉄道の黄色の電車をイメージしたユニフォームを採用しました。西武鉄道の電車はブルーあり、それこそ青赤緑のいわゆるライオンズカラーありとバラエティに富んでいますが、やはり黄色のイメージが強いということなんでしょう。それにしても、今年はソフトバンクの「鷹の祭典」ユニフォーム、阪神の「ウル虎の夏」と黄色のユニフォームが同時期に登場することになりました。

 

もちろん観戦に来たからには、バスネタの確保も重要。上北台駅から発着している西武プリンスドームへのシャトルバスに、7月24日から立川バスが共同運行を開始しました。共同運行により、多摩モノレール下の道路の運行が可能となり、玉川上水駅への乗り入れと帰路の立川駅行きの所用時間短縮となりました。それにしても立川バスが西武プリンスドームの駐車場内から発着することになろうとは。
忘れた頃に更新する「福井で見たバス2015」と題したバス画像のよせ集めシリーズですが、今回でようやく終了。なんとか7月中に片付けることが出来ました。最終回となる京福バス編その5では、福井駅周辺の市街地を循環するコミュニティバス「すまいる」専用車両の画像を並べていきます。

なお、型式・年式は)『BJハンドブックシリーズS88 京都バス・京福バス』(2015),BJエディターズ を参照しました。
 


福井200か55.KK-HR1JEEE(00年車)。2015年4月に記録。
コミュニティバス「すまいる」は運営を第3セクターのまちづくり福井、運行を京福バスに委託し、福井駅西口近傍の「駅前商店街」を起点に、東・西・南・北の4ルートを運行しています。
車両はオプションの観光マスクを採用した日野HR7mサイズで運行し、路線毎に異なる塗装の専用車を導入しています。緑色塗装の車両は、西ルート「照手・足羽ルート」で使用。4月に記録した際は福井テレビで放送中の夕方帯番組「おかえりなさ~い」の涎掛けを装着し行灯部の行先表示が分かりにくい状態でしたが、決まった塗装の専用車なのでそれほど問題はなかった模様。
 


 
福井200か56.KK-HR1JEEE(00年車)。2015年5月に記録。
赤色塗装の車両は現在予備車とのことで、5月に記録した際は西ルート「照手・足羽ルート」の運用に入っていました。
7月前半は雨が続き、東京の日照時間は数十分なんてことが話題となりましたが、梅雨明け後は一転して猛暑で雨が降ったらゲリラ豪雨。ここ数年の夏の天気は異常だと思いますが、数年続いているのだからもはや正常なのかもしれません。というわけで、バス雑誌の感想と題した夏のお出かけは命がけ。奇数月の刊行はバスマガこと『バスマガジン 72号』です。

編集体制が一新してからというもの、予告した内容がほとんど掲載されないのがもはやデフォとなっているバスマガジン。ちなみに前号の予告では、「セレガ、ガーラ、エルガ、ブルーリボン Jバス誕生10周年。その第一期生を追う。」、「~都営バスの地方流出が再開~移籍バスの現状と注目車」、「日進月歩のバス用品。バス好きがつい二度見してしまう最新周辺機器」、「バスの正常運行を支える地上スタッフたち」ほかとなっていました。どれが掲載されているのか楽しみにページをめくっていくことにしましょう。ちなみに今号のバスマガジンは目次に書かれているタイトルと、該当ページのタイトルが異なっています。正直どうかと思いますが、ここでは目次に書かれたタイトルで紹介していきます。

まず巻頭をかざるのは、「昭和55年式の35年落ち車両 引退して大学内で留置されていた弘前大学の送迎バスがまさかの再登板! 復活!!日野・K-RE101 弘南バス」。早速前号の予告に無い特集で涙。紹介している日野REについてはタイトルで書かれている通り。内外装を多数の掲載写真で紹介しています。

続いては「Jバス誕生10周年。その第一期生を追う ~セレガ、ガーラ、ブルーリボン~」。なんと今号は前号の予告にあった記事が掲載されています!

721

社番:721.ADG-RU1ESAA。2015年2月に記録。
タイトルから、市販一号車の現在を紹介するのかと思いきや、内容は現行ボディにモデルチェンジして登場したADG規制車のセレガ・ガーラとPJ規制車のエルガ・ブルーリボンⅡを簡単に紹介しただけ。ジェイバスでは他のモデルも製造しているんですけどね。画像は、はとバス在籍の日野セレガで、記事で紹介されている車両になります。

このほか、「@三菱ふそう・喜連川研究所 燃費も向上したエアロクィーン&エアロエース 事業者向けMDAS-Ⅲ、LDWS搭載車試乗会レポート」、「アリソンジャパン株式会社プレゼンツ!!日本未導入技術のDSSを搭載した路線バス試乗会レポート」、「『どらなび』が開催した2つのビッグイベントで完全稼働したバス業界の新しいシステムを体感!!」、「『バスマガ登山部』始動!!ホントに“ほぼ手ぶら”で参加。ウィラーの富士登山ツアーにまるっと乗っかってみた!!」など、前号の予告に無かった内容のパブ記事で満載となっています。予告されていたモノが1つも無かった前号に比べれば、1つでも掲載があったので良しとしなければいけないんでしょう。
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015シリーズ。

那覇バス市外線編その3では、沖縄200か812から1026、及び希望番号で登録した自社発注車のうち記録出来た車両画像を並べていきます。京浜急行バスグループを中心に様々な事業者からの移籍車を導入し、バラエティに富んだ状況となっています。

なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』
(2015),ぽると出版 を参照しました。

 

沖縄200か812.KC-HU2MLCA(98年車)。
大阪市交通局からの移籍車が久々に登場。那覇バス誕生時の導入はいすゞ車でしたが、今回は純正ボディの日野HUツーステップ車を導入。後輪の巻き込み防止カバーは取り外しています。ちなみに大阪市交通局からの移籍車は琉球バス交通にもほぼ同時期に登場しています。


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