細々と更新しています
バスに関する書籍を買ったら感想めいたものをブログに書く、頼まれたわけでもないのに続けている拙ブログの長寿シリーズです。今回はバス関連雑誌に新規参入となるのか?5月下旬に笠倉出版から刊行された『SAKURA MOOK03 BUS Life Vol.1』についてです。刊行からだいぶ経ちましたが、せっかくなのでお付き合いのほどを。 PR
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015シリーズ。
今回の那覇バス市外線編その2では、沖縄200か614から774までの記録出来た車両画像を並べていきます。この時期は京浜急行バスグループから移籍車を大量に導入し、第一交通傘下となった琉球バス交通と那覇バスの古参車代替を推し進めていきました。 なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』 (2015),ぽると出版 を参照しました。 沖縄200か614.KC-HT2MMCA改(95年車)。 まずは前面に日野のウィングマークを取り付けているHTワンステップ移籍車。後面には日野ブルーリボンのエンブレムやテールライト周りをメッキパーツで縁取りするなど、車両のドレスアップに余念がありません。那覇バス市外線では珍しく側面・後面の行先表示をきちんと使用しており、バスドライバーの誇りを感じさせる1台です。
週末はバスネタを更新するより、プロ野球観戦を優先。
というわけで、炎天下のなか神宮球場へ出かけました。 今週末の対横浜DeNA3連戦は「TOKYO燕(エン)プロジェクト」を実施。恒例となりつつある、緑色の「燕(エン)パワーメントユニフォーム」を着用。1塁側チケット購入者を中心にユニフォームのプレゼントも実施していました。昨年はプレゼントのユニフォームと選手着用のユニフォームが異なるうえにダサいというアレな感じでしたが、今年は改善。配布ユニフォームは選手着用のものと同じデザインで、「TOKYO」のロゴデザインもカッコよい感じ。やはりスポーツのロゴに造詣のあるデザイナーに頼まないとダメなことを実感します。
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015」。在籍車両の型式・年式がバスラマ最新号に掲載されたので、更新を再開していきます。
今回は那覇バス市外線編その1と題し、那覇交通時代に導入した沖縄22きナンバーの車両と那覇バス誕生後導入した沖縄200か570までの記録出来た車両画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』 (2015),ぽると出版 を参照しました。 沖縄22き407.U-LV324L(92年車)。 移籍車&新車導入で在籍車両の低床化が進んでいる那覇バス。市外線の古参格となるのが、那覇交通時代に導入したU規制車の純正キュービックボディのLVトップドア車。乗合車で採用事例が少ない大型前面ガラス仕様となっています。市外線の塗装デザインは那覇交通時代と概ね同じで、のちに第一グループ傘下となった琉球バス交通の一般路線車標準塗装にも採用されています。概ね同じと書いたのは、ボディ裾部の黄色帯が省略されたため。画像の車両は裾部の黄色帯が残り、正面の行先表示はLEDとなっています。 沖縄22き408.U-LV324L(92年車)。 別の車両となりますが、リヤ側はこんな感じ。特徴的なフロント側から3連テールライトくらいは付いているように思いますが、ごく標準的なものを取り付けているだけで非常にあっさりしています。画像の車両は裾部の黄色帯はありませんが、社名ロゴ横に沖縄の花「デイゴ」ステッカーを貼付しています。 「福井で見たバス2015」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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