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拙ブログでは、たまに更新するプロ野球観戦ネタ。今回は観戦ネタではなく、埼玉西武ライオンズのファンクラブの特典について思ったことを少々書いておきます。

小生は生粋のライオンズファンではありませんが、住んでいる所から観戦が比較的ラクということもありファンクラブに10数年間入会し続けています。M資金(松坂マネー)投入で、2008年から特典が無駄に充実!一方、千葉ロッテのファンクラブは年々ヘボくなり、情熱を持った人材がいなくなると、こうも衰退していくのかということを実感してきました。

そんなライオンズのファンクラブ特典に異変が。昨年11月段階で共通特典として紹介されていた「来場プレゼントが毎試合もらえる! 」が、レギュラー会員では毎試合もらえなくなりました。来場プレゼントとして「選手カードやピンバッチなどがもらえる!(予定) 」とありましたが、ピンバッチは以前から土日祝日の試合限定。選手カードが毎試合もらえるものだったのですが、2015年から「選手カードはジュニア会員限定」にサービスダウン。まさに予定は未定!選手カードはシーズン終盤にLポイント交換対象アイテムになるので、大人はそれまで待ってろということなんでしょう。

コアなファン層からは、プラチナ会員の内・外野席フリーパスが実質外野席限定になったことで物議を醸しており、2015年のライオンズのファンクラブは色々とアレな感じです。とうとうM資金(松坂マネー)が尽きたのかもしれません。
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「熊本で見たバス2014-15」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。2014年に記録した画像をメインに、多少2015年の画像も混ぜ込んでお送りしております。
前回に引き続いての熊本都市バス編その2です。今回は熊本市営バスから路線移譲により熊本都市バスへ転籍した93~99年車編です。なお、今回並べた画像の車両が既に代替されている可能性もあることをあらかじめお断りしておきます。
 
型式・年式は 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

  

熊本22か2782.U-RM210GSN(93年車)。
前年に引き続き、熊本市営バスは93年も中型車と大型車を導入。中型車はUDのRMツーステップ車で、富士ボディ架装を選択。なぜ西工ボディにしなかったのかが気になるところ。仕様的には中扉折戸+側面逆T字窓という、これまでの熊本市営バスの中型車と変わりません。



熊本22か2785.U-RM210GSN(93年車)。
転籍時期により、都市バス塗装に塗り替えられた車両も在籍しています。ちなみに93年導入の大型車は、短尺を三菱ふそうMP、標準尺をいすゞLVを採用しています。短尺車のMPが熊本都市バスへ転籍していますが、残念ながら画像を記録できず。
2014年に記録した画像をメインに、多少2015年の画像も混ぜ込んだ「熊本で見たバス2014-15」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
 今回は路線移譲にともない熊本市営バスから熊本都市バスへ転籍した、バラエティ豊かな車両編です。「熊本22か」ナンバーの車両だけでも結構な分量となるので、画像を2回に分けて並べていきます。その1では、記録出来た89~92年車編です。なお、今回並べた画像の車両が既に代替されている可能性もあることをあらかじめお断りしておきます。
 
型式・年式は 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

  

熊本22か2315.P-LV314M(89年車)。
まずは最古参格となるP規制車のいすゞLV。側面逆T字窓仕様の西工58MCボディのため、それほど古さを感じさせませんが、熊本市内一筋27年目を迎えます。
熊本市営バス塗装で運行している都市バス車両は、動物看板を掲示していた正面部に、「都市バス」の看板を掲示しています。

2321

熊本22か2321.P-LV314M(89年車)。
同じく89年導入のいすゞLVですが、こちらは都市バス塗装に塗り替えられています。早い段階で熊本都市バスに転籍した車両は、古参車も塗り替えの対象となりました。
かの地で捕らえられた邦人2人への対処をめぐり、「自己責任」というワードがふたたびクローズアップされました。要は「自分が悪い」ということなんですが、最近小生も「自己責任」だから仕方ないと思うしかないことがありました。それは先日LCCを利用して九州へ出かけたときのこと。復路が機材の関係で欠航!規定により成田着20時過ぎの便に振り替えるか、返金での対応を選ぶことになりましたが、さすがに振り替え便を選択したのでは家に帰れない。かといって数千円返金されても正規運賃には焼け石に水程度・・・。考えた末、返金での対応を選択、往復1万円以内のはずが5万円近い出費となりました。結局のところLCCを選んだ自分が悪いということなんですが、今後の利用について考慮しなければならないことを学ぶことが出来ました。
というわけで、バス雑誌の感想と題した本数が少ない空港へのLCC利用は要注意。奇数月はバスマガこと『バスマガジン 69号』です。 

今号から編集体制が一新されたバスマガジン。巻頭から「キーワードは安全、そしてエコ 日野テクノロジーのいま」、「三菱ふそうエアロエースMS/MM試乗会レポート」と、実際にハンドルを握っての試乗記事が続き、自動車雑誌らしさが強くなったことを実感。ただ自家用車と違い、実際バスを運転できる人が購読層にどれくらいいるのか気になるところです。
 
バスの運転については、「ウィラーの本質を安全への取り組みに見た!!」記事でプロの技術のほんの一部を紹介しています。
 
   

新潟200か804.2014年9月に記録。
ウィラーでの研修・訓練を取材し、「膨大なウィラー・トレーニング・プログラムの中の初めの一歩、安全確認と確保を紹介 」しています。
 
バスマガジンはもともと様々な記事の集合体ですが、今号は「酔わない!! 乗りバステクニック」として車酔いと大正製薬の酔い止め薬について紹介記事等、これまでとは毛色の違うものもあり、もう何でもござれです。
毎年中途半端な状態で終わっている「熊本で見たバス」シリーズですが、今年も2015年に記録した画像を多少混ぜ込んで見切り発車でスタートします。「熊本で見たバス2014-15」と題し、今回は2014年度いっぱいでバス事業から撤退する熊本市営バス編のその1。記録出来た「熊本22か」ナンバーの車両画像を並べていきます。
 
なお、型式・年式は 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

  

熊本22か2720.U-HT2MMAA(92年車)。
熊本市営バス最終年度の運行は、小峯京塚線と熊本競輪場への無料送迎バスだけ。いよいよ終焉を迎えることを実感する寂しい状況ですが、小峯京塚線は市営バスきってのドル箱路線。交通センターと小峯営業所間は高頻度の運行本数となっています。
かつては路線環境にあわせて大型車・中型車ともに短尺と標準尺を導入していましたが、熊本都市バスへ車両転籍を含む路線移譲を行った結果、最終年度の在籍車両は大型車(中型幅10.5m低床車含む)のみとなりました。相次ぐ転籍で在籍車両の陣容がいまひとつ分かりませんでしたが、型式を参照したバスマガジンのおかげで無事解決しました。
さて、最古参車となるのが画像の92年導入の日野HT。1台だけが熊本市営バスに残り、ほかの同年式車は熊本都市バスに転籍しています。


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