細々と更新しています
主だった更新は別ブログ(2つ目のブログ)で行っていますが、こちらのブログでは残っている画像ファイルの容量を有効活用すべく、「右斜め後からの1枚」シリーズを細々と更新中です。
「右斜め後からの1枚」は右斜め後から記録したバス車両の画像を並べるだけ、というお手軽に更新可能な内容となっています。多少でもお手軽さを減らすべく、その月に記録した画像をメインにするというルールを課しています。 広島230う10.2024年11月広島県広島市安芸区瀬野駅北口で記録。 今回はオノエンスターEV9.0mサイズを右斜め後から。2024年3月から運行を開始した「みどり坂タウンバス」の専用車として8台導入したうちの1台です。「みどり坂タウンバス」は瀬野駅と瀬野駅北部の新興住宅地「スカイレールタウンみどり坂」を結んでいた「スカイレール」の廃止代替バスといえる存在で、芸陽バスが運行を担当しています。
さて、オノエンスターEV9.0mサイズは揚州亜星(ヤーシン)製の電気シティバスで、車幅は大型車とほぼ同等、かつての二種免許試験車で使われていた幅広9m車サイズです。 運転席側のホイールベース間に非常口を装備していますが、幅は他メーカーのEVバスに比べると狭小。側面ガラスの「EMERGENCY EXIT」の標記と小型ハンマーを設置していることから、非常時はガラスを割ることを推奨しているようです。 広島230う10.2024年11月広島県広島市安芸区瀬野駅北口で記録。 左斜め前からの画像。
前中扉ともグライドスライドとなっており、前扉の片側グライドスライドは前面側に開きます。
「みどり坂タウンバス」は大人200円の均一運賃です。前乗り前払い制を採用しているので、瀬野駅到着時は前中扉両方から降車可能となっています。 車内シート配列は、前中扉間のノンステップエリアに両側とも横向きシートで運転席側の車椅子対応部分は跳ね上げ式、中扉より後は両側とも2人掛けシートとなっています。前方・後方どちらのシートもビニール張りとなっているのが特徴です。2人掛けシートには可動式肘掛けも装備していますが、プラスチック丸出しでどことなくチープな感じです。 「みどり坂タウンバス」専用車はバッテリーを屋根上に搭載した航続距離延長仕様を採用しています。車内天井高がだいぶあるように見える外観ですが、実際は画像のように後方搭載バッテリーを囲むスポイラーのようなものとなっています。 PR |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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