久留米と福島（八女）で見た堀川バス

「バスマガジン５０号」掲載の堀川バス特集を読み、２０１１年１２月に久留米・福島（八女）
へ出かけた際に記録した画像のよせ集め。当初は「バスマガジン５０号」の感想めいたエ
ントリに画像を追加する予定でしたが、更新するネタも無いので今回まとめて並べていき
ます。出かけた当日は時折雨もぱらつく、まさにパッとしない天気。並べる画像も輪をか
けてパッとしないことをあらかじめ御了承願います。

なお、型式・年式は「堀川バス最新車両ガイド」『バスマガジン５０号』（２０１１），講談社
ビーシー/講談社 を参照しました。





















車両コード：８２６６．ＫＣ－ＬＲ２３３Ｊ（９８年車）。
まずは近年の移籍車導入により、画像の車両を含めていすゞＬＲが２台のみという自社
発注一般乗合車。扉側が記録出来ませんでしたが、見ることが出来たことを喜ばないと
いけません。
型式を参照したバスマガジンによると、堀川バスでは４桁の車両コードを付番していると
のことですが、付番法則については説明無し。頭３桁がメーカー及びサイズの連番+４
桁目はチェックデジットと推測しますがどうなんでしょうか。

車両コード：１９９５．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（８９年車）。











車両コード：１０１５．Ｐ－ＨＴ２３３ＢＡ（８９年車）。
現在一般乗合車の主力は川崎鶴見臨港バスからの移籍車。移籍車はいすゞメインと
なっていますが、日野車も少数ながら在籍。古参格となったＰ規制車のＨＴツーステッ
プ車。前後で車両が異なり失礼します。





















車両コード：４７８９．ＫＣ－ＬＴ３３３Ｊ（９６年車）。
いすゞ車は大型車・中型車どちらも移籍しており、大型車幅約９ｍサイズのＬＴも堀川バ
ス入りしています。画像は富士ボディのＬＴツーステップ車。











車両コード：８２８０．Ｕ－ＬＲ３３２Ｊ（９１年車）。
川崎鶴見臨港バスからの中型移籍車。富士８Ｅボディのほか、画像の富士６Ｅボディも
在籍しています。





















車両コード：４８４４．ＫＣ－ＬＶ３８０Ｌ（９７年車）。

再掲の画像になりますが、横浜市交通局からのいすゞＬＶワンステップスロープ付移籍車。
久留米競輪場無料送迎バスにほぼ専属して使われている模様。無料送迎バス専用車とす
るには勿体無い感じもしますが、送迎バス利用者の年齢層を考慮するとむしろ適任なのか
もしれません。