長崎で見たバス２０１２（長崎自動車編その３）

「長崎で見たバス２０１２」と題したバス画像のよせ集め。今回は長崎自動車編です。
更新回数水増しを図るため、今回は日野の１９９９年導入車までを並べていきます。

なお、型式・年式等は「長崎自動車グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
８９号』（２００５），ぽると出版 を参照しました。











社番：３４１３．Ｕ－ＨＴ３ＫＭＡＡ改（９４年車）。

記録出来た日野一般乗合車の古参格は画像の９４年車。いすゞ車同様に高出力エンジン車
を導入。ヘッドライトはＵ規制車当時オプションだった角型仕様を採用しています。

社番：３６０３．ＫＣ－ＨＴ３ＫＭＣＡ（９６年車）。
９６年導入車からＫＣ規制車となります。純正ボディはＭ尺とＰ尺車を導入、画像の車両は
標準尺のＭ尺車です。











社番：３６１１．ＫＣ－ＨＴ３ＫＰＣＡ（９６年車）。
長尺のＰ尺車の一部は西工ボディで導入。西工ボディの日野車は久々の導入とのこと。
それにしても「暴力追放」の涎掛けはインパクト大です。











社番：３７０５．ＫＣ－ＨＴ３ＫＰＣＡ（９７年車）。
９７年は純正ボディのみＰ尺車を中心に導入しています。９７年車から側面行先表示機
位置が最後部窓に変更されました。











社番：３８０４．ＫＣ－ＨＴ３ＫＭＣＡ（９８年車）。











社番：３８１８．ＫＣ－ＨＴ３ＫＭＣＡ（９８年車）。
９８年導入の純正ボディは視野確認窓を採用。前後で車両が異なり失礼します。











社番：３８１１．ＫＣ－ＨＴ３ＫＰＣＡ（９８年車）。
９６年以来となる西工ボディも導入。視野を拡大したＢ－Ⅱタイプとなっています。











社番：３８１２．ＫＣ－ＨＴ３ＫＰＣＡ（９８年車）。
せっかくなのでもう１枚。側面に広告枠が無いことから、ラッピング広告対応車両となって
いる模様。











社番：３９０８．ＫＣ－ＨＴ３ＫＰＣＡ（９９年車）。
９９年導入車から側面Ｔ字窓に変更。

＜長崎バス観光＞










社番：３２０１．Ｕ－ＲＵ２ＦＴＡＢ（９２年車）。
ちょっと強引ですが、あわせて貸切分社の長崎バス観光の車両も１枚並べます。年式
的に古参格と思しきセレガＦＳ。型式を参照したバスラマによれば、当時の長崎バスでは
汎用貸切車を折戸仕様で導入していたとのこと。