船橋バス つづき

中型バスは１台ありました。ラインは黄色を使ったデザイン。



















Ｆ－１３１。リヤの広告が高いところにある気が・・・。
リヤの画像を臆面も無く堂々と公開しているところがヘボブログたる所以です。











Ｆ－１３２。大型に戻りました。しかしＦ－ＢＵＳロゴの文字の太いこと。
こちらもあえてリヤのみの紹介。











小生が見た休日昼の運用は船橋駅→船橋グリーンハイツへ運行後、グリーンハイ
ツ入口の車庫へ回送。船橋グリーンハイツ→船橋駅便は発車時間１０分前くらいに
車庫を出庫して、グリーンハイツ内の道路をぐるっと回って乗り場につけていました。
画像はそんな回送風景。

バス停。基本は「しらゆり」。














「ご乗車ありがとうございます」の下には旅客限定の文字が。















「だるま」もありました。こちらには「旅客限定」表示が残っていました。
ここからグリーンハイツへの乗客は皆無？ということで、時刻表は見当たらず。














拙ブログが唯一誇れるのは回数券紹介画像でしょうか。
回数券の種類は路線数の割には（←失礼）豊富でした。これも旅客限定時代の
名残だったのかもしれません。券種によって異なるカラフルなもので、バスには
表示されていない社紋？も。
現在船橋グリーンハイツ線は親会社であった新京成電鉄の船橋新京成バスに
引き継がれています。団地路線の特徴的な小規模路線バス会社の消滅は残念
ですが、バスカードや今後展開されるであろうＰＡＳＭＯの利用が可能になる事は
非常に利便性の向上になったと思われます。
１０００円札は運転手から袋に入った小銭とで両替していた懐かしい光景は見られ
なくなりましたが。