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「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
九州産交バス編が中途半端な状況ですが、熊本電鉄のバス編もスタートしていきます。
熊本電鉄のバスをシリーズとして並べていくのは2011年編以来となります。2011年以降に登場した移籍車の画像を並べれば終了となるのですが、京王電鉄バス移籍車のHR画像がブレてしまって宿題状態。そこで今回のその1では、ここ数ヶ月の間に行先表示を改造した車両の一部をまとめていきます。



熊本22か2654.2013年6月に記録。
1990年代の熊本電鉄のバスは行先表示に様々な取り組みを行っていました。
92年頃から側面行先表示を画像のように、窓いっぱいのサイズに拡大した大型タイプを採用しました。

 

熊本22か2654.2013年10月記録。
そんな大型サイズの側面行先表示がここ数ヶ月の間に旧型車両に取り付けられていた小型
タイプに取り替えられています。必要最低限の工事だったようで、表示窓の大部分は黒色の目隠し部となっています。



熊本22か2655.2013年10月記録。
純正キュービックボディもご覧の通り。西工ボディと比べると側面行先表示機の上下位置に多少違いが見られます。


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「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
更新回数稼ぎ的な更新となる今回の熊本交通センターを発着する県外事業者の高速車など編その4では、記録出来た宮崎県内事業者、つまり宮崎交通の車両画像を並べていきます。

なお型式・年式は、「宮崎交通所有車両全データ」『バスマガジン16号』(2006),三推社/講談社 を参照しました。

    

宮崎22か1071.U-RU3FSAB(95年車)。
 熊本と宮崎市内を結ぶ「なんぷう号」は宮崎交通と九州産交バスとの共同運行で、3列シート車による運用を基本としています。
まずは側面固定窓+スイング扉仕様の日野セレガGD。もともとこの車両は宮崎~福岡間の「フェニックス号」専用カラーで登場し、トランク部に仮眠室を装備し夜行運用にも対応していました。現在は宮崎交通の貸切・高速標準塗装に塗り替えられ、「なんぷう号」運用がメインとなっています。


バスに関する書籍を買ったらブログに書くシリーズ、今回は10月上旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS82 西鉄バス(一般路線バス編)』です。



社番:9005.KL-UA452MAN(03年車)。2013年11月記録。

前作の高速貸切バス編の続きとなる本作では、中型幅以上の一般路線車を掲載しています。
カラーグラビアでは西工最終車の掲載のほか、かつて分社子会社で採用していた塗装の一部も紹介しています。本作の目玉は小生的に車両編の現有車両一覧表です。20ページ延々と続くリストは、さすが日本一のバス事業者ということを実感します。
歴史編は、80年代後半より開始した地域分社化以降から現在までをまとめた後編となっています。「終点の構図」は普光寺、紀行編は前作と同じ方が引き続き執筆し、福岡県央・県南地域の乗り歩きルポとなっています。

巻頭に車両編というSシリーズの体裁はまだ慣れませんが、ハンドブックシリーズらしい安心した内容となっています。以下、小生手持ちの西鉄バスの一般路線車画像を自己満足的に並べていきます。ただし記録地点が北九州市内と佐賀市のため、純正ボディの最新車の画像は1枚のみ。車種にだいぶ偏りがあることをあらかじめおことわりしておきます。なお、型式・年式は掲載の車両リストを参照しました。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回も更新回数稼ぎ的な熊本交通センターを発着する県外事業者の高速車(とおまけで貸切車)を並べていきます。今回のその3では記録出来た鹿児島県内事業者の車両画像を並べていきます。

<いわさきバスネットワーク>
    

鹿児島200か878.ADG-RD00(09年車)。
熊本と鹿児島を結ぶ「きりしま号」は、いわさきバスネットワーク・南国交通・九州産交バスの3事業者による共同運行。九州新幹線の開業で一度廃止された路線ですが、2008年に九州産交バス単独の試行運行で復活。以後、鹿児島側事業者が参加し増便となるなど、路線が廃止されたとは思えない順調な推移です。
まずは、いわさきバスネットワークの「きりしま号」専用車となっている現代ユニバース。行先表示はサボ対応というところがポイントです。



鹿児島200か1440.
リヤ側のみですが、登録番号の新しいユニバースも「きりしま号」の運用に入っている模様。
現代ユニバースの点検時は、鹿児島空港連絡バス専用車が運用に入ることもあるようです。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。
今回も更新回数稼ぎ的な熊本交通センターを発着する県外事業者の高速車(とおまけで貸切車)を並べていきます。今回のその2では記録出来た大分県内事業者、つまり大分バスの車両画像を並べていきます。

なお、年式・型式は「大分バスグループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル121号』(2010),ぽると出版 を参照しました。

<大分バス>
    

社番:12844.PKG-RU1ESAA(09年車)。
大分バスは熊本と大分市内を阿蘇を経由して結ぶ「特急やまびこ号」を九州産交バスと共同運行しています。「特急やまびこ号」は基本的に一般道を走行するので、高速車と言うと語弊がありますが、その点は御了承いただくということで。
さて、「特急やまびこ号」の大分バス運用車両は、見たところほぼ固定されています。まずは現行ボディの日野セレガ。折戸仕様の4列シート車で、大分側の起点となる金池ターミナル6:55発の便を担当しています。


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