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「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
今回の九州産交グループ編その6では、熊本市内で記録出来た熊本200か1060以降の一般乗合車両を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。

※型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズを参照し、2015年4月14日に追記しました。
 
         

熊本200か1060.KC-UA460LAN(00年車)。
西武バスからUAワンステップ移籍車が登場。側面窓の銀サッシが目立ちます。九州産交バスに富士7Eボディワンステップ車が着々と増えていきます。
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2020年東京五輪開催に水を差す事態が起こっていますが、はたしてどうなるのでしょうか。真相はまだ分かりませんが、5000万円を無利子で借りられたことはやはり何かあるとしか思えません。まあ、何を言いたいかというと、小生にも貸してほしいということです。というわけで、前号同様やはり11月末までにブログ作成出来なかった、バス雑誌の感想と題した手書きの借用書。奇数月の発売はバスマガこと『バスマガジン 62号』です。 
 
今号もバスマガジン創刊10周年記念企画が続きます。巻頭は「バスマガジン創刊10周年記念企画第9弾 営業所&バス車両 Q&A 新人バス子が平和交通に突撃取材!」タイトル長いよ。



ビー・トランセグループの平和交通が企画に全面協力のもと、バスに関する一般的なものから平和交通に関するものまで全39のQ&Aを掲載しています。Q&Aの内容はバスマガのプロ読者からすれば物足りなさを感じてしまいますが、バスファン入門的な特集は意外と少ないですから有用ではないでしょうか。

「平和交通で所有している車両を教えてください 」という質問で、代表的な在籍車両を紹介しています。拙ブログではここぞとばかりに手持ち画像を並べていきます。


       

社番:174-023HN52.
スマイリングシャトルカラーの日野HR10.5mサイズ。ライトなQ&Aですから、平和交通の社番については特に触れられず。付番方法について取り上げると、いろいろと説明しなければならなくなるので省略するのも仕方ありませんが。拙ブログはコアな方向けですので簡単にまとめると、前半3ケタは連番でハイフン以下が、02年3月登録、H=日野N=ノンステップ車で、5=平和交通で定めた定員区分、2=前中扉をあらわします。
  


社番:303-049H152.
04~05年に導入した日野ブルーリボンシティワンステップ車。ワンステップ車は平和交通で少数派です。スマイリングシャトルカラーの車両は現在、開業したばかりの津田沼・ららぽーと線の主力となっている模様。



社番:304-053H152.
同じくスマイリングシャトルカラーの日野ブルーリボンシティですが、05年導入車は扉上部などを黒色にしています。



社番:371-062HN52HV.
日野ブルーリボンシティハイブリッドは京成グループに先んじて県内初導入。



社番:514-519099HT.
近年の平和交通といえば、やはり近距離高速バスの路線網拡大は外せません。画像の日野セレガは09年に満を持して昼行線に本格参入した銀座・ちはら台線開業の際に登場したうちの1台。ちなみに高速車の社番は一般乗合車の付番法則と少々異なり、ハイフン以下が、定員51人、補助イス9脚、09年9月登録のH=日野車でT=トイレ付となります。



社番:520-508127MT.
12年には成田空港への格安リムジンバス「成田シャトル」を開業。開業にあわせて画像の三菱ふそうエアロエースを導入しています。成田空港への格安リムジンバスは京成グループ運行の東京シャトルと競合となっていますが、東京シャトル側の相次ぐ増便により平和交通は少々押され気味な感。
平和交通にはかつて富士ボディの日野路線車も在籍していました。数枚程度の画像を並べたエントリもありますので、宜しければ御参照願います。
 
バスマガジン創刊10周年記念企画第10弾は「読者が選ぶ 全国乗合バス100選」。長い休載もあり、「これまでの6年間で、33路線 」にとどまっていたものを、なんと今号だけで19路線を掲載。ようやく50路線を超えました。
 
 「第43回東京モーターショー2013 バス出展車両誌上大公開」は表題の通り、各社が出品したバス車両を中心に紹介しています。
 
   

画像は日野自動車が出品した「日野ポンチョ・ミニ(小型EVコミュニティコンセプト)」。
ハイエースのワイドボディロングよりもコンパクトな車体で乗車定員は11人 」とのこと。正直バスというより、乗合タクシーというようなサイズです。

このほか、「三菱ふそうバス製造株式会社潜入記」などの掲載もあります。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
9月以来となる九州産交グループ編その5では、熊本市内で記録出来た熊本200か1030~1050番台までの一般乗合車両を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。
 
※型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズを参照し、2015年4月14日に追記しました。
  
 

熊本200か1031.KL-JP252NAN(00年車)。
京王電鉄バスグループからのJPノンステップ車が移籍車として登場。この手の車両も移籍車としてごく普通に見られるようになるとは時の流れの速さを実感します。ちなみに京王電鉄バスグループからのJP移籍車は熊本バスにまとまった台数登場することになります。
自社発注車はノンステップ車特別塗装となっていますが、こちらは九州産交バス一般塗装で登場。また熊本200か929など、これまでのノンステップバス移籍車と異なり、「NONSTEP BUS」の表記は特に見当たらず。
「熊本で見たバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
9月以来となる九州産交グループ編その4では、熊本市内で記録出来た熊本200か1000~1020番台までの一般乗合車両を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。
 
※型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズを参照し、2015年4月14日に追記しました。
  
 

熊本200か1001.KC-HU2MLCA(99年車)。
2012年後半に熊本200かナンバーは1000番台に突入。栄えある1001をつけたのは横浜市交通局からのHUワンステップ移籍車。横浜市交通局からのHU移籍車は同時期に熊本電鉄にも登場しています。
奇数月末はバスマガジンの感想めいたものを書いたエントリで締めくくる拙ブログですが、普段購入している書店の売り場には予告掲載の発売予定日に並んでおらず。それでなくても発売日から月末まで短いのですから致命的。よって今月も月末までのエントリ作成に間に合うことは出来ませんでした。ということで、前回に引き続いての2013年11月に佐賀へ出かけた際に記録したバス画像よせ集めとなります。今回は佐賀駅周辺で記録出来た佐賀市営バスのツーステップ車画像を中心に並べていきます。
内容は2012年に更新したものとほぼ同じ、むしろ2012年編のほうがバリエーションに富んでいることをあらかじめおことわりしておきます。

      

車号:683.



車号:685.
佐賀市営バスこと佐賀市交通局は4メーカーの車両を所有しています。ここ数年の導入で中型ノンステップ車が主力といえる状況になりましたが、まだまだツーステップ車も運用に入っています。まずは日野純正ボディでけっこう手の込んだ帯塗装デザインが特徴の旧塗装車。側面最後部の窓が横引違となっているのは、日野中型車のみの採用。
上下で車両が異なり申し訳ありませんが、登録番号が連番ながら車号が飛んでいる事にお気づきになろうかと。これは佐賀市交通局の車号付番で4と9を欠番としているため。末尾4・9及び40・90番台が欠番となっているので、車号がナンバープレートの進み具合以上に飛びます。行先表示は古参車もLEDに改造されています。



車号:705.
こちらはいすゞ純正ボディの中型車。手入れの問題なのかよく分かりませんが、佐賀市交通局の車両はボディの汚れが目に付きます。


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