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細々と更新しています
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「宮崎交通のバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
今回のその2では、宮崎交通で現在もまとまった台数在籍するP規制車の一般乗合車
(貸切転用車を除く)を並べていきます。

なお、型式・年式は「宮崎交通所有車両全データ」『バスマガジン16号』(2006),
三推社/講談社を参照しました。

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宮崎22か605.P-LR312J(84年車)。
宮崎交通の一般乗合車は中型車メイン。4メーカー在籍していますが、台数に多少ばら
つきがあります。まずは純正ボディのいすゞLR。まとまった台数が在籍しています。
2012年同様、今回も記録出来た最古参は84年登録車でした。

610









宮崎22か610.P-RM80G(84年車)。
UDは富士重工6EボディのRM。古参ながら、ラッピング広告車となってしまうところが
宮崎交通の凄いところ。
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「宮崎交通のバス2013」と題したバス画像のよせ集め。
唐突に始めますが、ひとつお付き合いのほどを。

今回のその1は、高速車や貸切車などのいわゆる観光型ボディの車両で、2012年編
記録できなかった車両を中心に並べていきます。

なお、型式・年式は「宮崎交通所有車両全データ」『バスマガジン16号』(2006),三推社
/講談社を参照しました。

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宮崎22か682.P-MS725N(86年車)。
まずは三菱ふそうエアロバス。貸切車として導入した車両ですが、前扉折戸でフロント
ガラス左右2枚から昔の観光バスというイメージ。現在は路線転用となり、正面行灯部
はLED行先表示に改造しています。
ほぼ1年かけて更新してきた「熊本で見たバス2012」シリーズ。今年もおかげさまで
熊本へ出かける機会が多くなりそうなので、引き続き「熊本で見たバス2013」シリーズ
として更新していきます。基本的に2012年編で記録できなかった車両や新車・移籍車
が中心となると思いますがひとつお付き合いの程を。
新シリーズ1回目となる今回は、2012年編で記録できなかった九州産交グループの
高速車及び特急・快速などで運用中の観光ボディ車を並べていきます。

なお、並べている画像は九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス所属車
が混在していることをあらかじめ御理解・御了承願いします。
 
2671









2671r










熊本22か2671.U-MS726S(92年車)※1。
まずは2012年編で手薄だった「あまくさ号」運用車両から並べていきます。
2012年編ではリヤ側画像しか記録できなかった青十字こと当時の「ひのくに号」カラー
で残る西工S型ボディの三菱ふそうMS。現在は「あまくさ号」の運用となり、イルカなどの
表記を追加しています。

2690









熊本22か2690.U-RU2FTAB(92年車)※1。
こちらはサンライズカラーの「あまくさ号」。フロント左右2枚ガラスで折戸仕様のFSグレー
ドの日野セレガは九州産交グループでおなじみの車両です。
年度末の忙しさもあり、更新をサボっています。更新するようなパッとしたネタが無いこと
も放置に拍車をかけます。












時間があれば、最近購入した書籍の感想めいたものを書きたいのですが・・・。
以上生存報告もかねた手抜き更新でした。
 
年度末に近付き忙しかったというわけではなく、更新ネタと更新するモチベーションが
無くなり、今月の更新は10回となりました。ということでバス雑誌の感想と題した、毎
月恒例のこの更新すら億劫になってきました。偶数月はバスラマこと、『バスラマイン
ターナショナル 136号』です。

今号は特集と銘打ったものはありません。比較的頁数が多いのが「超長期レポート中
間報告 モニター車12年目の節目を迎えて」。これは、「現在のモニター車最古参車
である東武バス2525号が新車から丸12年を経過したことから、2012年11月まで
のデータを1つの節目として、これまでの動きをまとめ
」、その他のモニター車を含め
た現状報告集です。先代車両との燃費比較もあり、京王バスの現モニター車は「3割
近くも良い
」とのこと。これだけ読むと、エルガ・ブルーリボンⅡの燃費性能が著しく向上
しように感じますが、比較した先代モニター車が機械式AT車ということをお忘れなく。

レポート・トピックスは全国各地から様々な話題を紹介。ここでは手持ち画像があるもの
から2記事ほど取り上げます。
「京王バス 開業100周年記念の旧塗装車が運行開始」。これは「1940年代半ば~
1990年代半ばに運行していたバスのデザインを2013年導入の新車に塗装するも
の。4種類のデザインが11台の新車に塗装される
」という近年おなじみとなった旧塗
装復刻企画です。京王グループの公式発表で、既に貸切色と1970年代に簡素化さ
れた旧塗装の2種類がイメージとして公表されていました。

A31304









社番:A31304.QKG-MP37FK(13年車)。
その旧塗装復刻車両の第1号車が中野営業所に登場。フロントに「京」をモチーフに協
力などを表現した京王帝都時代の社紋や側面の「京王帝都」・「K T R」など、マニア心
をくすぐるツボを抑えた仕上がりとなっています。塗装は公表されていなかったデザイン
で、「1953昭和28)年頃の塗装を再現 」しているとのこと。ただ、フロントの社紋下や
中央帯下の赤帯の存在が腑に落ちず。
3月末までに10台の旧塗装車が新される 」ということで、南大沢にどの塗装が配属され
るのか、はたまた配属すらないのか小生的に気になるところです。

インタビュー記事の「さらなる成長を目指すユニバース ヒュンダイモータースジャパン
李新社長に聞く」は、ヒュンダイユニバースの日本販売の現状を中心にまとめています。











※画像は2012年5月に記録したもの。
マニアとしては気になるユニバース以外、特に市街地路線用モデルの日本展開について
ですが、「日本市場の要求仕様や車両価格などを調査している段階 」とやや含みのある
書き方。もっとも、記事をよく読む限り市街地路線用モデルの日本展開は難しそうです。

このほか、3月で運行を終了する大阪市交通局の赤バスについてや気仙沼線BRT正式
運行開始の話題など幅広い情報を掲載しています。


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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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