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まだまだ続く「前橋で見たバス2013」と題した、前橋駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回のその4では、記録出来た日本中央バスの画像を並べていきます。

型式・年式は「日本中央グループ所有車両全データ」『バスマガジン42号』(2010),
講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

M-1039









M-1039r









社番:M-1039.KC-RM211GSN改(96年車)。
まずは富士ボディのRM。この車両は自転車搭載可能で、日本中央バスの名物的存在と
なっています。非常口が中央部にあるなどオリジナルな仕様満載です。
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「前橋で見たバス2013」と題した、前橋駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回のその3では、記録出来た群馬バスの一般乗合車画像を並べていきます。
高崎駅を発着する路線がメインという印象の群馬バスですが、かつては前橋駅発着路
線も多く存在していました。90年代までに不採算路線は廃止され、いくつかが日本中央
バスや永井バスに引き継がれています。現在、前橋駅を発着する群馬バス路線は箕郷
行きとイオンモール高崎行きの2路線のみとなっていますが、運行本数のわりに運用車
両はバラエティに富んでいます。

3314









3314r









社番:3314.
まずは一般塗装車で運行している箕郷行きの車両から。4桁社番の頭数字「3」はいすゞ
車をあらわします。コンスタントに中型ノンステップ車の導入が続いており、画像の車両は
PDG規制車のLRノンステップ車。銀色+赤帯の東急バスカラーに窓上とボディ下部に青
帯を追加した群馬バス新塗装車。

7194









7194r









社番:7194.
4桁社番頭数字「7」は日野車。PKG規制車のKVワンステップ車は、群馬バスで久々に
新車導入した大型一般乗合車です。

7207









社番:7207.
運用車両のサイズは特に決まっていないようで、昼間は7mノンステップ車のポンチョがやっ
てくることも。この大きさでも問題無い乗客数というのが残念です。
「前橋で見たバス2013」と題した、前橋駅前で記録したバス画像のよせ集め。
今回のその2では、一般路線用の乗合車は日野車オンリーという上信電鉄のバス画像
を並べていきます。上信電鉄のバスは、京目地区を経由し高崎駅を結ぶ路線が前橋駅
に乗り入れています。2012年秋の改変で中央前橋駅行きと前橋駅行きを統合し、全便
が前橋駅を発着するようになりました。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号
掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。

3112









3112r









高崎230あ3112.
まずはマイクロバスサイズの車両から。中央部にリフトを装備したRXは、高崎市内循環
バス「ぐるりん」
からの転用車。登録番号は高崎ナンバー誕生時に付け替えた模様。

506r









群馬22い506.
こちらは小判ナンバーのRX。扉側の画像は2010年に記録したものを御参照願います。

83









83r









高崎200か83.
現行モデルのポンチョは「ぐるりん」専用車のほか、一般路線用車も在籍。後述する中型
ノンステップ車の導入が続き、久々のマイクロバスサイズです。ロングサイズの1扉仕様
で、行先表示はLEDを初採用しています。
先日久々に群馬方面へ出かける機会があり、前橋駅前で割と時間をかけてバス車両の
撮影をすることが出来ました。ということで、拙ブログでは2011年以来となる「前橋で見
たバス」シリーズ2013年版をスタート。今回のその1では、記録出来た群馬中央バスの
車両画像を並べていきます。

なお、ノンステップ車の型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各号
掲載の「ノンステップバス導入一覧」を参照しています。

807









群馬200か807.PDG-KR234J2(08年車)。
まずは群馬中央バスの一般乗合車で主力の中型ノンステップ車。画像の車両は1つ目
ヘッドライトの日野KRで、群馬のバスでおなじみ「サントノーレ 」の側面広告車となって
います。
前橋と高崎を結ぶ芝塚線は、ほぼ中型ノンステップ車による運行となっています。芝塚線
は2010年10月に前橋駅付近にある大型商業施設「けやきウォーク前橋」まで昼間時間
を中心に延伸しましたが、約1年で中止。高崎方面からの需要喚起は難しかった模様。

910









群馬200か910.PDG-KR234J2(10年車)。
日野中型ノンステップ車の導入が続きます。群馬中央バスのラッピング広告車は沿線の
パチンコ屋や地元企業・商店・病院中心なので、明治チーズのラッピング広告車は目立つ
存在です。

1016









1016r









群馬200か1016.SKG-LR290J1(12年車)。
2011年はいすゞエルガミオのノンステップ車を初導入。画像の車両は引き続きの導入と
なった2012年車で、SKG規制車のエルガミオ。早速沿線のパチンコ屋ラッピング車にな
っています。
年末の更新で、今月の更新回数は少なくなると書きましたが、結局通常と同じく12回の
更新。仕事が予想に反してヒマすぎたためですが、ブログを更新するヒマがあるなら仕
事をとってこいという気も。このままでは「追い出し部屋」へ一直線です。
というわけで、バス雑誌の感想と題したいつやる?「今でしょ」。奇数月の発売はバスマガ
こと『バスマガジン 57号』です。

巻頭を飾るのは、新シリーズ「離島に生きるバスたち」。今号は鹿児島県与論島で運行し
ている「南陸運」を取り上げています。機会があれば離島にも行ってみたいと思いますが、
時間やお金のことを考えると二の足を踏んでしまいます。興味深く読むことが出来る面白
いシリーズになりそうです。

続いては「スタイルを変え、活躍の場を広げる!首都圏のコミュニティバス」。前号の予告
から、コミュニティバス一覧あたりを掲載するのかと想像していましたが、さにあらず。ここ
では、いくつかの「特徴的なコミュニティバス 」を紹介しています。首都圏限定というところ
が気になりますが、取り上げられた路線は千葉市稲毛区で運行中の「私設コミュニティバ
」となる「まちのバス」など確かに特徴的です。

1411









社番:1411.SKG-HX9JLBE(12年車)。2012年6月に記録。
今回取り上げられたコミュニティバスの一つが「墨田区内循環バス」。ありふれた行政
地域内循環路線ですが、特徴的といえるのが運行車両。「スカイツリーを存分に展望
できる特注仕様の「スカイビューバス」11台と、環境に配慮した電気バス1台
」で運行
中です。画像の車両は2台在籍する全路線共用塗装車。

「鳴門市営バス バス事業完全ガイド」はバスマガジンでおなじみとなった内容。公営企
業体によるバス事業の撤退がここ数年続いているため、バスマガジンでの特集も毎年
恒例となっている感。カラー・白黒ページの2部構成となっており、現在の路線ガイドか
ら、かなり充実した歴史編、在籍車両紹介など、完全ガイドの名に恥じないつくりとなっ
ています。

463









徳島22き463.KC-UA460HAN(98年車)。2009年11月に記録したものを再掲。
記録時点では大塚美術館ラッピング車となっていたUA。
徳島バスへの路線移譲に伴い、新鋭の一部車両はそのまま徳島バスへ編入される見
込みだが、大半の車両は廃車になる
」とのことですが、このあたりの微妙に新しいKC
規制車がどうなるのか気になるところです。

669









徳22か669.2009年11月に記録したものを再掲。
マニア的に鳴門市営バスといえば、数年前まで初期型の富士5Eボディを架装したUA31
が在籍していたことで知られていました。鳴門市営バスの撤退で、徳島県で残る市営バス
は徳島市・小松島市の2市。どちらも縮小が続いていますので、残すためにも鳴門市営バ
スお名残乗車に行かれる際は、ぜひ両市営バスの乗車もお願いしたいところです。

このほかトピック的な記事として、秋田市内で実証運行中の電気バスを紹介したものなど
掲載しています。


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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

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