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寒いことを理由に家に籠もってばかりいたところ、更新するネタが無くなりました。
しばらくはHDDに眠っていた画像を引っ張り出して、お茶を濁す更新が続くことになりそ
うです。ということで、今回は1月発売『バスマガジン』の「京都バス特集」のために出かけ
た京都で記録した京都市交通局のバス車両画像を数枚ほど並べていきます。

なお、型式・年式は「京都市交通局在籍車両一覧」,『バスラマインターナショナル 79号』
(2003),ぽると出版 及び『バスラマインターナショナル』各号掲載の新車導入一覧を参
照しました。

6226









京都22か6226.KC-HU2MLCA(95年車)。
京都市は自動車NOx・PM法適用地域外ということもあり、このあたりのKC規制初期
車も活躍しています。とはいえ、以前に比べれば前後扉のツーステップ車を見かける機
会は少なくなりました。まずは純正ボディの日野HU。

6251









京都22か6251.KC-UA460HAN(95年車)。
数年前の京都市営バスといえば西工58MCばかりという印象でしたが、やはり代替で
見かける機会は少なくなりました。前面の視野確認窓など京都市交通局こだわり仕様
が満載です。

6511r









京都22か6511.NE-LV288L(97年車)。
リヤ側からの画像のみですが、「洛バス」カラーのキュービックCNG車。京都市交通局
公式HPによれば、「洛バス」は「京の都を楽に楽しく巡るバス 」として「バス停周辺のご
案内も充実させた,観光に便利なバス
」とのこと。画像の緑色カラーは京都駅と北大路
バスターミナルを結ぶ101系統専用車です。 
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年明けの更新で立川バスの画像を並べるのが恒例となっている拙ブログ。ただし、並べ
ているのは立川競輪場無料送迎バスの運用車両と、誰得な内容となっています。
一般的に近年の立川バスで注目を集める車両といえば、やはり「リラックマバス」でしょう。
「リラックマバス」は2007年夏より運行を開始し、外観だけでなく内装のシートモケットに
もリラックマをデザインした遊び心あふれる車両となっています。評判も上々のようで、現
在色違いの3台が活躍中。今回はそんな3色の「リラックマバス」を並べていきます。

なお、型式・年式は「立川バス/シティバス立川 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナ
ル 125号』(2011),ぽると出版 を参照しました。

J728









J728r









社番:J728.KL-LV280L1改(04年車)。
2007年に登場した黄色カラーのリラックマバス1号車。運行開始当時の拝島営業所か
ら上水営業所へ転属し、一時期は国立駅発着路線を担当していたこともありました。
2011年数回訪れた熊本で記録したバス画像のよせ集め「熊本で見たバス2011」。
熊本電気鉄道編最終回となるその4では、記録出来た熊本200か400番台以降の一
般乗合車を並べていきます。

415









415r









熊本200か415.2011年4月に記録。
近年移籍車導入を積極的に行っている熊本電気鉄道ですが、時たま変わった車両が
やってくることも。東武バスから3扉のHT、名古屋市交通局MP移籍車以来の3扉車
です。

440









熊本200か440.2011年4月に記録。
せっかくなのでもう1台、こちらはラッピング広告車となっています。
2011年数回訪れた熊本で記録したバス画像のよせ集め「熊本で見たバス2011」。
今回の熊本電気鉄道編その3では、記録出来た熊本200か300番台までの一般乗合
車を並べていきます。

なお、ノンステップバスの型式・年式は『年鑑バスラマ』・『バスラマインターナショナル』各
号掲載の「ノンステップバス導入一覧表」を参照しました。

53









熊本200か53.2011年6月に記録。
熊本電気鉄道のマスコットキャラクター「アイミーくん」が描かれた黄色塗装のいすゞLV
ワンステップ車。この車両は「アイミーくん」一家が勢揃いしています。
年明け早々から、「ステマ」というフレーズが話題になっています。ステマとは、ステルス
マーケティングを略したもので、ネットなどで宣伝と謳わずサクラ的に宣伝をする行為を
指すようです。世の人からすると、この月末恒例のルーチンワーク的更新シリーズも一
種のステルスマーケティングと判断されているのかもしれません。わざわざ出かけて、
画像を集めている小生にとって世知辛いものです。ということで、バス雑誌の感想と名を
借りたパブリシティ(嘘)。奇数月はバスマガこと、『バスマガジン 51号』です。

今号の大特集は「1970~80年代それは改造車の楽園だった!!」と題した懐古企画。
「当時注目されることの少なかった脇役たちにスポットライトを当てた 」とあるように、取り
上げられた改造車は、いわゆるバケルトンと称される大がかりなものから方向幕大型化
改造車まで幅広く紹介しています。小生的には「日本唯一の路線タイプボディのバケルト
ンといわれる 」日の丸自動車に在籍したREをカラーで見れたことに満足。
タイトルの年代から外れるものの、キャンセル車の改造事例として箱根登山鉄道に在籍し
たHTも掲載されています。
350









沖縄200か350.2010年4月に記録したものを再掲。
箱根登山バス廃車後、画像の車両が琉球バス交通に移籍しています。箱根だと違和感
のある外観も、沖縄だとで溶け込んでしまうのが不思議。これが沖縄の魔力なんでしょう。

順番が前後しますが、巻頭特集は「ポスト新長期排出ガス適合車、イッキ試乗チェック!!」。
昨年12月刊行のバスラマ同様、昨年末までに発売を開始した中小型バスの試乗記事と
なります。

つづいては2011年12月に開催された「第42回東京モーターショー2011 バスメーカー
出展車両詳細レポート」。様々な車両が展示されましたが、販売予定モデルで小生的に気
になったのはやはりこれ。ヒュンダイが出品した新型ユニバースです。

ユニバース










「フロントグリル中央には社名表示板がセンス良く納められている 」とあるように、これま
で行先表示や社名表示に苦労していたフロントマスクを一新。一気にヒュンダイのシェア
が高まる予感がしてなりません。

いすゞはエルガノンステップ車のハイブリッド仕様を参考出品。

HYBRID


 







日野のBRCハイブリッドと同様のパラレル式のハイブリッド車ですが、外観はエルガノ
ンステップ車と特に変わらず。バッテリーはどこに積んでいるのかというと・・・、












室内最後部に設置。屋根上に設置していないことから安定度は高そうですが、初期ノン
ステップ車を彷彿させる室内のデッドスペースがどう評価されるでしょうか。
 











ちなみにこの車両、いすゞのバスではNavi以来?の機械式AT車。ガコガコとおかしな
変速ショックはないでしょうが、どんな走行をするのか気になるところ。

また、実証運行が実施された非接触給電電気ハイブリッドバスも取り上げられています。

S-W777









S-W777r









局番:S-W777.
「次世代自動車にふさわしい内外デザインにリファインされている 」とあるように、これま
でのバスには無い未来感を外観からもアピール。


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男性
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むかし話
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現在はバスがメイン。

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