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久々の「熊本で見たバス2011」シリーズ。2012年も熊本へ出かけることが多くなりそう
な為、うやむやに終わる予感。今回は「熊本交通センター」周辺で記録出来た県外事業
者の高速車画像を並べていきます。

<いわさきバスネットワーク>
878









鹿児島200か878.10月に記録。

879









鹿児島200か879.12月に記録。
熊本と鹿児島を結ぶ「きりしま号」は九州産交・南国交通・いわさきバスネットワークの3
事業者による共同運行。いわさきバスネットワークは画像の現代ユニバースが専用車と
して活躍しています。

<大分バス>
12687









社番:12687.U-RU2FRAB(93年車)※1。10月に記録。
熊本と大分を結ぶ「やまびこ号」は九州産交と大分バスが共同運行。大分バスの運行車
両は古参から新鋭までバラエティに富んでいます。まずはセレガ短尺シャーシに西工S
型ボディの古参車。

12768









12768r









社番:12768.KL-RU4FSEA(03年車)※1。12月に記録。
同じくセレガシャーシですが、こちらは12mサイズで西工C-Ⅰ型ボディ。

12844









社番:12844.PKG-RU1ESAA(09年車)※1。12月に記録。
ブレ画像で失礼。現行ボディのセレガも運用に入っているという報告ですのでご勘弁を。
並べてみると大分バス担当便は車の当たりハズレがある印象。ちなみに九州産交担当
便は青十字カラーのセレガなど古参車のみですから、もれなくハズレ(当たり?)となる
のでしょうか。

<西肥自動車>
N818









社番:N818.12月に記録。
熊本と佐世保を結ぶ「さいかい号」は九州産交と西肥自動車の共同運行。記録出来た車
両は見るからにリムジンバス臭のするUD富士ボディ車のみ。予備車なのかコンスタント
に運用に入るのかは分からず。なお路線名称は九州産交基準で、西肥側は「HIGHWAY
(ハイウェイ)express」となるようです。
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立川競輪場は開催日(場外販売含)に立川駅と玉川上水駅から無料送迎バスを運行
しています。立川バスが運行を担当しており、開催日は上水・瑞穂・拝島(シティバス立
川)各営業所から主に古参格の車両が集結します。

2012年の実質最初の更新は、立川競輪場無料バス(立川駅発着運用のみ)の車両を
記録する小生的定点観察シリーズ。定点といいながら毎回記録地点が異なっているのが
小生的と名付ける所以。当初は何気なく記録していましたが、2009年からブログ更新の
ためルーチンワーク的に毎年12月に出かけるという本末転倒な企画です。今回は2011
年編と題し、2011年12月下旬に記録出来た運用車両を並べていきます。
12月に記録した画像を年明けに更新するサイクルも恒例となりました。

なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR65 小田急バス・立川バス』(2008),BJ
エディターズ を参照しました。

<三菱ふそう車>
M925









M925r









社番:M925.KL-MP37JK(02年車)。

M926









M926r









社番:M926.KL-MP37JK(02年車)。
まずは三菱ふそう車から並べていきます。社番頭アルファベット「M」は三菱ふそう車が
多く在籍する瑞穂営業所。瑞穂営業所含め、三菱ふそうのツーステップ大型乗合車は
2011年に代替完了。2010年の運用にも入っていたKL規制のノンステップ車が本格
的に運用の中心となったようです。ちなみに立川バスのKL規制初期ノンステップ車は
中扉グライドスライド仕様で導入していますが、競輪送迎バスには中扉引戸仕様車が
選ばれている様です。

C979









C979r








社番:C979.
社番頭「C」は拝島営業所を担当する分離子会社シティバス立川籍の車両。在籍車両の
関係から、2010年同様AAノンステップ車が運用に入っています。
競輪送迎バスの三菱ふそう車といえば、忘れてならない貸切登録のMPワンステップ車
この日は玉川上水駅発着の運用に入っていたようで記録できませんでした。
A20216









本年も拙ブログを宜しくお願い申し上げます。

2012年は「深大寺」の初詣をアピールした車両画像から更新をスタートしていきます。
深大寺輸送のため、中野などから応援車両が来るのも新年ならではの風景です。

2012年1回目の更新は、昨年同様ブログ内容の目標や方針、お知らせなどを御案内さ
せていただきます。
2011年最後の更新となりました。

2008年7月から開始した拙ブログですが、今年は2008年から2010年の総数とほぼ
同じくらいのアクセス数を頂戴することが出来ました。これまでどんだけ少なかったんだ
という話ですが、ひとえにマメに覗いて頂いている方、バスの時刻を調べたい方、そして
誤って覗いてしまった多くの方々のおかげであります。

誤って覗いてしまった方の多くが「バス」に関する検索で、拙ブログがいくつか引っかかっ
た為。そんな検索フレーズのなかで小生がもっともグッときた2011年大賞は、
「フライドチキンの中から虫」 腹を立てた客が大便まく でした。
韓国でおきた事件のようですが、なぜこのフレーズで拙ブログが引っかかったのか大
いに疑問です。

今年はブログ更新回数の「脱ノルマ」を掲げスタートしたものの、結局昨年同様1ヶ月
でおおむね12回の更新を行ってきました。本来であれば今年最後の更新は144回目
となるのですが、今年は昨年に比べ7回少ない137回の更新でおひらきとさせていただ
きます。

更新回数が減ったのはもちろん東日本大震災の影響です。震災直後は更新できるよう
な気になりませんでした。

八王子駅南口計画停電中









さらに計画停電で少ない電力を無駄に出来ない意識が働きました。
停電予定の時間は仕事にならず、外に出ても当然信号は点灯していませんから、幹
線道路の交差点は混乱・大渋滞。停電している地域があるから電気を使うことが出来
る。これは忘れることの出来ない経験となりました。

そんな2011年最後の更新は昨年同様ブログネタを振る企画で、結局電気を無駄遣
い。喉元過ぎればなんとやらです。

23日から3連休と、ある意味理想的なカレンダーとなった2011年。早めに対策出来た
方はきっとホーリーナイトを満喫し謳歌したことでしょう。ちなみに小生はクリスマス寒波
襲来で立ち枯れてしまいました。寒い日にわざわざ出かけても良いこと無し、こんなとき
こそ家に籠もって読書です。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の負け
惜しみ。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 129号』です。

特集は「ポスト新長期排出ガス規制適合の新型車」。いすゞエルガミオと日野セレガハイ
ブリッド・メルファの3車種について開発担当者へのインタビューやバスラマ恒例の実際
にハンドルを握ってのインプレッション記事となっています。

いすゞエルガミオは厳しいポスト新長期排出ガス規制に対し「エルガで実践したダウン
サイジングを中型にも反映
」させたことから、4気筒エンジンを搭載させて登場しました。
ターボは2つということで、4気筒エンジンをバスにマッチングさせるのはなかなか難しか
ったものと推測。

セレガハイブリッドはポスト新長期排出ガス規制適合にあたり、バッテリー+尿素SCR
システムを採用しました。

セレガハイブリッド











ハイブリッド









試乗車両は12月に開催された第42回東京モーターショーに出品されていたので、ご
存知の方も多いのではないでしょうか。セレガハイブリッドはハイブリッド車である以
上バッテリーの交換は避けられません。バッテリー交換費用に見合うだけの燃費が得
られるのかどうかが気になるところ。試乗の燃費からすると・・・、どうなんでしょうか?
メルファは「2010年に三菱ふそうが中型観光車の販売を中止して以来、メルファとガ
ーラミオは事実上唯一の国産中型観光バス
」となっています。販売タイプが数年前に
整理されてから観光タイプ・送迎タイプも同じ車高のみという状況。いくら内装を観光車
のように立派にしても、申し訳程度のトランク容量では顧客ニーズに対応出来ないの
ではないのでしょうか。メルファは送迎仕様の「デラックスが最量販グレードでおよそ6
割を占め、残りを他2グレードが分け合っているという
」のも頷けます。

また、特集とは別にいすゞエルガミオ&日野レインボーⅡと三菱ふそうエアロミディのス
ペック紹介記事も掲載。久々の自社製造モデルとなった三菱ふそうエアロミディはこれま
で通り6気筒エンジンを搭載。4気筒エンジンを搭載したエルガミオとの評価は如何に。
ただ、今回はノンステップのみの販売。ボリュームゾーンとなるであろうワンステップや
送迎タイプの発売はいつなんでしょう。

このほか「第42回東京モーターショーの会場から」と題し、出品されたバスについて紹介
しています。

スミダ









新型モデルが並ぶなか、ひときわ目を引いたボンネットバス。いすゞブースに展示され
た「スミダ」。レストアの経緯などは次号詳細掲載とのこと。

モーターショーより


 






ヒュンダイユニバースはフロントマスクを変化させた2012年モデルを出品。フロントマス
ク側はバスラマを参照していただくことにして、ここではリヤ側の画像を並べておきます。

東京モーターショーのバスといえば、出品車両だけでなく豊洲駅と東京ビックサイト間で
実証運行されたハイブリッドバスも話題になりました。レポート記事の「非接触給電ハイ
ブリッドバス 改良版」として取り上げています。

S-W777









局番:S-W777.
従来の実証運行に使用された車両ですが、今回の運行に際して内外装とも大改造。や
やハリボテなところもありましたが、未来のくるま感を大幅アップさせています。
東京都交通局が運行を担当し、いちょうマークと局番を設定しているのはさすが。



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男性
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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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