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A20216









本年も拙ブログを宜しくお願い申し上げます。

2012年は「深大寺」の初詣をアピールした車両画像から更新をスタートしていきます。
深大寺輸送のため、中野などから応援車両が来るのも新年ならではの風景です。

2012年1回目の更新は、昨年同様ブログ内容の目標や方針、お知らせなどを御案内さ
せていただきます。
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2011年最後の更新となりました。

2008年7月から開始した拙ブログですが、今年は2008年から2010年の総数とほぼ
同じくらいのアクセス数を頂戴することが出来ました。これまでどんだけ少なかったんだ
という話ですが、ひとえにマメに覗いて頂いている方、バスの時刻を調べたい方、そして
誤って覗いてしまった多くの方々のおかげであります。

誤って覗いてしまった方の多くが「バス」に関する検索で、拙ブログがいくつか引っかかっ
た為。そんな検索フレーズのなかで小生がもっともグッときた2011年大賞は、
「フライドチキンの中から虫」 腹を立てた客が大便まく でした。
韓国でおきた事件のようですが、なぜこのフレーズで拙ブログが引っかかったのか大
いに疑問です。

今年はブログ更新回数の「脱ノルマ」を掲げスタートしたものの、結局昨年同様1ヶ月
でおおむね12回の更新を行ってきました。本来であれば今年最後の更新は144回目
となるのですが、今年は昨年に比べ7回少ない137回の更新でおひらきとさせていただ
きます。

更新回数が減ったのはもちろん東日本大震災の影響です。震災直後は更新できるよう
な気になりませんでした。

八王子駅南口計画停電中









さらに計画停電で少ない電力を無駄に出来ない意識が働きました。
停電予定の時間は仕事にならず、外に出ても当然信号は点灯していませんから、幹
線道路の交差点は混乱・大渋滞。停電している地域があるから電気を使うことが出来
る。これは忘れることの出来ない経験となりました。

そんな2011年最後の更新は昨年同様ブログネタを振る企画で、結局電気を無駄遣
い。喉元過ぎればなんとやらです。

23日から3連休と、ある意味理想的なカレンダーとなった2011年。早めに対策出来た
方はきっとホーリーナイトを満喫し謳歌したことでしょう。ちなみに小生はクリスマス寒波
襲来で立ち枯れてしまいました。寒い日にわざわざ出かけても良いこと無し、こんなとき
こそ家に籠もって読書です。というわけで、月末恒例のバス雑誌の感想という名の負け
惜しみ。偶数月はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 129号』です。

特集は「ポスト新長期排出ガス規制適合の新型車」。いすゞエルガミオと日野セレガハイ
ブリッド・メルファの3車種について開発担当者へのインタビューやバスラマ恒例の実際
にハンドルを握ってのインプレッション記事となっています。

いすゞエルガミオは厳しいポスト新長期排出ガス規制に対し「エルガで実践したダウン
サイジングを中型にも反映
」させたことから、4気筒エンジンを搭載させて登場しました。
ターボは2つということで、4気筒エンジンをバスにマッチングさせるのはなかなか難しか
ったものと推測。

セレガハイブリッドはポスト新長期排出ガス規制適合にあたり、バッテリー+尿素SCR
システムを採用しました。

セレガハイブリッド











ハイブリッド









試乗車両は12月に開催された第42回東京モーターショーに出品されていたので、ご
存知の方も多いのではないでしょうか。セレガハイブリッドはハイブリッド車である以
上バッテリーの交換は避けられません。バッテリー交換費用に見合うだけの燃費が得
られるのかどうかが気になるところ。試乗の燃費からすると・・・、どうなんでしょうか?
メルファは「2010年に三菱ふそうが中型観光車の販売を中止して以来、メルファとガ
ーラミオは事実上唯一の国産中型観光バス
」となっています。販売タイプが数年前に
整理されてから観光タイプ・送迎タイプも同じ車高のみという状況。いくら内装を観光車
のように立派にしても、申し訳程度のトランク容量では顧客ニーズに対応出来ないの
ではないのでしょうか。メルファは送迎仕様の「デラックスが最量販グレードでおよそ6
割を占め、残りを他2グレードが分け合っているという
」のも頷けます。

また、特集とは別にいすゞエルガミオ&日野レインボーⅡと三菱ふそうエアロミディのス
ペック紹介記事も掲載。久々の自社製造モデルとなった三菱ふそうエアロミディはこれま
で通り6気筒エンジンを搭載。4気筒エンジンを搭載したエルガミオとの評価は如何に。
ただ、今回はノンステップのみの販売。ボリュームゾーンとなるであろうワンステップや
送迎タイプの発売はいつなんでしょう。

このほか「第42回東京モーターショーの会場から」と題し、出品されたバスについて紹介
しています。

スミダ









新型モデルが並ぶなか、ひときわ目を引いたボンネットバス。いすゞブースに展示され
た「スミダ」。レストアの経緯などは次号詳細掲載とのこと。

モーターショーより


 






ヒュンダイユニバースはフロントマスクを変化させた2012年モデルを出品。フロントマス
ク側はバスラマを参照していただくことにして、ここではリヤ側の画像を並べておきます。

東京モーターショーのバスといえば、出品車両だけでなく豊洲駅と東京ビックサイト間で
実証運行されたハイブリッドバスも話題になりました。レポート記事の「非接触給電ハイ
ブリッドバス 改良版」として取り上げています。

S-W777









局番:S-W777.
従来の実証運行に使用された車両ですが、今回の運行に際して内外装とも大改造。や
やハリボテなところもありましたが、未来のくるま感を大幅アップさせています。
東京都交通局が運行を担当し、いちょうマークと局番を設定しているのはさすが。

京王電鉄バスグループ各社で恒例となった「京王クリスマスバス」。
今年も検索キーワードでお探しの方が誤って覗いてしまっているようなので、南大沢
で記録出来た2011年クリスマスバスの車両を並べておきます。

M40282









M40282r1









社番:M40282.
今年のラッピングデザインはこんな感じ。昨年あった「サンタ号」・「トナカイ号」の愛称は
無い模様。例年同様、土日祝日はサンタクロースも添乗し、お子様向けにお菓子とクリス
マスカードなどを配っているようです。小生も一度実物を拝んでみたいものですが、子供
がいないんだから無理な話。いないのは子供だけではないのですが。

八王子行き









南大沢駅発着のクリスマスバスは「南大沢5丁目循環線」と「由木八王子線」の2路線で
運行。「由木八王子線」の南大沢駅発クリスマスバスは画像の通り。
「南大沢5丁目循環線」は概ね30分に1本の運行となっています。12時台の運行は無
いので、ご注意を。
10月に記録したバス画像のよせ集め、「鹿児島で見たバス2011」。
南国交通編最終回となるその3では、記録出来た鹿児島200かナンバーの一般乗合
車を並べていきます。

なお、型式・年式は「南国交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』
(2006),ぽると出版 を参照しました。

21









鹿児島200か21.KC-HU3KMCA(99年車)。

20r









鹿児島200か20.KC-HU3KMCA(99年車)。
日野の大型乗合車。エアサス・高出力エンジンと南国交通らしい車両です。
上下で車両が異なり失礼。南国交通にはブルーリボンシティのツーステップ車も在籍
していますが、こちらは見られませんでした。


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現在はバスがメイン。

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