細々と更新しています
10月に鹿児島で見たバス画像のよせ集め。 今回は鹿児島市交通局編です。その1では「カゴシマシティビュー」専用車と、現行塗 装となったKK・KL規制の一般乗合車を並べていきます。なお表題の「かごしま市営バ ス」とは、現行塗装から採用された車体表記をモチーフとしています。 型式・年式は「鹿児島市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』 (2001),ぽると出版 と『バスラマインターナショナル』各号を参照しました。 <カゴシマシティビュー専用車> 鹿児島200か357. 「カゴシマシティビュー」は鹿児島市中心部の観光スポットを効率的に結ぶ周遊バス路線。 1994年から運行を開始し、現在は「城山・磯コース」、「ウォーターフロントコース」、「夜 景コース」の3コースを運行しています。まずは昔の市電をイメージしたという、主に「城山 ・磯コース」で運用される車両。エルガミオワンステップをベースにした特別装備車。 鹿児島200か552.PA-LR234J1。 06年3月より運行を開始した「ウォーターフロントコース」専用車。先ほどの車両同様、 エルガミオワンステップ車をベースに海とイルカをイメージしたボディとなっています。 フロントガラス下に貼られたガーラミオのステッカーは洒落でしょうか。 鹿児島200か1163.PDG-LR234J2(11年車)。
11年に登場したワンステップ車。「城山・磯コース」メインということで、これまで同様昔の
市電をイメージしたボディとなっています。「カゴシマシティビュー」も低床化が進められて いるようで、運行開始時に導入した車両は見られず。 PR
10月に見たバス画像のよせ集め「鹿児島で見たバス2011」。
今回は良くも悪くも話題に事欠かないこと、いわさきグループの筆頭バス事業者である 鹿児島交通の移籍車画像を並べていきます。 型式・年式は「いわさきグループ・バス事業 所有車両全データ」『バスマガジン53号』 (2012),講談社ビーシー/講談社 を参照しました(※2012.12.3追記)。 近年は鹿児島市営バスに対して敵意むき出しというか、正直「どうかしている」感のある いわさきグループ。鹿児島交通の一部の車両にはご覧のように、「官より民です」 とアピールしています。 側面は頑張ることを決意表明。わざわざフォントサイズを小さくしてアピールしている 「赤字補填はありません」のフレーズが「どうかしている」感をアップ。バス事業は頑張 ってほしいと思いますが、鹿児島市内の一部で繰り広げられている不毛な競合を見る と正直複雑な気分になります。こんな時代もあったねとなれば良いのですが、はたして どうなることやら。 さて、鹿児島交通の移籍車はここ数年で台数が激増しています。今回のその1では、 鹿児島200か805までの車両を並べていきます。 鹿児島200か409.U-LV324K(91年車)。
グループ会社の林田バス(当時)に続き、鹿児島交通も移籍車による車両代替を本格
化。京成移籍車に続いて登場したのが東京都交通局からの移籍車。富士ボディのい すゞLV。2009年訪問時には無かった、扉の「出入口」表記がいつのまにか貼られて いることに軽い違和感と驚き。
9月に大分へ出かけた際に記録したバス画像よせ集め「大分で見たバス2011」。
今回は大分交通で活躍する記録出来た「大分22か」ナンバーの車両を並べていきます。 なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』 (2006),ぽると出版 を参照しました。 <APU線車両> 大分22か1687.U-RU2FRAB(91年車)。 別府市の山間部に位置する立命館アジア太平洋大学(略称:APU)への通学路線で 活躍する車両から並べていきます。まずは後付改造された豚鼻行先表示が、いかにも 貸切転用車という感じ。前扉後ろに「BH562」と社番表記がありますが、参考資料とし たバスラマ刊行時点で既に使用しておらず、近年導入の車両には表記すらありません。 重ねてのおことわりとなりますが、ここではナンバーのみの記載とさせていただきます。 大分22か1740.U-MS716S(91年車)。 リヤ側からしか記録できなかったシリーズ。純正ボディの初代エアロバスもAPU線に転用 されています。 大分22か1774.U-MS726S改(92年車)。 |
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