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ようやく最終回となる、5月に旭川へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。
今回は旭川電気軌道の車両を並べていきます。しかし、記録出来た車両は2010年に
並べたものとほぼ同じことをあらかじめおことわりしておきます。

なお、型式・年式は「ノンステップバスは「いつものバス」旭川電気軌道のノンステップバ
ス、導入8年目の現状」『バスラマインターナショナル88号』(2005),ぽると出版、及び
バスラマ各号掲載の「ノンステップバス採用状況」を参照しました。

<ツーステップ車>
281









旭川22か281.
旭川電気軌道は道内随一のノンステップバス保有事業者として知られていますが、まだ
まだツーステップのP規制車も活躍しています。中扉折戸で側面の行先表示が窓下にあ
るのが当時の旭川電気軌道の標準仕様。画像の日野車はイオン旭川西ショッピングセン
ターへの無料送迎バスで運行中でした。

290









旭川22か290.
こちらはエアロスターM。2010年と同じ車両を並べています。

766









旭川22か766.
正面の方向幕が黒地に白抜き文字のタイプもあるんですね。

839









839r









旭川22か839.
左斜め前側と右斜め後ろ側の両方を記録できたツーステップ車両はこれだけ。
UDのツーステップ車とはタイミング合わず。

957r






 
旭川22か957.
リヤ側のみで失礼。旭山動物園のPRラッピング車でしょうか。
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数年前から路線再編を計画してきた徳島市交通局。2011年10月に路線再編第一弾
として、複数路線を統合した循環路線の新設(一部は徳島バスへ委託)・路線休廃止が
行われます。ただ詳細について、交通局HPを見る限り(2011年8月11日現在)、散発
的な情報のみでよく分からず。せっかくの機会なので、路線再編や再編前の路線状況を
知るべく2年ぶりに徳島市内へ出かけました。

嗚呼被り画像









ちなみに今回の再編で、市原と文化の森を結ぶシャトルバスの廃止も行われるとのこと。
画像右の長寿車両もいよいよお役御免となるのでしょう。さて、肝心な再編についてです
が、停留所にそれらしい案内は無し。結局のところ、少々早すぎた訪問となりました。
とはいえ、2年前の訪問は雨でパッとしなかったことに比べれば、バスの写真は記録でき
たし、路線も堪能できたので良しとしなければいけません。

と、「徳島駅前で見たバス2011」近日更新予定のお知らせをしたところで、拙ブログ久々
となる終点紹介を少々。今回乗り通した終点は2011年10月の再編で「川内循環線」とな
る予定の2ヶ所です。
5月に旭川へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。道北バスで活躍する移籍車編その
4では、前回の続き~神奈川中央交通元ワンロマ&スヌーピー移籍車より前に導入され
た車両を並べていきます。

なお、型式は「移籍車両の最新トレンド」『バスマガジン47号』(2011),講談社ビーシー
/講談社 を参照しました。

568









旭川200か568.U-UA440LSN。
地元の学習塾スポンサーによる旧塗装復元車。川崎市交通局から移籍のエアロスター
Kに続き、相模鉄道からの富士7Eボディ移籍車も加わりました。旧塗装復元車はさらに
都市間車にも登場しています。

582









582r1









旭川200か582.
旧塗装復元車以外の相鉄移籍車は正面のみ道北バス風な帯となっているだけの、見た
ままそのままで活躍しています。
5月の旭川、7月の苫小牧へ出かけた際に、あわせて札幌市内で記録したバス画像の
よせ集め。新シリーズ「札幌で見たバス2011」。道北バスの移籍車編を完結させる前
に並べ始めてしまうところが、思いつき更新の悪い癖。
ということで、今回は記録出来た「じょ うてつバス」の札幌22かナンバーの車両を並べ
ていきます。

2231









札幌22か2231.
じょうてつの概要については2010年編を参照いただくことにして、今回記録出来た最若
番登録車がこちら。前後扉の日野車。じょうてつは道内事業者で珍しく前後扉車を導入し
ていました。長らく札幌市内中心部と定山渓エリアを結ぶ路線がメインでしたので、着席
と詰め込みを考えるとベストな選択だったのでしょう。

バス雑誌の感想という名の番外編、バスに関する書籍を買ったらブログに書くシリーズ。
今回は7月中旬に刊行された関東バス創業80周年記念出版『バスラマアーカイブス
01 関東バスの走る道 - 沿線とバスの半世紀- 』についてです。『年鑑バスラマ2010
~2011』歴史編で関東バスの1960~70年代の3扉車を特集したことが刊行につなが
ったとのこと。

本書の内容は、巻頭「はじめに」部にまとめられていますので引用すると、「同社所蔵写
真を中心に愛好家による写真も加え、バスの車両にウエイトを置きつつ、沿線の街並や
人々の移り変わりを偲ぶことができるもの
」となっています。
これまで断片的にしか紹介されていなかった貴重な所蔵写真を生かすべく、現在との定
点比較が中心となっています。掲載されている懐かしい写真は、走っているバス・車・人々
の服装などを除けば、あまり変わっていない所もあれば、街並みに名残がある場所、道
路拡幅などで大きく変わった場所等さまざま。小滝橋の関東バス本社にかつて営業所が
あったことは知っていましたが、写真を見るのは初めて。本社屋上にバスのフロントにある
社紋(+羽根付)ネオンサインが時代を感じさせます。

小生手持ちの画像で、大きく変わった印象がある場所は、やはり荻窪駅北口でしょうか。

2008年記録









1991年に拡大されたとはいえ、ごく最近まで1960年代とそう変わらないバス乗り場風景
だった荻窪駅北口。

2011年記録









先ごろ工事が完成し、ごくありふれたロータリーとなってしまいました。
もちろん現在の乗り場の方が、歩行者と車の通路がきちんと分けられ、安全であることは
間違いありません。

2008年記録









ただ荻窪駅北口といえば、解説にもあるように「昼間から営業している焼き鳥店があり、
再整備の少し前まで、この広場にいい匂いを漂わせていた
」風景に見慣れていた者
からすると趣が無くなったと感じてしまう次第。

荻窪駅北口案内所









荻窪駅北口つながりで、もう1枚。
かつては荻窪駅北口にも案内所がありました。この案内所にはバス正面に取り付けられ
ていたと思しき社紋が埋め込まれていました。新たに改装される案内所で再利用されれ
ば面白いのですが。それともフレンド祭で売却でしょうか。



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むかし話
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野球や乗り物の思い出など
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現在はバスがメイン。

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