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5月に旭川へ出かけた際に見たバス画像よせ集め。しばらく更新を見合わせてきた道
北バスの移籍車編です。見合わせてきた理由が、たまたまバスマガジン47号で道北
バスの移籍車が特集されていからというヘボいもの。ということで、今回は道北バスで
活躍する元東洋バス日野富士移籍車までを並べていきます。

なお、型式は「移籍車両の最新トレンド」『バスマガジン47号』(2011),講談社ビーシー
/講談社 を参照しました。

168









旭川200か168.
道北バスでは高速車も含めそこそこの台数が在籍している西武バスからの移籍車。
画像はやや長いN尺車ですが、北海道ではごく普通に見えてしまう不思議。
今回記録出来た道北バス移籍車のうち、もっとも古参の登録番号をつけた車両でした。
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先日神戸市近辺へ出かけ、ようやく神戸市交通局の車両を何台か記録することができま
した。ということで、たまに更新するバス雑誌の感想という名の番外編、バスに関する書籍
を買ったらブログに書くシリーズ。5月に刊行された『BJハンドブックシリーズR73 神戸
市交通局』を購入後2ヶ月ちかく経ってのご報告です。

内容は紀行編・歴史編・車両編の3部構成で、終点の風景は「衝原」です。編集時期の
関係で仕方が無いとはいえ、車両編掲載写真の一部に雪まみれのものが含まれてい
るのが残念。
神戸市も自動車NOx・PM法の対策地域に含まれていることから、KC規制車の代替が
進んでいます。KL規制車以降は前中扉仕様となり、掲載の在籍車両リストによれば前
後扉車は99・00年車を残すのみとなっています。東京周辺は前中扉、関西地方は前後
扉というざっくりしたイメージも、いよいよ過去のものになりそうです。

感想はこのくらいにして、以降はいつものように関連画像を自己満足的に並べていきます。
今回の更新のために神戸市近辺へ出かけたといっても過言ではないので、いつもより画像
多めとなっております。なお、画像の型式・年式は掲載の車両編リストを参照しております。

<三菱ふそう車>
431









局番:431.KL-MP35JK(01年車)。
まずは三菱ふそう車。ツーステップ・ワンステップ車は深緑色の菊水カラーとよばれる塗
装となっています。

975









局番:975.LKG-MP37FK(11年車)。
ノンステップ車は明るい緑色の塗装となっており、一目でわかるようになっています。
画像は今のところ三菱ふそう車の最新導入となるLKG規制車の11年車。中扉の前後で
側面窓下辺が異なるボディですが、後部下を黒色に塗装し目立たないようにしています。
まだLKG規制車のMPは少なく、しかも松原営業所に1台しか在籍していない車両を運良
く記録できたものです。

気付けば、ブログを始めてから4年が過ぎていました。思いつきで始めたため、アクセス
数無し、内容無し、のしょうもないものでした。内容無しに関しては今なお解消されていま
せんが、こうして更新を続けていられるのも誤って覗いてしまった方や、バス時刻を調べ
る方などのアクセスがあるから。節目を過ぎ、遅まきながら御礼申し上げます。

さて、開始当初に比べると内容を大幅に変えて今に至る拙ブログ。当初はブログらしい日
記的な内容ばかりで、そもそもアクセス数なぞ見込めないものでした。そんなブログ開始
当初の不人気ネタの筆頭、プロ野球観戦に行ったよが今回の更新内容。しかも7月17日
の観戦について書くという、タイムリーさもへったくれもありません。

7月17日試合結果









千葉ロッテ 8 - 0 ソフトバンク
この日の先発は、千葉ロッテがプロ初先発となる上野とソフトバンクが攝津。試合結果が
こうなるとは予告先発の段階で想像できず。ロッテファンからすれば良い試合で、東京M
Xテレビで好評?放映中の「これからはパリーグだ」まで楽しむことが出来ました。

バス乗り場









マリンスタジアムは今も震災の影響を随所で見ることが出来ます。
球場入口付近の歩道橋の一部損傷が原因で、球場敷地内の駐車場が臨時のバス乗り場
&待機場となっています。

たまにはバスネタ以外で更新しましたが、内容はまあこんなもんでしょう。次回の更新頑張
ります。

「新宿西口で見たバス2011」と題したバス画像のよせ集め。〇〇西口で見たバスが続
きます。今回は羽田空港・成田空港へのリムジンバスでおなじみ、東京空港交通の車両
を並べていきます。新宿は東京随一の繁華街ということで運行本数も多く、バリエーショ
ン豊かなリムジンバスを見ることが出来ます。

なお、型式・年式は、「東京空港交通 型式別車両配置表」『バスラマインターナショナル
86号』(2004),ぽると出版を参照しました。

<日野車>
554-30742FD









社番:554-30742FD.KL-RU4FSEA(03年車)。
まず東京空港交通で少数派の日野車から。東京空港交通では長らく横引きスライド
扉仕様のトランクを採用。他メーカー車が一般的なスイング式に変更されるなか、日野
車はセレガRにも横開き仕様で導入。
ちなみに参考資料のバスラマによれば、東京空港交通の社番は「-(ハイフン)」前の数
字部分のみとのこと。社番の頭数字はさらに所属・用途で区分されており、頭数字3・5
・6は羽田・平和島所属の路線車をあらわします。暗号のような「-」以降は導入年月・
定員・型式略称となり、この車両を判別すると羽田・平和島の所属で2003年7月導入、
定員42人のセレガRのFD仕様ということになります。

952-00925FCV









社番:952-00925FCV.
2010年12月より経済産業省の肝いりで運行を開始した「燃料電池バス」。車両は元々
愛知万博で会場シャトルバスとして運行していたノンステップ車を大改造したもの。その
ため一部のシートはかなり窮屈な部分もあります。今のところ午前に新宿1往復、午後
に箱崎1往復のみの限定運用となっています。ちなみに社番900代は身障者用ランプ
バスなど特殊車両の区分です。

先日久々に川崎駅前へ出かけました。川崎駅東口のバスターミナル改良工事が終了し
ており、南側乗り場への進入ルートが変わっていることに驚いたりしました。東口側のこ
とを書きながら、本題は西口側。西口もターミナルが改良されてからだいぶ経ちますが、
なかなか西口側でバスを記録することはありませんでした。東口側の川崎鶴見臨港バス
は近年バラエティに富んだ塩浜営業所と浜川崎営業所の車両を見ることが出来ますが、
西口側の神明町営業所はエルガとエルガミオのみ。しかし、今回はあえて西口側で記録
した川崎鶴見臨港バス神明町営業所の車両画像のよせ集めです。

なお、型式・年式は、「川崎鶴見臨港バス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル
105号』(2007),ぽると出版を参照しました。

1S001









社番:1S001.KL-LT233J2(04年車)。
まずは一時期分離子会社として営業していた「臨港グリーンバス」所属だった車両を数
台並べていきます。グリーンバス時代の社番1GK001だったLTワンステップ。

1S004









社番:1S004.PJ-LV234L1(05年車)。
エルガワンステップ。

1S010









1S010r









社番:1S010.PJ-LV234L1(07年車)。
エルガは06年以降ノンステップ車で導入されました。

1S156









1S156r









社番:1S156.KK-LR233J1(02年車)。
川崎鶴見臨港バスからグリーンバスに転籍していたエルガミオ。転籍車の社番は臨港バ
ス時代を踏襲していました。臨港グリーンバスは2010年に川崎鶴見臨港バスに再統合
され、この車両は元に戻ったことになりました。



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むかし話
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