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4月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス2011」。
今回は那覇バス市外線の自社発注車を並べていきますが、これだけではキュービック
オンリーとなるので、2枚だけですが貸切車の画像もあわせてまとめていきます。

なお、型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),
ぽると出版を参照しました。

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沖縄22き45.P-LV314L(88年車)。
今回見た那覇バス市外線で最古参車だった88年車。ヘッドライトベゼルの色がおかしい
この1台、まだまだ活躍中でした。

117









117r









沖縄22き115.P-LV314L改(89年車)。
89年導入車から側面窓構造が変化、サッシが目立たなくなりました。

236









沖縄22き236.P-LV314L改(90年車)。
90年車もほぼ同様。
市外線の自社発注車には観光顔の日野HTも在籍していましたが、今年は見られず。
タイミングが合わなかったのか、移籍車導入で代替されたのか気になるところ。
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沖縄ネタが続いたので、場所を変えて北海道のバスネタをひとつ。

北海道最大の都市である札幌は鉄道・地下鉄といった軌道系の交通機関だけでなく、
路線バスも重要な足として運行されています。2000年代初頭に札幌市営バスが撤退
・路線移譲したことにより、現在は北海道中央バス・JR北海道バス・じょうてつバスとい
った道内大手事業者中心によって運行されています。
そんな札幌市内で、ひっそり?と盤渓地区への足として運行しているのが「札幌ばんけ
い」のバスです。かつては「ばんけい観光バス」という社名で運行しており、数年前に赤
字から路線バスの廃止を発表→翌日に廃止撤回した話題を御存知の方もいられるかと
思います。2009年に資本が変わった際に現社名へと変更され、今も「ばんけいスキー
場」を中心とした一帯の施設管理・運営会社の一部門として路線バスと貸切バス事業を
続けています。

小生が「ばんけい観光バス」を知ったのは、1985年ごろの『京急ファン』誌で京浜急行
電鉄のバスが移籍車として活躍しているという記事を読んでから。長らく気になっていた
ものの、なかなか足を延ばせずズルズルと20年以上経ちました。先日約1年ぶりに札幌
へ出かけることになり、ようやく乗車することが出来ました。
今回は記録出来た「札幌ばんけい」のバス画像よせ集めです。

1784









1784r









札幌200か1784.
「札幌ばんけい」バスの本線格とも言えるのが、円山公園駅から盤渓への円山線。スキ
ーシーズンは概ね毎時2本の運行に加え、ナイター営業にあわせて運行時間を拡大して
対応しているようです。スキーのオフシーズンである春~秋も、土日祝日はスキー場周辺
で運営している施設や飲食店への足として増便運行しています。画像はこの増便運用に
入っていた神奈川中央交通からのエアロスター移籍車。屋根色に神奈中の名残。
それにしても導入数年でこのサビ・・・、融雪剤の影響はかなり深刻です。

2768









2768r









札幌200か2768.
円山線の主力として現在活躍しているのが、画像の長尺ニューエアロスター移籍車。
見た目に似合わず、車内は木の床。都内で従業員送迎自家用車だった車両を乗合改
造して導入し、塗装はそのまま利用しています。

356r









札幌200か356.
発寒南駅から盤渓スキー場を経由し真駒内駅まで結ぶ路線は、白1色のリエッセ移籍
車がメインで運行。増設したリヤテールランプが特徴。リヤ側の画像のみで失礼。
4月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス2011」。
沖縄バス編3周目となる今回は沖縄200かナンバーの自社発注乗合車両と111番高速
バス、さらに貸切車とよせ集めの名にふさわしい無理矢理な括りで並べていきます。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』
(2008),ぽると出版を参照しました。

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沖縄200か71.KC-MK219J(99年車)。
沖縄バスで久々の自社発注乗合車として99年に登場したMK。2010年同様、87番
てだこ線で活躍していました。
4月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス2011」。
今回は琉球バス交通で「琉球バス」時代に導入した移籍車を並べていきます。2010年
編と被りますが、2011年に走っていた車両の記録ということでお付き合いください。

なお、型式・年式は「琉球バス車両一覧」『バスマガジン2号』(2003),三推社/講談社
を参照しました。

63









沖縄200か63.P-HT233BA(88年車)。

73









沖縄200か73.P-HT233BA(88年車)。
初期移籍車の代替が進む琉球バス交通。初期移籍車で特に台数の多かった横浜市交
通局からの車両も、見かけた&記録できたのは画像の日野HT2台のみで富士5Eボデ
ィのU32Kは見られず。タイミングが合わなかったこともあるでしょうが、小生が沖縄を初
めて訪問した2008年に比べると激減しました。もっとも、内外装とも十分活躍した感は
ありますが。
4月に沖縄本島で記録したバス画像のよせ集めシリーズ、「沖縄で見たバス2011」。
今回は記録出来た那覇バス市内線の自社発注車、つまりキュービックとポンチョだけを
並べていきます。

なお、型式・年式は「那覇バス車両一覧」『バスラマインターナショナル86号』(2004),
ぽると出版を参照しました。

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沖縄22き134.P-LV314L改(89年車)。
那覇バス市内線の自社発注車といえば、中扉4枚折戸仕様のキュービック。積極的に
行われている移籍車導入により、このあたりの自社発注車も代替が進んでいる模様。

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145r









沖縄22き145.P-LV314L改(89年車)。
リヤ側も記録出来た車両も並べておきます。

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沖縄22き238.P-LV314L改(90年車)。
90年導入車も仕様的に変わらず。シートはだいぶくたびれていますが、東武バス移籍
車のパイプ椅子に比べれば我慢可能。

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沖縄22き450.U-LV324L(93年車)。
那覇バスのキュービックといえばこちらのほうが有名でしょうか。乗合車では珍しい大型
前面ガラスの観光顔仕様です。このあたりの車両もボディ更新が行われているようです。

451









451r









沖縄22き451.U-LV324L(93年車)。
勿論、那覇交通ロゴやストライプの上に白色のラッピング素材を貼っただけの車体未更新
車も在籍。那覇バスの運行開始まで慌しく進められたという変更作業を伝える車両も少な
くなりました。


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