細々と更新しています
今年も行きました、沖縄へ。 事情を知らぬ周囲からは、「また行ったのか」感。 拙ブログを割とご覧の方からは「またこのネタが続くのか」感。 4回目の沖縄訪問で、ようやく「ルートビア」にチャレンジ出来たのが小生的な思い出です。 飲んだ感想は「慣れないと難しい味」でしたが、いつの日かA&Wでゴクゴクいけるように なりたいものです。ただ、本当に沖縄の人にとってルートビアはジョッキでいけちゃうもの なのか気になるところです。 と、そんな無駄話はさておき、約1年ぶりに訪れた那覇バスターミナル。周辺の再開発も 進行中で、手付かずで残るのは計画の本丸とも言うべきバスターミナルだけといったとこ ろ。バス駐機スペースは現在の半分以下になるという再開発計画だけに、現状の姿のま まであることはバスマニア的に喜ばしいことなんですが。 そんな変わらぬ風景なままの那覇バスターミナル。フラップ式の案内表示装置は故障中 と相変わらずな状態となっていました。沖縄のバスらしいと妙に安心してしまうのはおかし なマニアだけです。もともとインフォメーションに難があると言われる沖縄のバスだけに、 早い修理をお願いしたいところです。 PR
4月に北九州へ出かけた際に、あわせて2009年以来の熊本にも足を延ばしました。
「熊本で見たバス」ネタとして長々更新していくつもりでしたが、残念ながら天候がパッと せず、ブレ画像多数で思うようにならず。 ということで、今回は九州産交バスに近年登場した車両と小生的に気になった車両のバ ス画像よせ集めです。 <高速車> 熊本200か599. 気付けばそこそこの台数が在籍する新型セレガ。まずは初期導入の車両。 熊本200か731. 増備車は側面広告対策で「Kyu San Ko」ロゴを後部に変更。 熊本200か789. こちらは側面固定ガラス・スイング扉仕様。おそらく3列シート車と推測。 熊本200か805. エアロエースの高速車。産交では久々となる三菱ふそうの新車です。
前橋で記録してきた画像を散発的に並べる「前橋で見たバス」シリーズ。結構な回数更新
していますが、前橋で最も見る機会の多い関越交通となると・・・。型式を調べるのを面倒 がり、あとまわしにして結局放置状態となっていることが原因。今回は一念発起して関越 交通2011年編と題て更新していきます。その1では2011年の4月までに記録したツー ステップ車を並べていきます。 なお、型式・年式は 『BJハンドブックシリーズR54 朝日自動車』(2005),BJエディターズ を参照しました。 群馬22あ2922.KC-HT3KMCA(95年車)。 関越交通が95年にまとまった台数を導入した日野HT。路線環境に合わせて高出力エン ジン車となっています。まずは関越交通の一部路線も乗り入れている「けやきウォーク」 のラッピング車。県内他社に比べると関越交通のラッピング広告車は少ない感。 群馬22あ2927.KC-HT3KMCA(95年車)。 標準カラーも並べておきます。東武鉄道直営のバスを肩代わりした際に導入したこのあ たりの車両も既に15年選手。かつてのように潤沢な補助金も期待できそうも無いことから、 高崎や水上同様に朝日自動車グループ内転籍で代替することになるのでしょうか。
前回に引き続き、主に4月に記録した北九州市交通局のバス画像よせ集めです。
今回のその2では96年以降に登場したワンステップ・ノンステップ車両、特定車、貸切車 を並べていきます。 なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』 (2002),ぽると出版 を参照しました。 局番:H807.KC-MK219J(96年車)。 96年に導入したMKワンステップ車。くすんだ黄緑色といった印象のこの塗装、公式HPに よれば99年に市営バス開業70周年記念して制定された「若みどり色」カラーとのこと。 「若みどり色」カラーはワンステップ・ノンステップ車をあらわすということで、導入時青白カ ラーだったMKも塗り替えられています。おそらく今後新デザインへ塗り替えられるでしょう から、この塗装も過渡的な姿となりそうです。
計画停電もとりあえずひと段落しましたが、問題が根本的に解決したわけでもなく。
拙ブログでは引き続き節電を考慮した更新を行っていきます。 さて、前エントリでも書きましたが、北九州へまた出かけました。 2月に出かけてからそれほど日もおかず再訪したのは、北九州市交通局久々の新車導 入となったLKG規制車のエアロスターを記録したかったからです。 もっとも、目的のエアロスターは残念ながら営業所の奥で整備中でしたが。まあ今後20 年近く活躍するでしょうから、次のチャンスを狙うということで。 ならば今後代替対象となるであろう富士5Eだけでも・・・、と思いましたが もちろんこちらも動いておらず。若松配置のこの車両は貸切登録になっているのかもしれ ません。北九州市交通局の車両は撮りためたものの、わざわざ2回出かけたほどの成果 はなかったという結果に終わりました。 ということで、北九州市交通局の車両を主に4月に記録した画像を中心に2回にわたって 更新していきます。今回のその1では北九州市交通局のツーステップ車両を並べていきま す。ただし、西日本車体をメインに導入している北九州市交通局ゆえ、西工58MCばかり となっていることをあらかじめお断りしておきます。 なお、型式・年式は「北九州市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル73号』 (2002),ぽると出版 を参照しました。 局番:6306.P-U32L(88年車)。 北九州市交通局はUDと三菱ふそう車の2メーカーを導入しています。現在在籍するツ ーステップ車は中扉4枚折戸に上部引き違いの側面窓という仕様で揃えられています。 局番は96年まで元号の導入年度+導入年度ごとの2桁連番となっており、この車両は 昭和63年度の導入。古さを感じさせない仕様ですが、既に20年超活躍しているという なかなかの古参車です。 北九州市交通局では事業再建の一環で2004年から6年間にわたり新車代替が行われ ませんでした。先日登場したLKG規制エアロスターは老朽化した車両代替のための先 行導入という位置づけで、先ごろ策定された「北九州市交通局事業経営計画 平成23年 度~27年度」によれば、今後は中・小型車や移籍車の導入も予定しているとのこと。昭 和時代に登録された20年超えの古参車がワンステップ・ノンステップ車にまじって活躍 する姿を見られるのもあとわずかかもしれません。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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