忍者ブログ
細々と更新しています
[172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182]
前橋で記録してきた画像を散発的に並べるシリーズ、「前橋で見たバス」。
今回は移籍車も導入しバリエーション豊富となった日本中央バスのノンステップ車画
像を並べていきます。なお画像は2009年~2011年にかけて記録したものです。

型式・年式は「日本中央グループ所有車両全データ」『バスマガジン42号』(2010),
講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

M-1067









社番:M-1067.KC-UA460KAM(99年車)。2010年に記録。

M-1068r









社番:M-1068.KC-UA460KAM(99年車)。2010年に記録。
日本中央バスでは1999年に自社発注大型ノンステップ車を3メーカー2両ずつ、計6
両導入。『バスラマインターナショナル57号』の事業者訪問によれば、自転車搭載バス
だけではなく、車椅子利用者に配慮した導入とのこと。まずはUDのフルフラット、前後で
車両が異なり失礼。

M-1070









M-1070r









社番:M-1070.KC-LV832L(99年車)。2010年に記録。
続いていすゞキュービックノンステップ車。社番ではUDの後番号となっていますが、登
録番号はこちらが先。

M-1072









M-1072r









社番:M-1072.KC-MP747K(99年車)。2011年に記録。
そして三菱ふそうのMP。ATのみのUD・いすゞと異なりMT車で導入。ひところの奈良交
通バリに側面窓は固定ガラスと気合の入った仕様です。行先表示はLED改造され、か
つての側面行先表示窓が残っています。路線車では珍しくホイールキャップも装着、こ
れは担当者の車両に対する愛情でしょうか。
PR

東京空港交通で運行中の燃料電池バス乗車も兼ねて、先日羽田空港へ行きました。
肝心の燃料電池バスは乗車目的のため画像を記録出来ませんでしたが、バス目的で
羽田空港に行ったのは久々。ある程度の枚数を記録できたので、羽田空港で見たバス
画像のよせ集めシリーズをスタート。今回は羽田空港第1ターミナル付近で記録した京
浜急行バスグループの画像を並べていきます。

なお、型式・年式等は
「京浜急行バスグループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル118号』(2010),
ぽると出版 を参照しました。

<一般路線車>
NH6022









社番:NH6022.KC-MP747K(00年車)。
まずは一般路線車から。羽田空港周辺の路線は分離子会社の羽田京急バスが担当し
ています。HRやエルガを多く見かけますが、ここでは三菱ふそうのMPノンステップ車を
並べておきます。羽田空港で記録したかった、蒲田シャトルのリムジンカラーMPは記録
失敗。次回へ持ち越しとなりました。

下関へ2011年1月に出かけた際に記録したバス画像よせ集め。今回はサンデン交通の
観光型車両や路線型ボディの高速車画像を並べていきます。

型式・年式等(1台のみですが)は
「サンデン交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル67号』(2001),ぽると出版
を参照しました。

<観光型>
2782









下関230あ2782.U-RU3FTAB(91年車)。
この日は下関競艇場開催日ということで、送迎バスを運行していました。まずは側面まっ
白なセレガ。下関福岡線の運行開始に伴い高速車に改造された貸切転用車。後述する
E型高速車の導入で第一線からは退いている模様。

5069









下関230あ5069.
同じく下関競艇場送迎バス運用に入っていたU規制車のニューエアロバス。こちらは貸
切登録。登録番号が5000代の希望番号となっていますが、移籍車でしょうか。
2010年に記録した画像の店晒し的シリーズの「千葉で見たバス2010」。今回は記録
出来た小湊鐵道の車両を中心に、資本的に親会社となる九十九里鉄道もあわせたバ
ス画像のよせ集めです。小湊鐵道の車両に関しては前回の千葉中央バス編同様、
型式・年式の参考資料も無いことから、まとめて一気に並べていきます。

小湊鐵道は長らく富士重工ボディを愛用してきた事業者で、大型乗合車を4メーカー
全て富士ボディで導入していた時期もありました。これら富士ボディの大型車は、千葉
駅周辺の路線を担当する塩田営業所が自動車NOx・PM法の対策地域ということもあ
り、2003年以降急激に入れ替えが進んでいます。塩田で車検を取れなくなった富士
ボディ車の多くは長南へ転籍していき、千葉駅周辺では富士重工のバスボディ製造撤
退で順当に登場した西工ボディのUD車ばかりといった印象です。

1032









千葉200か1032.
ということで、西工ボディのRMワンステップ車。この野暮ったい、何ともいえない配色
が「こみなと」です。
2月も終わりに近づき、ようやく厳しい寒さから徐々に暖かさを感じるようになりました。
かと思えば、翌日は寒かったり。天気の移り変わりが速さも春の訪れということなのでし
ょう。それにしても新ネタ確保をと意気込んだ2月の3連休は雪で出鼻をくじかれ、結局
2010年ネタでブログ更新する有様。更新回数はノルマにしないと考えているものの、な
んだかんだで12回更新している自分がいます。
さて、この「雑記」こと雑な記録のカテゴリーも今回で100エントリ目、記念すべき節目の
ネタは、月末恒例バス雑誌の感想という名の恒例行事。偶数月はバスラマこと、『バスラ
マインターナショナル124号』です。

今号はレポートやレポート的なものが中心となっており、特集と銘打ったものはありませ
ん。ここでは小生的に気になったものをいくつか取り上げていきます。

目次のトップを飾るのは「連接バスのニューフェース」。連接バス関連のニュースをまと
めたレポート的なもの。岐阜乗合自動車で3月より運行する「清流ライナー」ベンツシター
ロG、いわさきバスネットワークで運行予定の京成バス移籍車のボルボ、そして京成バス
「シーガル幕張」5台増車、の3題について紹介しています。

4826









社番:4826.
画像は京成バス「シーガル幕張」で活躍する第一次導入車。今回導入した増車により、
ダイヤ改正を行う予定 」とのこと。今年のマリンスタジアム観戦で見たいものです。
いわさきの連接バスは・・・、どうなるんでしょうか。詳細は次号との事。

レポートで小生的に気になったのは、やはり「AT搭載の最新シティバスの実力を探る 東
京都交通局の場合」。大型乗合車モデルではATのみとなった三菱ふそうMP、正直どう
なのよ?という疑問を採用事業者のドライバーや整備担当者などから使用所感等々をま
とめています。今号では東京都交通局北自動車営業所を訪ねており、ドライバーなどか
らはおおむね評価を得ているようです。気になる燃費ですが、営業所にある統計算出用
の機器がトラブルで不明、今後の確認事項とのこと。偶然とは言え、妙にタイミングの良さ
を感じたり。とりあえず放置していた東京都交通局は議会で報告を。

画像は記録次第並べる予定。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
[10/29 えど]
[02/28 えど]
[02/28 えど]
[08/08 匿名]
[08/08 匿名]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

覗いている方は少ない辺境ブログ。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析