細々と更新しています
拙ブログの検索キーワード上位に未だ君臨する「会津バス」。コメントで更新を催促され たこともありましたが、ひねくれ者故あえて更新しなかったり。 今回は久々に会津バスこと会津乗合自動車で活躍する高速車画像を並べていきます。 ただし会津乗合自動車の高速運用車両のほとんどは正面行先表示に手動ハンドル付 の貸切転用車です。そして貸切車は長らく富士重工ボディを架装していたこともあり、並 べた画像がほぼ富士7HDボディという、見た目同じ車両ばかりの内容となっています。 タイトルに「+(プラス)」とあるのは主に5月と9月に記録した画像を混ぜたという程度の 意。並べた画像の多くが2008年に更新した内容と構図以外はほぼ同じということも、あ らかじめお断りしておきます。 福島22か2047.5月に記録。 フロントマスクが角目4灯のいすゞLV。 画像のいすゞ車が5月に記録した古参ナンバーでした。この日は会員スクールバスの運 用に入っていました。 福島22か2171.上は9月・下は5月に記録。 同じく角目4灯のLV。野沢線の運用に入っていました。野沢線は主に古参格車両で運用 している模様。まあ路線距離や所要時間からみて妥当なところでしょう。 PR
いまさらの話で申し訳ありませんが、広島県の呉市は交通局で運行している市営バス
の全路線・系統を1事業者に民間移譲することを発表しました。運行事業者は今年11 月に行われる公募とプレゼンテーション等で年内に決定するとのこと。しかも運行開始 が2012年4月1日よりということで、随分タイトなスケジュールです。ちなみに応募資格 を簡単にまとめると、広島県内に本社(主たる事務所)があり、乗合バスを164両以上 保有する一般乗合旅客自動車運送事業者というもの。中国新聞のインターネット配信 記事(リンク省略)によれば、広島電鉄と中国JRバスの2社が応募したとの事。このブ ログで画像をちんたら並べている間に運行事業者が決定していることでしょう。 ということで、先日あわてて広島の呉へ出かけた際に見たバス画像のよせ集め。今回の その1ではUDといすゞ車を並べていきます。昨年並べた画像とほぼ同じ車両という内容 となることをあらかじめお断りしておきます。 なお、型式・年式は呉市交通局の路線移譲あたりHP上に掲載された「公募資料4 車両 一覧」を参照しました。まさかこのような形で在籍車両の型式・年式が分かるようになると は思いもよらず。 昨年も書きましたが呉市交通局の局番についておさらいしておきます。 メーカーを表すアルファベット(F:三菱ふそう・H:日野・I:いすゞ・N:UD)に登録年(西暦 末尾2桁)+通番。乗合車はWBが4.3m~4.8mは「m」、4.2m以下は「s」、7mサ イズが「c」を追加します。また97年導入車までワンマン車をあらわす「o 」の表記があり ます。 <UD車> 局番:N064.KL-UA452MAN改(06年車)。 呉市交通局のUD車は少数派。そのほとんどは02年から導入を開始したCNGノンステ ップバスです。画像はラッピング車となっている06年車。 局番:Ns033.KK-RM252GAN改(03年車)。 CNGノンステップは中型車も在籍していますが、実はこれ09年に導入した移籍車。 元は近畿地方の学校送迎車として活躍していた車両だとか。側面LED行先表示機の取 り付けに無理があるのも、元自家用と考えれば仕方が無いもの。それにしても、よくまぁ こんな車両を見つけてきて導入したものです。CNGノンステップ中型移籍車は同時期に 三菱ふそうのMKも導入しています。ちなみに移籍車の局番は初度登録年を基準とし、 在籍車両の続番号となっています。
ごくごくたまに更新するプロ野球ネタ。
第二次金田ロッテ時代からの千葉ロッテマリーンズファンということで、観戦に行きました というエントリです。 日韓クラブチャンピオンシップは2008年まで行われていたアジアシリーズの代替的な もので、韓国はSKワイバーンズ、日本は千葉ロッテマリーンズが対戦しました。昨年は 長崎で開催されましたが、今年はアジアシリーズ時代と同じく東京ドームでの開催となり ました。東京ドームの3階席で試合を観たのは日本ハムが札幌移転前以来かも。 もっとも、アジアシリーズの台韓戦をバックネットで観ることを楽しんでいましたから、ロ ッテが出場しようがしまいが観戦に行ったと思いますが。 画像は2007年のアジアシリーズで統一ライオンズとSKワイバーンズ戦の始球式を記 録したもの。台湾チームは毎回応援団を引き連れ太鼓叩いてどんちゃかずんちゃかやっ ていましたが、2007年のSK側もマスコットキャラクターや応援団やチアのお姉さんを 呼んで都市対抗野球チックな騒がしい応援合戦を繰り広げていました。 翌年のアジアシリーズも台湾・韓国ともに同一チームの出場となりましたが、SK側の応 援団は姿を消しました。 SKは今年も応援団が無く、攻撃中は静かなもの。あっという間に終わるSKの攻撃は、 モチベーションの差も影響していたのではという印象。もっともロッテ側もマスコットはク ールとズーちゃんだけと、コスト削減感はありましたが。
松山で見たバス画像よせ集め。伊予鉄道編その2では愛媛22かナンバーの乗合車画
像を中心に並べていきます。並べた画像のほとんどがP規制車と、なかなか趣深い内 容となっています。 なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87 号』(2004),ぽると出版を参照しました。 <一般乗合車> 愛媛22か1355.P-RJ172BA(84年車)。 愛媛22か1346.P-RJ172BA(84年車)。 登録番号が前後していますが、画像のRJ84年車が記録できた最古参。片側丸目1つ 目ライトの日野中型車は製造終了から20年近く経ちますが、伊予鉄道ではまだまだ現 役です。さすがに松山市内中心部の路線はノンステップのHRなどが中心となっていま すが、郊外ローカル線や分離子会社の伊予鉄南予バスなどで、まとまった台数が活躍 しています。 愛媛22か1558.P-RJ172BA(86年車)。 こちらは86年車。伊予鉄道の前後扉車には奈良交通など近畿地方のバス事業者で事 例の多い「巻き込み防止カバー」を装備しています。 伊予鉄道では元々車両を長く使うこともありますが、現在の新車導入ペースが大量導入 したK・P規制のスケルトンボディの代替に追いついていない状況。さすがにK規制車はこ こ数年のHR大量導入で置き換えられたようですが、84・86年に景気良く導入した1つ目 レインボーの置き換えにまだまだ時間がかかりそうな状況。移籍車導入の様子もないこと から、もうしばらく松山市中心部でも活躍が見られそうです。
呉の画像を並べる前に片付けておきたい奈良で見たバス画像よせ集め。
前回のその1では「近鉄奈良線学園前駅」で見た3扉車を並べましたが、もちろん3扉車 以外の大型低床車、路線環境に応じて活躍する小型車や大型短尺車などバリエーショ ン豊かな在籍車両も見ることが出来ます。 ということで、今回は学園前で見た3扉車以外の車両画像を、長さの短い順に並べていき ます。 <7mサイズ> 奈良200か254.KK-HR1JEEE(02年車)※1。 ということで、まずは7mサイズ。33系統で活躍するHRの7mサイズ。7mサイズの小型 車路線は分離子会社のエヌシーバスで運行していた時期があり、この車両は導入当初 エヌシーバス所属でした。現在は再編で奈良交通からエヌシーバスへの運行受託と代 わり、奈良交通の所属車両となっています。 |
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