細々と更新しています
ごくごくたまに更新するプロ野球ネタ。 第二次金田ロッテ時代からの千葉ロッテマリーンズファンということで、観戦に行きました というエントリです。 日韓クラブチャンピオンシップは2008年まで行われていたアジアシリーズの代替的な もので、韓国はSKワイバーンズ、日本は千葉ロッテマリーンズが対戦しました。昨年は 長崎で開催されましたが、今年はアジアシリーズ時代と同じく東京ドームでの開催となり ました。東京ドームの3階席で試合を観たのは日本ハムが札幌移転前以来かも。 もっとも、アジアシリーズの台韓戦をバックネットで観ることを楽しんでいましたから、ロ ッテが出場しようがしまいが観戦に行ったと思いますが。 画像は2007年のアジアシリーズで統一ライオンズとSKワイバーンズ戦の始球式を記 録したもの。台湾チームは毎回応援団を引き連れ太鼓叩いてどんちゃかずんちゃかやっ ていましたが、2007年のSK側もマスコットキャラクターや応援団やチアのお姉さんを 呼んで都市対抗野球チックな騒がしい応援合戦を繰り広げていました。 翌年のアジアシリーズも台湾・韓国ともに同一チームの出場となりましたが、SK側の応 援団は姿を消しました。 SKは今年も応援団が無く、攻撃中は静かなもの。あっという間に終わるSKの攻撃は、 モチベーションの差も影響していたのではという印象。もっともロッテ側もマスコットはク ールとズーちゃんだけと、コスト削減感はありましたが。 PR
松山で見たバス画像よせ集め。伊予鉄道編その2では愛媛22かナンバーの乗合車画
像を中心に並べていきます。並べた画像のほとんどがP規制車と、なかなか趣深い内 容となっています。 なお、型式・年式は「伊予鉄道グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル87 号』(2004),ぽると出版を参照しました。 <一般乗合車> 愛媛22か1355.P-RJ172BA(84年車)。 愛媛22か1346.P-RJ172BA(84年車)。 登録番号が前後していますが、画像のRJ84年車が記録できた最古参。片側丸目1つ 目ライトの日野中型車は製造終了から20年近く経ちますが、伊予鉄道ではまだまだ現 役です。さすがに松山市内中心部の路線はノンステップのHRなどが中心となっていま すが、郊外ローカル線や分離子会社の伊予鉄南予バスなどで、まとまった台数が活躍 しています。 愛媛22か1558.P-RJ172BA(86年車)。 こちらは86年車。伊予鉄道の前後扉車には奈良交通など近畿地方のバス事業者で事 例の多い「巻き込み防止カバー」を装備しています。 伊予鉄道では元々車両を長く使うこともありますが、現在の新車導入ペースが大量導入 したK・P規制のスケルトンボディの代替に追いついていない状況。さすがにK規制車はこ こ数年のHR大量導入で置き換えられたようですが、84・86年に景気良く導入した1つ目 レインボーの置き換えにまだまだ時間がかかりそうな状況。移籍車導入の様子もないこと から、もうしばらく松山市中心部でも活躍が見られそうです。
呉の画像を並べる前に片付けておきたい奈良で見たバス画像よせ集め。
前回のその1では「近鉄奈良線学園前駅」で見た3扉車を並べましたが、もちろん3扉車 以外の大型低床車、路線環境に応じて活躍する小型車や大型短尺車などバリエーショ ン豊かな在籍車両も見ることが出来ます。 ということで、今回は学園前で見た3扉車以外の車両画像を、長さの短い順に並べていき ます。 <7mサイズ> 奈良200か254.KK-HR1JEEE(02年車)※1。 ということで、まずは7mサイズ。33系統で活躍するHRの7mサイズ。7mサイズの小型 車路線は分離子会社のエヌシーバスで運行していた時期があり、この車両は導入当初 エヌシーバス所属でした。現在は再編で奈良交通からエヌシーバスへの運行受託と代 わり、奈良交通の所属車両となっています。
「バス雑誌感想アーカイブス」
雑誌や書籍刊行時点でのバスに関する話題や取り巻く状況・環境を知ることで現在が 見えてくる!という建前(小生の勝手な思い込みとも言う)のもと、小生所有のバス雑誌 等々の感想っぽいものを書いていく戯言集。 2009年5月以来となる第2回目は、2000年10月に発行された『バスラマインターナ ショナル62号』です。 なお、本文中のデータ等記述内容は刊行時点でのものとなります。「斜字 」部分は同誌 からの引用部分で、掲載画像の型式・年式は掲載の車両一覧を参照しました。 巻頭を飾る特集は「大きくリニューアル!日野セレガR&ブルーリボンシティ」。メーカー 担当者が、この年6月に販売を開始した日野の2車種を紹介しています。 セレガRはその名のようにセレガをリニューアルしたものです。 社番:K60054. ヘッドライト周囲のデザイン変更が目に付く程度で、ボディデザインはほぼ先代セレガを 踏襲しています。画像は京王バス南で活躍するセレガR。 社番:24655. スーパーハイデッカーのGD/GJ仕様などに搭載されたエンジンはV8ターボ付のもの に変更されました。ターボ付としたことで、排気量の縮小と燃費低減につながったとのこと。 画像は広島電鉄で活躍する高速バス転用された車両。 外観上の変化は少ないセレガRですが、「用途別標準仕様を展開」するという営業上の大 きな変更点がありました。これは、「これまで大型観光バスはいくつかのベース車を基本 に、お客様が独自の仕様を盛り込むことが一般的でした。しかしメーカーが用意した仕様 の中から選べるようにすれば、価格や納期などの面でメリットがあり、最近の低価格志向 にも合致します 」というものです。 ブルーリボンシティはこれまでのブルーリボンからフロントマスクを中心に大幅なリニュ ーアルとなりました。 神戸200か600. これまでの直線的なデザインのフロントマスクを一新し、フロントガラス下部からライト 周りにかけて曲線を多用。コーナーリングランプや左方視界窓を標準採用しました。 またフロントリッドを開閉式とするなど、他社バスボディから良いところを取り入れ、日 野路線型スケルトンボディの完成系ともいえます。バリアフリー法公布ギリギリ前という ことで、ツーステップ路線車もラインナップされましたが、導入事例は少ない模様。 画像はツーステップ路線車でさらに採用事例が少ない前後扉仕様という明石市交通部 で活躍する車両。 局番:0-3727. ノンステップバスは引き続きZF社製ATを搭載したフルフラット仕様を販売。 画像は横浜市交通局で活躍する車両。ちなみに京浜急行電鉄でルシア号で活躍する 車両がBRCノンステップバスの市販1号車とのこと。 最もページ数を割いている特集は「いま日本のバスドライバーは【後編】 利用者あっての バス、ドライバーあってのバス」。 利用者側から見たバスドライバーの印象をいくつか紹介。読む限り、だいぶマシにはなっ てきたけど好印象には程遠いという評価というところでしょうか。もちろんバスドライバー 側からの投稿記事もあり、バスドライバーとしての誇りや苦労などを書き綴ってあります。 ただ、掲載されている方々はバスドライバーとして非常に高いモチベーションで、かつ現 状に危機感を覚えている方と言うことで、バスドライバー全体の総意と考えるには無理が あるかなという印象。 バスドライバーの新人教育実例として西武バスと西日本鉄道を紹介。また、バスドライバ ーと会社、乗客の関係などエイチ・ディー西広島の取り組み事例を報告しています。 社番:E29504. バスドライバーの求められる能力は高くなる傾向。一方で賃金はというと・・・、というのが 現状でしょうか。事業の拡大で新人採用となっているのか、現状維持のために新人採用 しなければならないのかとではモチベーションも異なるのでしょう。 画像は本文とまったく関係ありませんが、教習車の事例と言うことで。西東京バスで活躍 する古参車で、ほぼ教習車として活躍しています。 特集はほかに、「東京モーターショー2000商用車の出品バス」・「最新バス機器・用品 ガイド」となっています。 福島へ出かけた際に、わざわざ仙台を経由し記録したバス画像よせ集め。 |
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