沖縄で見たバス２０１０改（琉球バス交通編その４）

４月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス２０１０改」。
今回は琉球バス時代に導入された元米軍スクールバスを除く自社発注乗合車で、２月に
見た編で記録モレしていたものを中心に並べていきます。前回同様、補遺というような更
新内容です。

なお、型式・年式は「琉球バス車両一覧」『バスマガジン２号』（２００３），三推社/講談社
を参照しました。











沖２２か２００６．Ｐ－Ｕ３２Ｌ（８６年車）。











沖２２か２００４．Ｐ－Ｕ３２Ｌ（８６年車）。
まずは琉球バス時代に「新塗装」と呼ばれた富士５Ｅボディの車両から。
２月訪問時はレインボーカラーに塗り替えられた車両しか見れなかったため、「タイミング
のせいなのか台数が減ったのか」などと書きましたが、タイミングが合わなかっただけで
した。





















沖２２か２０１７．Ｐ－Ｕ３２Ｌ（８７年車）。
せっかくなのでもう１台並べておきます。

沖縄で見たバス２０１０改（琉球バス交通編その３）

４月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス２０１０改」。
今回は琉球バス交通となってから導入された移籍車で、２月に見た編で記録モレしてい
たものを中心に並べていきます。補遺というような更新内容です。
ちなみに２月に見た画像は、京急移籍車編　それ以降編　となります。気になる方はあわ
せて参照いただければ幸いです。





















沖縄２００か５３８．
まずは琉球バス交通誕生後にまとまった台数が導入された京浜急行バスからの移籍車。
スーパーワイドドアのリヤ側画像をようやく記録できたということで並べています。

沖縄で見たバス２０１０改（琉球バス交通編その２）

４月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス２０１０改」。
引き続き、琉球バス時代に導入された移籍車画像になりますが、４月に見た画像のみを
並べると名護配属の車両などモレてしまうことに今更気付きました。そこで、今回は一部
２月に見た画像も追加していきます。

なお、型式・年式は参考資料が無いため、省略させていただきます。





















沖縄２００か２９６．
７３０車代替のために移籍車導入が続きます。前事業者ほぼそのまま塗装は、やはり問題
があったのか、琉球バスカラーの帯などを追加し地色を極力生かした塗装の車両が登場。
まずは裾部に名残が残る都営バスからの７ＥボディＵＡ移籍車。ナックルラインは消されて
いるものの、塗料が薄すぎて塗り分け部分が残り、さらには窓サッシ下に緑色が残るなど雑
な仕事。複数台在籍しています。

沖縄で見たバス２０１０改（琉球バス交通編その１）

４月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス２０１０改」。
今回から琉球バス交通編です。

琉球バス交通編も沖縄バス編同様、まだ並べていなかった琉球バス時代に導入された
移籍車画像からスタートしていきます。今回はまず、拙ブログの琉球バス交通車両型式
で毎度お世話になっている「琉球バス車両一覧」『バスマガジン２号』（２００３），三推社/講
談社 掲載分の車両を並べていきます。





















沖縄２００か２７．Ｐ－Ｕ３２Ｋ（８８年車）。
琉球バス交通では初期移籍車を中心とした状態の悪い車両の代替が進められており、
見かけた移籍車は沖縄２００かナンバーのみでした。
まずは横浜市交通局からの富士５Ｅボディ移籍車で、この車両はライトベゼルが黒色。

沖縄で見たバス２０１０改（沖縄バス編その３）

４月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス２０１０改」。
今回は沖縄バスの自社発注車の画像を並べていきます。既に２月に見た内容とほぼ被
りますが、記録モレしていた車両を並べていくということでご勘弁を。

なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル１０６号』
（２００８），ぽると出版を参照しました。











沖２２か２０３９．Ｐ－ＭＰ２１８Ｍ（８７年車）。
前回見られなかった側面窓の上部引違仕様のエアロスターＫ。自社発注車では少数派
の仕様。