細々と更新しています
2009年末に、「バスグラフィック」で検索すると拙ブログ内の記事が1位に表示されること
を書きました。久々に検索してみると順当な結果が表示されています。これで心置きなく 色々と書けますな(誇張)。ということでバス雑誌感想という名のルーチンワーク、『NEKO MOOK 1471 バスグラフィック Vol.6』についてのつぶやきです。 いつもは特集などに対してしょぼい感想を書いていますが、内容が前号ほぼ同様のため大 幅に省略させていただきます。画像については後述。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。
沖縄で乗合バスを運行する本島4社は貸切バス事業を積極的に展開しています。乗合車 は移籍車ばかりですが、貸切車は新車導入を続けており(もちろん移籍車も在籍)、貸切 事業が事業の柱となっていることが分かります。モノレール開業前に盛り上がった乗合バ ス事業4社統合計画でも、不採算の乗合事業を分離し貸切事業はこれまで通り4社が経 営を続けることになっていました。 2008年の沖縄訪問時では那覇BT周辺をうろついた為、貸切車の画像を記録することは 出来ませんでした。今回メインにした県庁北口交差点は直近の県庁北口バス停付近が割 合広く、観光スポットである国際通り至近ということもあり修学旅行のバス発着地点であり、 乗合車とあわせ貸切車も記録することが出来ました。ということで今回の更新は貸切車画 像のよせ集め、まずは活発な新車導入を進めている第一交通産業グループの那覇バスと 琉球バス交通を並べていきます。更新回数確保という理由が明白な分け方です。 <那覇バス> 沖縄230あ503. 新型ガーラの市販第1号車が在籍する那覇バス。2005年に新型ガーラを24台導入し、 500番台の希望番号で登録しています。 沖縄230あ526. 登録番号から推定すると第2次導入分ということでしょうか。 ちなみに記録できた那覇バスの貸切車は新型ガーラだけという結果。それにしても同じ車 種で台数口の仕事が可能ということは営業上の強みがありそうです。 沖縄230あ718. 希望番号700番台のガーラも在籍。最近の導入でしょうか。 ちなみにこの車両はフロント部に特徴が。運転手さんの車に対する愛情を感じます。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」、今回は
沖縄バスで活躍する沖縄22き登録までの自社発注大型乗合車の画像を並べていきます。 ちなみに中型車や高速車は既に並べておりますので、宜しければ御参照ください。 なお、型式・年式は、「沖縄バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル106号』 (2008),ぽると出版を参照しました。 <沖22かナンバー> 沖22か1999.P-MP218M(86年車)。 側面ガラスは青色でサッシ窓仕様で名護配置のエアロスターK。 今回も730保存車を見ることが出来ず、記録できた沖縄バス最古参車。 沖22か2064.P-MP218M(87年車)。 同じく名護で見たエアロスターK。仕様的には前掲の86年車と変わらず。 沖22か2067.P-MP218K(87年車)。 こちらはK尺のエアロスターKですが、銀サッシに側面のガラスは透明と随分異なる仕様 です。
2月に沖縄本島へ出かけた際に見たバス画像よせ集め「沖縄で見たバス2010」。
今回は琉球バス時代に導入された自社発注乗合車の画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「琉球バス車両一覧」『バスマガジン2号』(2003),三推社/講談社 を参照しました。 沖22か2007.P-U32L(86年車)。 まずは富士5Eボディの車両から。トップドアで側面はT窓仕様。 沖22か2048.P-HT235BA(87年車)。 同じく富士5Eボディですがこちらは日野シャーシ。富士5Eボディのトップドア車は2008年 GW訪問時では20番など長距離路線で活躍する姿をよく見かけたものの、今回はレインボ ーカラーに塗り替えられたこの2台しか見ることが出来ませんでした。タイミングのせいなの か台数が減ったのか。 |
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