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前回から引き続き、2009年歳末に見た千葉海浜交通の車両画像よせ集めです。
今回はOEM車登場後の車両から並べていきます。最後にちょっとしたおまけ画像もあります。

301









301r









社番:301.
日野の大型乗合車はいすゞエルガのOEMとなったことで登場したブルーリボンⅡノンステ
ップ車。千葉海浜交通では長らく日野の純正車体を導入してきたことから、日野販売とは
いえ、導入当初はかなりの違和感。エルガと見分けるのが困難なPJ規制車。
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色々と忙しく、早くもブログの1ヶ月12回更新という目標が重石に感じるこのごろ。

先日、と言っても2009年ですが稲毛駅周辺をふらつく機会があり、千葉海浜交通の車両
を何台か記録することが出来ました。今となっては何故3扉車が活躍していた頃に、もう少
しまともな構図で記録してなかったのかと後悔しています。いつまでもありふれた存在であ
るとは限らない、だからこそ、おろそかにしてはいけないということです。

前置きが長くなりましたが、拙ブログではおなじみのバス画像を並べていくエントリー。今回
は2009年歳末に見た千葉海浜交通の車両です。

263









社番:263.
大型乗合車の標準仕様は長尺3扉だった千葉海浜交通ですが、NOx・PM法による代替
で全車退役済み。現在の古参格は中扉4枚折戸に仕様変更したこのあたりの車両です。
アクアリンクちばのラッピング車。

264









264r









社番:264.
京成電鉄(当時)の一部路線を引き継いだこともあり、中型車も在籍するようになりました。
当然ながら日野の中型車を導入し、一部に京成からのグループ間転籍車も在籍していまし
た。当然ながら転籍車は既に代替済みで、そろそろこのあたりのグループもというところ。
画像の車両はこちらもアクアリンクちばのラッピング車ですが、大型車とデザインが異なり
ます。

275









社番:275.
BRCのワンステップ車。このあたりの導入まで帯塗装が京成電鉄直営時代のバスに長い
間使用されていた旧カラーに似た黒っぽい紺色でした。

鳴門駅近傍に位置する鳴門競艇場では、開催日に周辺各地から無料送迎バスを運行し
ています。最寄駅の鳴門駅はもちろん、徳島駅や橋を渡った淡路島からの送迎バスもあ
り、レース開始間際には各地からのバスで賑わいます。鳴門競艇場の送迎バスは、鳴門
市営バスの屋台骨ともいえ、路線数・運行本数の割りに所有台数の多い在籍車両を効率
的に見ることが出来ます。今回は2009年11月某日に記録した鳴門競艇場送迎バスを並
べていきます。

2010年の実質最初の更新といえるにも関わらず、内容は2009年のものと速報性に欠
けるブログです。

669









669r









徳22か669.K-UA31K(84年車)※。
本数が一番多い鳴門駅からは15分間隔と頻発。鳴門市営バスでも最古参車のリベット付
富士5Eボディが運用に入ることが多い模様。鳴門市営バスは路線縮小が続いており、い
つまで活躍するか気になるところ。
※型式・年式は「鳴門市企業局5E一覧表」『僕たちの大好きなバス』(2008),洋泉社を参
照しました。

330









330r









徳島22き330.
鳴門駅からの送迎バスは2台運用。この日はUA31と画像のいすゞLRでした。大型車同
様に前後扉仕様。
ちなみに鳴門駅からの送迎バスは、実は中心市街地に近い鳴門郵便局が起点。駅からは
競艇場に直行しますが、競艇場からは鳴門郵便局を経由し時間調整をした上で駅へ行き
ます。頻発路線ではありますが、時間によっては空気輸送状態なのが残念。

新年明けましておめでとうございます。

失われた10年と言われた2000年代は、結局失われた20年と総括され、重苦しい空気を
変わるまでには至らず。せめて明るい兆しの見える1年となってほしいものです。

C9158









社番:C9185.
ということで旧年同様、2010年も「新年飾り」をした小田急バスの画像からブログ更新をス
タートしていきます。このマンネリズムが低調なアクセス数という結果になるんですな。

本年もひとまず月12回更新を目指していきたいと考えていますので、お付き合いいただけ
れば幸いです。
1日30くらいのアクセスしかない過疎ブログですが、なぜか天下の「Google」で検索1位
に表示されるキーワードがいくつかあるようです。「風見鶏 ブログ」で検索すると拙ブログ
はネットの海に紛れてしまいますが、「風見鶏 ヘボブログ」だと1位です。やったね!
そして「バスグラフィック」で検索すると、ネコ・パブリッシングのホビダスや書籍検索上位
でおなじみのAmazonを差し置いて、

1位っす








なぜか拙ブログのこのエントリが1位に表示されます(2009年12月29日現在)。
ちなみに記事を読んでいただければ分かる通り、内容は辛口ととるか、販売妨害ととるの
か、紙一重。ネコ・パブリッシング様の懐の広さに感謝しています。
ということで、2009年最後の更新は、バス雑誌感想という名の番外編、約1年ぶりに購
入した『NEKO MOOK 1441 バスグラフィック Vol.5』の私感たっぷりな独り言です。

今回もまず内容をざっくり紹介。
特集は「「1984」東京路線バス写真図録」。1980年代に撮影した東京都内で運行してい
た路線バス車両の記録集です。
このほか、中国やブラジルなど世界一周旅行の行程で乗った海外のバスを紹介した紀行
記事や1985・90年に撮影した松本電鉄・諏訪バスの旧塗装モノコック車両アルバム、堀
川バスへ移籍した元京浜急行の中型車を訪ねた記事、「素晴らしき「バス」の風景」と題した
アーティスティックな写真、三菱ふそうのモノコック車の写真、1977年に撮影した岩手県交
通のモノコック車、城南地区と川崎でまもなく消え行く存在となるニューエアロスターツース
テップ車紹介など。バスグラフィックの名の通り、バス車両にこだわった内容の記事が掲載
されています。

この感想エントリ集はあくまでも小生が自費で購入した雑誌・書籍についてのみ紹介してい
ます。貧乏サラリーマンが汗と冷や汗をかいて得たお金で買ったんだから、感想くらい書か
せてもらいたいものというスタンスであることを、あらかじめおことわりしておきます。


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Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

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