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GWに九州で見たバスシリーズ熊本編。
2月に見ることが出来なかった&記録モレしていバス画像よせ集めです。
今回は前回の続きで、九州産交グループの高速路線や空港線などで使用される、観光
ボディの画像よせ集めです。もちろん、九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産
交バス所属車が混在しています。あらかじめ御理解・御了承のほど宜しくお願いします。

型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル107号』
(2008),ぽると出版 を参照しました。

2313









2313r









熊本22か2313.P-LV719N(89年車)。
増設したと思しき豚鼻行先表示機が目立つやまびこカラーのクルーザー。現在では県内快
速を中心に使用しているようです。

2393









熊本22か2393.P-RU637BB(90年車)。
前回は空港連絡バス用途となった車両しか見ることが出来なかったブルーリボンRU。今回
九州横断バスで活躍する車両を見ることが出来ました。全引違側面窓というところがなんとも。
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GWに九州で見たバスシリーズ熊本編。
2月に見ることが出来なかった&記録モレしていバス画像よせ集めです。
九州産交のバスについては、このブログで随分長いこと同じような車両の画像を並べて
いましたが、それでもモレていたり、見逃していたものがありました。

ということで、今回は前回並べることが出来なかった、九州産交グループの一般乗合車
の画像よせ集めです。画像は、九州産交バス所属車と地域子会社を統合した産交バス
所属車が混在しています。あらかじめ御理解・御了承のほど宜しくお願いします。

型式・年式は「九州産業交通グループ在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル107号』
(2008),ぽると出版 を参照しました。

2132









熊本22か2132.P-HT235BA(88年車)。
P規制の西工ボディ日野車。地味ながら見逃していました。
といっても、見た目の変化に乏しく、あえて並べるまでも無いと言ってしまえばそれまで。
GWに九州で見たバスシリーズ。前回から引き続いての大分交通編です。

今回は大分200かナンバーの一般乗合車とAPU線で使用される転用車や大分空港へ
のエアライナーで使用される車両画像等のよせ集めです。

なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』
(2006),ぽると出版 を参照しました。

12









12r1









大分200か12.KK-LR233J1(99年車)。
大分交通初のノンステップバス。側面窓上部の「NON STEP BUS」が目印です。
この車両がしばらくの間、大分交通唯一のノンステップバスとなります。参考文献
のバスラマ特集車両アルバムで何故掲載されなかったのかが不思議です。

チマチマ更新しているGWに九州で見たバスシリーズ。
今回は大分県の大分交通編です。大分交通は豊州電気鉄道など大分県北部と国東半
島一円の鉄道事業者・バス事業者を戦時統合して成立しました。現在、国東半島など一
部のローカル路線運行地域は営業所単位での分社化を行い、大分交通グループとして
運行しています。

GWでは小生が行ったことのない県を訪ねることが主テーマだったため、大分市と別府
市のみを訪ねただけ。よって近年大分交通の旧塗装がメインとなった大交北部バスなど
見ることが出来ず。それらの画像は無いことをあらかじめお断りしておきます。
まずは大分・別府駅前で見た大分交通のP・U規制車の一般乗合車画像を並べていきま
す。APU線やエアライナーは次回以降ということで。

なお、型式・年式は「大分交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』
(2006),ぽると出版 を参照しました。

1483









大分22か1483.P-RJ171CA(89年車)。
大分交通には社番もありますが、参考資料としたバスラマによれば現場では使用していな
いとの事で一覧表に掲載無し。ということで、拙ブログもナンバーのみとさせていただきます。
見かけたP規制車はこのあたり。大分交通ではそこそこ在籍している中型短尺車。
数年前に大分市内の路線バスに共通系統番号付与したことで、行先表示のLED改造が
進められ、側面窓下のボディ部にあった方向幕は「大分交通」で固定されています。

1487









1487r1









大分22か1487.P-RB80E(89年車)。
このボディは都内在住の小生でも見かける存在になりましたが、RBという型式となると見
た機会は数えるほど。さらに短尺ということで、珍しいものを見た感。大分交通は導入車種
が多く、1車種1~2台というものもザラです。

先週、内容はともあれマメに更新した反動で今週の更新はこれが最初とは・・・。更新は計
画的にということを実感した今日この頃。しかし東京は梅雨に逆戻りしたような天気が続き、
仕事で出かけた際にバスを記録できないのが残念。仕事しろということでしょう。更新をサ
ボっている間に、ふと思えば月末。ということで、バス雑誌の感想と称するルーチンワーク。
奇数月発行はバスマガこと、バスマガジンの36号の私的感想です。

今号の大きな特集は「さあ、夏休みだ!バスに乗ろう !!」と題し、いくつかの「バスに乗ろう」
を提案。絶景路線や周遊バスに乗ろうという一般受けもしそうなものから、3扉車に乗ろうと
いうマニア以外に提案したところで到底賛同を得られ無さそうなものまで、このカオス的取
り混ぜがバスマガらしいところです。単にバスの写真を撮るだけではなく、「乗る」という行為
を主張する姿勢は賛同します。バスが走っていてこその趣味活動、マイカーで出かけて、
写真を撮ってさようならというのではなく、マニアもきちんとバス事業者の収益確保・利用促
進に貢献したいものです。

五滝










ただ、小生のように終点まで乗ったものの、時間つぶしが出来そうもない集落のはずれで途
方に暮れ、運転手さんにも「何しに来たの?」と不審がられるのもどうかと思いますが。

今回提案された「バスに乗ろう」では、やはり小生のようなマニアになると、どうしても3扉車
に乗ろうページに自然と目がいきます。掲載事業者は当然名古屋市交通局や近江鉄道へ
の西武バス移籍車など某グラフィックでは忘れ去られていたところも押さえてあり一安心。

483









熊本競輪場送迎で活躍する西武バス3扉移籍車を並べておきます。
ちなみに、前号予告にあった「路線バスから撤退するJR東海バスに乗りに行こう」は見
事に忘れ去られた模様。混乱を招かないためということなのでしょうか。

特集2つ目は、「いすゞ純正バスボディ大研究 第1回:1948~69年」。これまでのバスマ
ガジンでは、今回特集するこのあたりの年代の車両についてはサラッとまとめてしまうこと
が多いだけに意外な感。掲載写真の多くはいすゞ自動車提供ということで、この特集はデ
ィーラー側も十分な協力があるようです。提供写真にはキャラクターの無断使用で有名と
なった立川バスの「サザエさん号」などもあり、次号以降どんなマニアックな写真が掲載さ
れるのか楽しみです。


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男性
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むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

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