高崎で見たバス（上信電鉄編）

宇都宮、水戸と北関東のバスを見に行くことが続きました。そうなると、やはり群馬のバスも
見ておかなければという思いがふつふつと湧き、気づけば群馬県の高崎にいました。
もちろんこの表現はオーバーでして、八高線利用での高崎訪問は「気づけば」というもので
はなく相当な時間を要しましたが。

ということで、高崎で見たバスシリーズ。まず手始めに上信電鉄のバス画像のよせ集めに
なります。なお、ノンステップバスの型式は『年鑑バスラマ』各号掲載の「ノンステップバス事
業者別累計」を参照しています。































群馬２２い３９０．
かつて上信電鉄の路線バスは、自社鉄道線沿線を中心に路線網を拡げていました。
現在では撤退につぐ撤退で、高崎市内の住宅街路線と前橋と高崎を結ぶ路線の４系統
と、高崎市内循環バス「ぐるりん」２系統のみの非常に小規模なものとなっています。
上信電鉄のバスといえば、画像のようなマイクロバスが主力です。中ドアのみのＲＢ。

水戸で見たバス（茨城交通編その２）

先日の水戸訪問で、気になっていた車両を見ることが出来ました。
今回のネタは、小生的に気になっていた茨城交通のバス車両画像のよせ集めです。

まずは見間違えた車両を少々。











水戸２００か３２７．
前中扉のＲＪ。気になっていた車両とは扉位置が違います。





















水戸２００か７３１．
非公式側から見てこれかと思ってしまった、京阪からのＲＪ移籍車。正面から見るとだいぶ違
います。以上から小生の気になる車両はお分かりいただけたかと。

水戸で見たバス（茨城交通編）

いささか旧聞になりますが、１１月１１日に茨城交通が民事再生法を申請しました。数年前
に不採算事業の整理と債権放棄を柱に経営再建を行っていると考えていただけに、この
結末は予期せず、バス事業の取り巻く状況の厳しさをまたしても感じることになりました。

今回の水戸訪問ではある種の感慨を含め、茨城交通のバスを眺めました。











水戸２２あ１５１５．
ＵＤの貸切車。この「なんともいえない」塗装デザインさが、失礼ながら茨城交通らしいと小
生的に感じます。











水戸２００か８２６．
近年登場した高速車は、コーポレートマーク（新社紋？）をデザインした新塗装で登場。
またも非公式側からの画像だけですが。

なお、今回はいつものバス画像のよせ集めではなく、感じたことを徒然なるままに書き連
ねた極めて「ブログ」らしいエントリとなっております。タイトルとカテゴリに違和感のある
内容となっていますので、御注意ください。

水戸で見たバス（茨城オート編）

予告？どおり、先日水戸に出かけた際に見たバス画像を少々。
茨城方面のバスについては、大曽根線様をはじめ素晴らしいサイトやブログがたくさん
あります。小生自身もそれらのサイトを見て知ったことも多く、いまさらこのヘボいブログ
に物知り顔で書いてみてもたかがしれています。ということで、今回は画像と多少の感想
程度にとどめたいと思います。いつもと同じと言ってしまえばそれまでですが。
検索等で誤って覗いてしまった方には大変申し訳ありません。

なお、今回の茨城オートの車両の型式についてはリンク先でもあります、大曽根線様のブ
ログを参考にさせていただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。











社番：９１Ｊ．Ｐ－ＲＪ１７２ＢＡ。
茨城オートと言えば日野の中型車。
画像の９１Ｊはナンバー的にも相当古い車両ですが、今なお現役の姿に感動。











社番：２２Ｊ．Ｐ－ＲＪ１７２ＢＡ。
旧塗装車は特徴的な「茨城オート 」の社名表記が残ります。

宇都宮で見たバス（関東自動車編その１０）

関東自動車の記事が多くなったので、新たにカテゴリーを追加しました。結果、栃木県の
バスカテゴリーがスカスカに・・・。それはさておき、宇都宮で見たバス関東自動車の移籍
車編は今回でひとまず終了。今回は２００５年ごろから登場した移籍車画像のよせ集め
になります。





















宇都宮２００か６８５．Ｕ－ＨＵ２ＭＬＡＡ ※１）。
この年は、これまでと全く毛色の違う移籍車が入りました。
前後扉にフォグランプ無しということで、大阪市交通局からの移籍車。関東地方からの
移籍車が多かっただけに、この導入は驚きました。もちろん後扉は「しめきり」ですが、側
面行先表示機の位置はそのままです。