細々と更新しています
岡山で見たバスシリーズ。今回は備北バスと下津井電鉄の画像よせ集めです。資本的に 多少関係があるとはいえ、2社をまとめて紹介する理由は単純にまとまった画像数がない から。もはや何でもありなブログです。 ということでまずは備北バス。 岡山22か3521. 岡山県の北部を中心に路線展開する備北バス。天満屋バスセンターまでの路線もあり、 岡山駅へも姿を見せます。後部窓の「ワンマン」表示板は、近年では珍しくなった一品。 たまにマニアな方のレアアイテムとして珍重されているとか、いないとか。 約2時間近い乗車時間もあってシートはかなり立派なタイプ。ちなみに、見ることが出来た 備北バスはこの1台のみでした。 PR
7月に出かけた広島市民球場観戦の旅、最終日は呉や福山あたりにと考えましたが、せっ
かくなので岡山に足を延ばしました。岡山は小生的に学生時代以来、約10年ぶりの訪問。 当時は、まだまだ両備にブルが活躍している頃でしたが、バスよりも鉄道に興味関心があっ たため、バスは写真すら撮りませんでした。現在のようにデジカメで思い思いに記録すると いう時代ではなかったにせよ残念なことをしました。そんな戯言はさておき、岡山で見たバス シリーズ、第一弾はバスマガ最新号に特別寄稿もあった小嶋社長で有名な両備ホールディ ングス、通称「両備バス」の画像よせ集めです。 なお、型式・年式は「両備バス車両一覧」『バスマガジン6号』(2004),三推社/講談社 を参照しました。 社番:F9301.U-MP618K(93年車)。 見かけた旧塗装車はこのあたり。約10年前は旧塗装車には「Ryobi」のロゴだけのものや 「Ryobi Bus Co」と入ったものやブル、そして新塗装車と様々でした。写真という形での 記録を全くしていませんが。 社番:F9305.U-MP618M(93年車)。 こちらは標準尺の旧塗装車。両備バスは短尺と標準尺が在籍しています。 各地のバス車両を見ていますと、その土地ならではの広告を掲示したものがあります。
久しぶりに京王電鉄バスグループの画像寄せ集めシリーズ。今回は聖蹟桜ヶ丘・高幡
不動駅周辺発着路線を中心に展開し、話題の新車も登場した桜ヶ丘営業所の車両に ついて紹介したいと思います。多摩営業所開設により一時期は多摩営業所の車庫とな っていましたが、近年再び営業所に格上げされた経緯があります。 なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス ・西東京バス』を参照させていただきました。 社番:S40001.KL-JP252NAN(00年車)。 かつての桜ヶ丘営業所の車両は団地路線に対応した前乗り前払いの3扉車が活躍して いました。現在は大型車の配置は無くJPがメインとなり、それだけ団地住民の高齢化に よる乗客数減少や多摩都市モノレールの開業など、都市近郊におけるバスを取り巻く環 境変化の影響を受けているともいえます。 社番:S40003.KL-JP252NAN(00年車)。 せっかくなので別なラッピング車。2008年に複数事業者で見られる警視庁ラッピング。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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