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小生がかつて名ばかり管理職として働いていた頃、いっちょ前に日経流通新聞なんても
のも読んで訳知り顔でいました。あれから幾星霜(大げさ)、本日久しぶりに購入しまし
た。理由は「バスマニアの巡る巡る日々」という特集記事を読むためです。こんなネタで
裏一面のブームの裏側という特集記事を埋めてしまうのですから大したもんです。正直
バスがそれほどブームになっているとは思えませんが、明るい話題の少ないバス業界を
こういった形で紹介されるのは悪い気がしません。ということで、今回はこの記事の感想
を少し。感想大好きな辺境のバスマニアブログの面目躍如です。

記事によれば、バスマニアの中心は30-40代の男性が中心で、「乗車派」「撮影派」
「模型派」「運転派」などに分類されるそうです。最近では鉄道ファンから乗り換え組も見
られるなど思わずドキッとするようなことが書かれているところを見ると、随分バスマニア
を観察している方が記事にしていると思われます。
写真として観光バスを撮影している一場面が掲載されていますが、写っているのがニュ
ー東洋バスのパンダMVというのもマニアックです。しかも、どう見ても望遠カメラのレン
ズはパンダを写していないという事も趣き深いです。おそらくファインダーは左カーブで
公式側がバッチリなR3を覗いていると思います。間違いありません(根拠無し)。

さて、この記事で一番印象に残る部分を引用させていただくと、
マニア人口が鉄道ほど多くないため、書籍や関連資料が乏しい。自分の手で好きなバス
資料や写真を集めるなど、探求型の人が多いという。「自分で調べて、小さな発見が出来
るのが、バスマニアの醍醐味(だいごみ)なんです」(島貫さん)
という部分でしょうか。小生など、まさにこの一文で言い表されています。小生はまだまだ勉
強・研究不足なので醍醐味というにはおこがましいですが。

704s.JPG

 

 

 




袖ヶ浦200か704.
最近見た1台、LRの短尺車。バスマニアはこの1台を見て思うのです、「シートが川崎市柄」
だと。ということは今年廃車の云々・・・。出かけた先でもこれだから困ります。

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拙ブログではたまに野球観戦記もエントリとなることがあります。バスマニアブログを楽
しみにしている方は申し訳ありません。今回はスルーでお願いします。

今年のプロ野球は復刻ユニが大流行。増収になることは目が無い千葉ロッテが、この
流れに乗らないわけはありません。ということで13日からの6連戦は、往年の金田ロッ
テユニフォーム復刻シリーズです。金のにおいはしますが、金田ロッテ(第二期)からの
ファンな小生には見逃せないシリーズです。
それにしても、まさかこのユニフォームを満員のスタジアムで見るとは。感慨深いものが
あります。

mr.lotte.arito.JPG









ロッテ 1-3 福岡ソフトバンク

試合はホールトンの前に完敗。負けはしましたが、8回裏ロッテの攻撃時にディアスや愛甲
の応援歌が聴けたので小生的には満足できました。たまたま隣席に座られた方が、川崎時
代からのファンということも感慨深いものがありました。

そんなことを書いているから、懐古厨と言われてしまうのですが。
あと、有藤は相当肩が悪いのでしょうか。
やはり長いタイトルです。広島バスについては、6月訪問時に割と多くの車両の画像をま
とめましたが、一部積み残したものもありました。今回は宿題となっていた車両を中心に
いつも通りの画像よせ集めです。

6c144c2c.jpeg









170r1.JPG









社番:170.
「のってみんさいGOGO号」。まあ別になんてこと無い広島バスのUD7Eなんですが。
座席をあしらった特徴的な塗装がポイント。

f55c9237.jpeg









社番:328.

76383bc0.jpeg









社番:330.
都営バスからの移籍車。
都営バスで試験導入的な機械式AT車も一部移籍しています。画像のどちらか?がAT車
だったような(いい加減)。機械式AT車では珍しく、移籍後もしっかり活躍している例です。

336.JPG









社番:336.
方向幕仕様の西武バスからの移籍車。

徳島県のバスが続いているので、ちょっと中断。たまには変化をつけないと飽きますし。
残暑見舞いもかねてこの話題。あまりにズレ過ぎていますが。

今年の2月に、大阪近辺の58MCを見に行くという不毛な旅に出かけました。結果的に
大して見ることは出来ないし、11年ぶりの大雪だとかで酷い目にあいました。今回は
その時に何故かエントリにしていなかった金剛自動車の画像よせ集めです。

金剛バスこと金剛自動車は、PLで有名な富田林市をメインに路線バスとタクシーを事
業展開している会社です。観光バス会社ではバスとタクシーを兼業しているところも見
受けられますが、賃金体系の違いから路線バスと兼業しているところは最近では珍しい
気がします。珍しいと思っているのはあくまで小生だけかもしれませんが。

662.JPG









662r1.JPG









和泉22き662.
金剛バスと言えばこの車。前後扉の西工ボディに裾部モールを取り付けるなどこだわり満
載。巨大側面方向幕に後部方向幕レスというのも見かけない仕様です。
2月に見た中では最古参、「貸切」とありますが路線で運行中。

675.JPG









和泉22き675.
駅前の雪はほぼ融けていますが、山間路線はリヤタイヤにチェーンを装着。
当日は「水越峠」まで乗車しましたが、事故渋滞に倒木と雪の被害を見せつけられました。
終点まで乗車したのは当然変なマニア1人(小生とも云う)でした。

760.JPG

 

 

 




760r.JPG

 








和泉22き760.
このあたりが58MC導入末期でしょうか。富田林駅前の独特な金剛バス乗り場に着ける為
車両の後退がひっきりなしに行われています。

毎回同じネタで更新するなら一度にまとめろ、という考えもあるのですが。そこはご理解
いただきたく。今回は、今や徳島バスの屋台骨ともいえる高速バス「EDDY」の画像よせ
集めです。

なお、型式・年式は「徳島バス在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル55号』(1999),
ぽると出版を参照しました。

F-457.JPG









F-457r1.JPG









社番:F-457.KC-MS829P(98年車)。
明石海峡大橋開通に伴い、徳島バスは高速バス用にMSを新車で15台投入。これはそ
の1台。固定ガラスにリヤトイレ付という仕様で揃えました。

F-114.JPG









社番:F114.
相次ぐ増便で高速バスの投入が続きます。こちらは窓の開くタイプ。



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現在はバスがメイン。

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