細々と更新しています
ここ最近のエントリがバス画像よせ集め+少々のいい加減な感想という内容が続いてい ます。ブログとはいえ、あまりに自己満足過ぎるような気がします。ここは原点に立ち返 って、地元のバスを取り上げたいと思います。基本的にはこれまで通りの画像よせ集め ですが、多少まし(小生比)な感想が出来るのではと。なお、南大沢支所時代など分社 前は居住していませんでしたので、そのあたりはご容赦願います。 社番:M40384、KL-JP252NAN(03年車)。 京王バス南に限らず、現在の京王電鉄バスグループの主力といっても良いJPノンステ。 フォグ無しながら中扉に下窓付と、ケチってるんだかオプション好きなのかなんだかよく 分からない京王標準の仕様。 バス南でも主力として、ほぼ全線(後述するRNメインの路線では稀)で運用しています。 なお、型式・年式はBJエディターズ(2007)『BJハンドブックシリーズR62 京王電鉄バス ・西東京バス』を参照させていただきました。 PR
このカテゴリーで良いか分かりませんが、先日の関西道中の目的について弁明を。
いわゆるNox・PM法の施行地域では、大型乗合バスは大体12年で代替されています (もっとも大手私鉄系バス会社では施行前から12年程度で代替をしていましたが)。こ のため、個人的にふそうの「エアロスターM」ボディが随分と減ったという気がします。 いよいよエアロスターMもわざわざ見に行く存在となるのかと、齢を重ねたこととあわせ感慨 に耽っていたところ、あることに気づきました。 そういえば58MCの次が96MCなんだよなぁ・・・、と。 96MCは96年製造開始。2008-1996=12 ⇒ゆえに、96MCが出来てから12年目 ということは58MCというのは、西工が当たり前のように昔から走っている地域において 間もなく見られなくなる存在であるということということが分かりました。迂闊でした。 そもそも東京で生活していて、個人的に西工といえば このJPですね。といってもこのお面は58MCなのか96MCなのか判然としませんが 現在では京王バス南エリア居住ということもあり、西工といえば やっぱりJPなんですが・・・、毎日見ている気がします。 05年UA・07年尿素の大量投入で大型も見慣れた存在となっていますが、私感ということで。 また、このお顔も割と見かけます。スペースランナーRB顔の中型ノンステ。 FRP造形のフロント部は、未だに斬新さを感じます。 前置きがかなり長くなりましたが、小生的になじみの薄い58MCを追いかけてみようという のが今回の関西遠征の目的です。 |
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