細々と更新しています
今日はバスの塗装の話。 事業者の中には、乗降扉をアピールするような扉部分を塗り分けた塗装を標準として いるところがあります。 たとえば「しずてつジャストライン」 前後扉が基本仕様だったので、乗降扉が良く分かるデザインです。非公式側も同じ位 置にラインが入り、公式・非公式とも同じ塗り分け方となっています。 そこに前中扉の車両が導入されました。 塗りわけはどうするのかと思いきや・・・。 車体前後に縦ラインのデザインを堅持しました。 ということで、本題。高槻市営バスも扉部分を目立たせるような、なんとも説明の難しい 塗装となっています。前中扉が標準仕様となり、公式側は「しずてつ」とは異なり、扉位 置にあわせた塗り分け方に変化させました。 前後扉時代は公式・非公式とも同じデザインであることはバスラマなどで分かったのです が、前中扉塗装の場合の非公式側が分かりません。はっきりいってどうでもよいことなの ですが、マニアとしては非公式側も公式側と同じ塗り分け方なのか気になって仕方がなく なりました。ということで滋賀旅行にあわせて高槻に出かけました。 PR
相鉄ネタが続いて申し訳ないのですが。駅にあった掲示を見てびっくり。
おいおい12月のこの時期に相鉄はストかよ。と思いましたが、相鉄労働組合のHPを 見てもっとびっくりしました。→www.sotetsu-lu.or.jp/ 相模鉄道㈱がバス路線撤退を「強行」(組合側から見て) 横浜駅西口の中型路線は全滅(予定)ですか。 旧塗装のエントリで紹介したように保土ヶ谷地区での撤退方針は聞いていましたが・・・。 該当エントリはこちら。よろしければどうぞ→mrjohso5003.blog.shinobi.jp/Entry/115/ かつて相模鉄道は「道路という道路に免許を申請したとさえいわれ」、「市の中心地域では、 神奈川中央交通、相模鉄道(と横浜市交通局)と三つ巴で激しい免許争奪戦」をくりひろげ 横浜市内の路線網を形成しました。しかし、結果的に神奈川中央交通に路線委譲とは、時 代と情勢の変化とはいえ、路線バス事業が見限られてしまったかと思うと残念でなりません。 斜字引用は、鈴木文彦(2006)「横浜市営バスのあゆみ」『横浜市交通局』,BJハンドブック シリーズR59より 相模鉄道のバス事業の終焉はもうそこまで来ているのかもしれません。 しかし、ストに参加しない(出来ない?)相鉄バスの労務関係もどうなっているんでしょうか。 |
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ひっそりと更新の予定でしたが、 現在はバスがメイン。 覗いている方は少ない辺境ブログ。
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