バスラマ１０５号

バスラマインターナショナル１０５号の感想を少々。

バス事業者訪問は「川崎鶴見臨港バス」と「北港観光バス」の二社。川崎鶴見臨港バス
の方は、予想を裏切らぬ充実度。最近の号では珍しいほどアーカイブスも充実。旧塗装
観光バスは引退していたとは。北港観光バスの方は知らなかったので・・・。送迎・特定
も事業の柱となっている会社の紹介はバスラマでは初めてかも。

恒例のバスラマ賞は予想通り「三菱ふそうの新大型観光バス」。その他は臨港バスの
充実さで個人的にはかすんでしまいましたが、資料的な価値ある１冊といえる出来です。

次号のバス事業者訪問は相変わらず秘密の様子。おそらくここ最近の傾向から路線メイ
ンバス会社＋観光バス会社の２本立てと予想。バスマガでは取り上げることが出来ない
ような事業者で深い考察を期待しております。「バス車内事故を考えよう」も「灯火規制を
考える」に続くバスラマならではの特集となっており、楽しみです。











Ｔ２０１、在籍車両一覧で２００３年式ＫＫ－ＬＲ２３３Ｊ１と分かりました。在籍車両一覧も
誤植の無さが資料的価値を高めていると感じます。何と比べているかはｒｙ）

求められるブログ

三十路直前にブログを始め、はや４ヶ月。アクセス数は一向に伸びる気配がありませ
んが、まあ積極的にトラックバックしたりするわけもないので仕方の無いこと。
ただブログをやっている以上、せめて求められるブログにはしたいと思ってはいます。
そこで、求められているブログを模索するため、少ないアクセスの中からどのような「検
索ワード」で拙ブログを訪れた方がいるのか調べてみました。

まずはグッときた検索フレーズ
「作業の効率化　品出し」　・・・意に沿わぬ内容で申し訳ありません
「ロンリウム　床材」　・・・かなりな検索下位にも関わらず覗いていただいたんですが。
「成瀬　風見鶏」　・・・横浜線成瀬にある風見鶏を検索したかった様子
「近鉄バスの思い出」　・・・なぜヒットするのか不思議。実は未乗です、乗りたいです。
「ロッテ　銭ゲバ　藤田」　・・・orz

では本題、割と多い検索
「京王　JP」、「D49507」etc　・・・京王バス関連が多いですね。有名な社番での検索も
「関東バス　牟礼」、「バス停　関東バス　牟礼」etc　・・・まだバス停が残っています

そして堂々の第一位は
「ニュー東○」（都合により一部伏字とさせていただきます）　

・・・ダントツです。某巨大掲示板にも宣伝していただきましたし、１２月現在唯一のコメント
もいただいていますね。かつてはこんなヘボブログが上位にランクされていましたが、最
近では随分下がりました。車両を詳細に紹介したサイト様も多々ありますから、良いこと
だと思います。最近はどうなんでしょうか「ニュー○豊」、機械式が動いているのか疑問。

結論としては、バスのニッチなところを細々とやっていけということでしょうか。
とりあえず、ブログ内「バス」カテゴリーの中で割とエントリ数のある会社を分割して分かり
やすくしようかと思います。とりあえず会津バスに続き、相鉄を分けました。

今日はこんなヘボい更新で申し訳ありません。

栄光の背番号２８

連日バスネタが続きましたので、久しぶりの野球ネタ。

成瀬は６０→１７なんですね。２８を受け継ぐに値せずということでしょうか←違）
まあ１７も今野ですから左投手の番号ですが←相当古

栄光の背番号２８は新人投手となりましたが、きっちり左投げ大卒と系譜を継いでいま
す。球団もそのへんは考えているんですね。
唐川の背番号１９は井辺なので、もうすこし良い番号無かったのかと・・・←これも古








金田ロッテ。

非公式側が気になる（ｉｎ高槻）

今日はバスの塗装の話。
事業者の中には、乗降扉をアピールするような扉部分を塗り分けた塗装を標準として
いるところがあります。
たとえば「しずてつジャストライン」




















前後扉が基本仕様だったので、乗降扉が良く分かるデザインです。非公式側も同じ位
置にラインが入り、公式・非公式とも同じ塗り分け方となっています。
そこに前中扉の車両が導入されました。
塗りわけはどうするのかと思いきや・・・。










車体前後に縦ラインのデザインを堅持しました。

ということで、本題。高槻市営バスも扉部分を目立たせるような、なんとも説明の難しい
塗装となっています。前中扉が標準仕様となり、公式側は「しずてつ」とは異なり、扉位
置にあわせた塗り分け方に変化させました。










前後扉時代は公式・非公式とも同じデザインであることはバスラマなどで分かったのです
が、前中扉塗装の場合の非公式側が分かりません。はっきりいってどうでもよいことなの
ですが、マニアとしては非公式側も公式側と同じ塗り分け方なのか気になって仕方がなく
なりました。ということで滋賀旅行にあわせて高槻に出かけました。

バスラマ次号（１０５号）は？

ここ最近バスラマの次号予告に「バス事業者訪問」がどこなのか掲載されず、楽しみに
している自分がいます。ぽると出版のＨＰを見ると次号は「川崎鶴見臨港バス」と「北港
観光バス」とのこと。臨港バスは楽しみ。































しかし鶴見駅西口はエルガ一族だらけです。
年鑑バスラマも２１日発売とのこと。