細々と更新しています
千葉県の四街道駅周辺へ行く機会があり、短時間ながらバス画像を記録することが出来ました。というわけで「四街道で見たバス2017」とタイトルだけ仰々しくも、中身は画像数枚だけの簡単なもの。、今回は記録出来た「ちばグリーンバス」の車両画像を並べていきます。 まずは、ちばグリーンバスを簡単に説明。ちばグリーンバスはひらがなで「ちば」と付く社名からお分かりの通り京成電鉄のバス事業地域分社で、2000年に京成電鉄直営の佐倉営業所田町車庫の移管を受け営業を開始しました。佐倉市を中心に路線網を展開しており、四街道駅には京成佐倉駅とを結ぶ臼井線と志津駅とを結ぶ大日線の2路線が発着しています。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズR64 京成バス』(2008), BJエディターズを参照しました。 社番:CG-169.PJ-LV234L1(07年車)。 ちばグリーンバスの一般乗合車はいすゞ車をメインに導入しています。まずはPJ規制車の大型ワンステップ車。 社番:CG-188. こちらは中型ノンステップ車。正面の扉側に小さく「ノンステップバス」という表記があります。 社番:CG-190. 同じく中型ノンステップ車ですが、こちらは正面の「ノンステップバス」表記がありません。 PR
バスに関する書籍を買ったら感想めいたものを書き連ねている拙ブログ。『バスマガジン』だけでなく、『バスラマ』も月末までに更新できなくなるとは。というわけで、毎月恒例のバス雑誌の感想という名の能力不足。偶数月刊行号はバスラマこと、『バスラマインターナショナル 160号』です。
今号の特集は「トヨタコースターが一新!」。 前号で速報的に紹介したトヨタコースターのモデルチェンジ車を、開発担当者やデザイナーへのインタビューと実際にハンドルを握っての試乗レポート、そしてOEM供給を受けリエッセⅡとして販売する日野自動車にも営業展開についてインタビューするというバスラマらしい切り口で紹介しています。 「24年ぶりにフルモデルチェンジ 」しただけあって、外観をはじめ様々なところに従来モデルとの変更点が見られます。たとえば、ハイルーフに統一し標準ルーフを中止したことや、「運転席・助手席SRSエアバックを乗用車の12V用と共用する 」ためバスでは一般的な24Vから12V化など。12V化により「24Vの電気系を持つエアサス 」が中止となる副作用がありましたが、「先々の復活も検討 」とあることからいずれ・・・ということなんでしょう。また、製造がトヨタ車体子会社の「岐阜車体工業に移行 」したことも大きな変化といえそうです。 特集と銘打たれていませんが、比較的頁数があるものが「バスラマの台湾再訪」という海外レポート記事。前号の予告では、台湾を走る日野のフルフラットノンステップバスと紹介されていましたが、「稼動を始めた車両はまだごく限られた台数のようだ 」というわけで、代わって「日本のウィラー・トラベルが台湾最大手の國光客運とタイアップして誕生したバスツアー 」や台湾のバス事情、台北の主要バス事業者などを紹介するなど、台湾のバスに関心が向くような記事構成となっています。こういう記事を読むと台湾へ行ってみたくなりますね。 成田200か1246.2017年2月に記録。 とはいえ、台湾というか、日本国内(米軍基地除く)から出たことが無い小生・・・。台湾のバス事業者の手持ち画像なんか当然ありませんが、台湾のバスつながりというわけでウィラー・エクスプレスに登場した國光客運カラーのラッピングバス画像を並べておきます。このラッピングバスは成田空港と大崎駅を結ぶ成田シャトルで運行しており、「台湾からの観光客に安心と親近感を与えるねらい 」もあるとのこと。 また、2月刊行号での掲載が恒例となった、前年のバスラマ賞も発表されています。第20回のバスラマ賞は「WILLER GROUPのレストランバス」と「はとバスの新型2階建てバス・スカニア/バンホールアストロメガTDX24」の2つを選定。 画像は2017年2月に記録した、はとバスの新型2階建てバス。左側が初号車の651で、扉が開いている右側の車両が2017年に2台登場した増備車の751。増備車は「初号車に比較してシート座面をわずかに下げて、頭上の寸法を確保、居住性を向上している 」とのこと。 このほか、「現代自動車ジャパン新社長に聞く」と題したインタビュー記事の掲載もあります。このなかで、「ユニバースのバリエーション追加や、新しいモデルの導入 」について軽くふれていることから、今後何らかの動きがあるのかもしれません。
偶数月末は『バスラマインターナショナル』の感想めいたものを書いていますが、今月の刊行日は通常より遅いため月内に更新するには時間不足。そこで今回は、たまにしか更新しない京王バス南「南大沢営業所」ネタをいくつか。どれも今さらなネタばかりですが、まあ自己満足ということでご容赦を。
なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS86 京王バス・西東京バス』(2014), BJエディターズを参照しました。 社番:51217.QRG-MS96VP(12年車)。 まずは、2016年12月10日から運行を開始した「サンリオピューロランド号」となっている、三菱ふそうエアロエースの高速車。ピンク色をベースにサンリオキャラクターが勢ぞろいしたラッピングバスです。両サイドで描かれているキャラクターが異なっているのもポイントです。外側のラッピングだけでなく、内装もシートや床、天井、さらには案内放送や降車ブザー音までサンリオキャラクターであふれているというこだわりよう。行先表示がフルカラータイプに交換しているという手の入れようです。今のところ、南大沢・多摩センター・聖蹟桜ヶ丘~羽田空港線の決まったダイヤで運行中です。
体調不良など様々な事情からしばらく更新が途絶えた拙ブログ。今年も2月の更新回数はぐっと減りそうです。今回も前回に引き続いての稲毛海岸駅周辺で記録したバス画像のよせ集めで、ビィー・トランセグループの「平和交通」編です。2016~2017年に記録した手持ち画像を有効活用していきます。
なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート ビィー・トランセグループ 所有車両一覧表」『バスマガジン74号』,(2015),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 社番:156-153JN52.SDG-KR290J1(15年車)。2016年11月に記録。 稲毛駅周辺と海浜幕張駅周辺、そして都賀・四街道駅周辺に路線網を展開している平和交通。稲毛海岸駅には、にれのき団地からの路線が乗り入れています。残念ながら運行本数は少なく、基本的に中型ノンステップ車が運用に入っています。画像の車両は中型ノンステップ車で新鋭となるSDG規制車の日野KR。塗装は標準のスマイリングシャトルと呼ばれるデザインです。
先日稲毛海岸駅へ行く機会があり、バスの画像を何枚か記録することが出来ました。拙ブログでは昨年2月に稲毛海岸駅周辺で記録した千葉海浜交通の画像よせ集めを更新したこともありましたので、今回は(だいぶ間が開きましたが)続編となる「あすか交通」編です。2016~2017年に記録した手持ち画像を有効活用していきます。
なお、型式・年式は、「バス会社潜入レポート ビィー・トランセグループ 所有車両一覧表」『バスマガジン74号』,(2015),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。 千葉200か693.KK-HR1JKEE(02年車)。2017年2月に記録。 あすか交通はビィー・トランセグループに属する事業者で、京葉線の稲毛海岸駅北西に位置する幸町団地を中心とした路線網を展開しています。今回記録した稲毛海岸駅から発着する路線は現在幕張ベイタウン循環のみとなっており、路線図的には離れ小島となっています。 あすか交通の一般乗合車といえば、9mサイズの日野HRが主力となっています。画像の車両は最初期導入のKK規制車で、「TOWN BUS」の愛称が入った現行塗装デザインを始めて採用しました。 |
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