細々と更新しています
7月に記録したバス画像のよせ集め「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズ。 今回は記録できた南国交通の車両をまとめて並べていきます。 なお、型式・年式は「南国交通 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル94号』(2006),ぽると出版 を参照しました。 鹿児島22き740.U-HU3KMAA改(94年車)。 南国交通の大型一般乗合車は、中扉4枚折戸+全引違側面窓+エアサスを標準仕様としています。まずは今回記録出来た南国交通の古参登録番号車両だったU規制車の日野HU。 PR
野球観戦ネタが無いと、途端に更新ペースが鈍る拙ブログ。
というわけで、久々に西武プリンスドームで観戦です。 埼玉西武 5- 1 オリックス 4回に呉のプロ初打点で逆転した西武が快勝。8連敗中だった先発高橋光成が6月以来となる4勝目をあげました。オリックスは中盤以降淡白な攻撃で、ゲーム時間の短縮に貢献。出来れば早く帰りたい日曜のナイターで3時間を切るゲームは最高です。 画像は呉の馬鹿っぽさあふれたヒーローインタビューの一コマです。
7月に記録したバス画像のよせ集め「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズ。
今回の鹿児島市営バス編その2では、記録できたツーステップの旧塗装車や「カゴシマシティビュー」専用車、定期観光をメインとする貸切車などをまとめて並べていきます。 なお、型式・年式は「鹿児島市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』(2001),ぽると出版 及び、『バスラマインターナショナル』各号掲載の「各地の新車から」等の記事を参照しました。 鹿児島22き752.U-HU3KMAA改(95年車)。 最近は10台程度の新車導入を継続している鹿児島市交通局。これによりツーステップ車の代替が進み、P規制車のエアロスターKあたりまでが姿を消しました。西工58MCボディのいすゞLVあたりが現在の最古参格となるようですが、残っているのは数台程度らしく短時間の滞在で、しかも休日の昼に記録することは出来ませんでした。 今回記録出来た古参車だったのが、日野純正ボディのHU高出力エンジン搭載車。当時の鹿児島市営バスの大型乗合車といえば、フロントガラス1枚にオーバーラップ式ワイパーの特注仕様。いすゞ純正ボディのキュービックならデフォルトな仕様にも関わらず、あえて西工ボディや他メーカーの車両に特注で導入するところがポイントです。 鹿児島22き757.U-HU3KMAA改(95年車)。 せっかくなので95年導入のHUをもう1台。 イベントでボディに手形をつけたペインティングバスの製作が恒例企画となっており、画像の車両は2014年に高麗町にあった本局で最後に行われた際のペインティングバス。
前回の更新では九州産交バスに登場した現代ユニバース高速車の画像を並べましたが、この現代ユニバースな「きりしま号」に乗って7月に鹿児島市内へ出かけました。短時間の滞在でしたが、バスの画像をそれなりの枚数記録できました。
というわけで、2012年以来となる「鹿児島市内で見たバス2016」シリーズをスタート。シリーズ1回目は、鹿児島市交通局の現行塗装車を新しい順に並べていきます。タイトルは現行塗装の車体表記「かごしま市営バス」から採用しています。 なお、型式・年式は「鹿児島市交通局 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル65号』(2001),ぽると出版 及び、『バスラマインターナショナル』各号掲載の「ノンステップバス採用実績一覧」や「各地の新車から」記事を参照しました。 鹿児島200か1756.QKG-MP38FM(16年車)。 鹿児島200か1752.QKG-MP38FM(16年車)。 ここ数年は毎年まとまった台数の新車導入を行い、古参車代替を進めている鹿児島市交通局。今のところ最新車となるのが、16年に登場した三菱ふそうMPノンステップ車。正面行先表示横の「ベビーカーマーク」と赤色の国土交通省標準仕様ノンステップバス認定ステッカーが16年導入車両の目印です。 今回のエントリでは、上下で車両が異なるものが多数あることをあらかじめおことわりしておきます。
九州産交バスグループでは現代ユニバースを空港リムジンバスや九州横断バス向けに導入していますが、今年は県外高速バス路線向け車両も登場しました。
熊本200か1280. 登場した現代ユニバースがこちら。熊本と鹿児島を結ぶ「きりしま号」の運用をメインとしています。これまで導入してきた空港リムジン車などと異なり、行先表示はなんとサボ!正面の行先表示は車内からの差込式でフロントガラス上部に設置しています。これまでLED行先表示を設置していたヘッドライト間の行灯部は「九州産交」の看板となっており、コスト削減を強く感じます。 熊本200か1279. リヤ側画像がこちら。後面も窓内部からサボを差込しています。 車内はトイレ無しの4列車で、シートは在籍車両同様のビニールっぽい硬い生地のタイプを採用しています。「きりしま号」はビデオ放送を既にやめていることからテレビの設置も無し。新車ですが、いろいろなところにチープさ感じる造りとなっています。 熊本200か1282. 熊本200か1289. 今回「きりしま号」向けに導入した現代ユニバースは、記録できただけで4台。まとまった台数が登場したようです。 せっかくの機会なので、2016年に記録できた九州産交バスグループに在籍する現代ユニバースの車両画像を並べていきます。 なお、型式・年式は『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』(2014),BJエディターズ を参照しました。 |
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