忍者ブログ
細々と更新しています
[67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77]
バス関連書籍の感想めいたものをブログで書くため、2015年4月に福井へ出かけました。所定の目的は果たしましたが、低床車による運行がメインとなった福井鉄道福武線の完乗をしておきたいと思い5月下旬にまた福井へ出かけました。昨年の高知といい、10年以上行かなかったところに間をおかず再度出かけるのは悪い癖です。ということで、ひっそりと予告していた「福井で見たバス2015 京福バス編」をスタートしていきます。今回のその1では、記録出来た福井22ナンバーの車両画像のよせ集めです。「BJハンドブックシリーズ」の感想めいたものを書いたエントリで既に並べた画像を再掲していますので御容赦を。

なお、型式・年式は)『BJハンドブックシリーズS88 京都バス・京福バス』(2015),BJエディターズ を参照しました。

  

福井22か1525.U-RJ3HJAA(95年車)。2015年4月に記録したものを再掲。
日野車と三菱ふそう車を中心に、国内4メーカー+トヨタ車が在籍している京福バスの一般乗合車。早速再掲画像から並べていきますが、古参格となるU規制車の日野RJツーステップ車。京福バスでは低床車導入まで前後扉車を標準採用していました。
京福バスでは福井駅を発着する路線を方面別に色分けし、カラー方向幕の行先表示を採用しました。2000年代に入りLED行先表示を本格採用することになりましたが、方面別カラーの系統幕を新たに設置して対応しました。近年導入の新車は系統幕の装備をやめてしまいましたが、いずれフルカラーLED行先表示を採用した際に復活してほしいものです。
PR
「熊本で見たバス2014-15」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。2014年に記録した画像をメインに、多少2015年の画像も混ぜ込んでお送りしております。
今回の熊本都市バス編その8では、記録出来た熊本200かナンバー1100番台の車両画像を並べていきます。
 
なお、型式・年式は 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。
 



熊本200か1103.PK-HR7JPAE(06年車)。
移籍車の多くが00年前後という時期に登場した06年式のPK規制車の日野HR10.5mサイズ。コーナリングライトを装備しているためウィンカーを通常より上部に取り付けているところが外観上のポイント。内装はカタログそのままなあっさりとした仕様でATという謎な車両ですが、元は中日臨海バスで送迎バスとして使われていたと分かると納得。本山営業所配属ということで行先表示は方向幕式を採用していますが、表示窓が微妙に小さいため、端部が見えない残念な状態となっています。
「熊本で見たバス2014-15」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。2014年に記録した画像をメインに、多少2015年の画像も混ぜ込んでお送りしております。
今回の熊本都市バス編その7では、記録出来た熊本200か1000番台の車両画像を並べていきます。
 
なお、型式・年式は 「熊本市交通局・熊本都市バス在籍車両一覧表」『バスマガジン65号』,(2014),講談社ビーシー/講談社 を参照しました。

    

熊本200か1005.KL-JP252NAN改(00年車)。
西東京バスからRMノンステップ車に続いて登場した西工ボディのJPノンステップ移籍車。本山営業所の配置で、第一環状線を中心とした運用となっています。リヤ側からの画像のみで失礼、左斜め前からの画像は記録次第並べる予定。2013年に記録した画像はこちら
2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したバス画像のよせ集め「那覇市内で見たバス2015」。
今回の東陽バス編その2では、記録出来た「沖縄200か」ナンバーの車両画像を並べていきます。かなり短い滞在で那覇バスターミナル周辺をウロウロしていただけで終わってしまい、城間線の運用車両ははなから見にいくこともしませんでした。そのため中型車の画像すらない中途半端なものとなっていることを、あらかじめおことわりしておきます。

※なお、型式・年式を「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』
(2015),ぽると出版 を参照し追記及び本文の修正を行いました(2015年7月3日)。

    

沖縄200か83.P-HT233BA(88年車)。
東陽バスでは移籍車を内部の扉埋めにとどまらず、外観も扉自体を無かったことにする大改造を行っていました。画像の車両は中扉を綺麗に無くした横浜市交通局からの移籍車。戸袋窓を後部に再利用したため、前後扉のように見えるのが特徴。P規制の古参車ですが、フルカラーLED行先表示を装備しています。側面の行先表示は窓部に設置しています。
更新の予告をしてからだいぶ経ちましたが、新シリーズ「那覇市内で見たバス2015」と題したバス画像のよせ集めをスタート。2015年5月に沖縄県那覇市内へ出かけた際に記録したものを並べていきます。
シリーズ1回目の東陽バス編その1では、記録出来た「沖縄22き」ナンバーの車両画像を並べていきます。過去シリーズ同様、今回も見た感じ車両の動きが少ない東陽バスから始めるところに拙ブログの準備不足を理解していただけるかと思います。

※なお、型式・年式を「沖縄本島4事業者 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル 150号』
(2015),ぽると出版 を参照し追記及び本文の修正を行いました(2015年7月3日)。

     

沖縄22き292.U-HT2MMAA(91年車)。
1978年7月30日に行われた交通方法変更で導入した、いわゆる730車の代替が課題となった沖縄本島のバス事業者。80年代後半からしばらくは補助金もあり、新車による代替が行われました。今回記録できた沖縄22きナンバーの若番車だったのが、側面上部引違で青の色付ガラス仕様のU規制車。ちなみに、この頃の東陽バスは側面行先表示を窓下に設置しています。



沖縄22き294.U-HT2MMAA(91年車)。
県主導による公共交通活性化策として、系統別カラーリングが一部路線に制定されました。これにあわせ、フルカラーLED行先表示の取り付けが行われています。東陽バスも一部車両がフルカラーLED行先表示を取り付けていますが、側面は方向幕のままとなっています。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
[10/29 えど]
[02/28 えど]
[02/28 えど]
[08/08 匿名]
[08/08 匿名]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Mrジョソ(名前変えたい)
性別:
男性
趣味:
むかし話
自己紹介:
野球や乗り物の思い出など
ひっそりと更新の予定でしたが、
現在はバスがメイン。

覗いている方は少ない辺境ブログ。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析