細々と更新しています
バスに関する書籍を買ったら、感想めいたものをブログに書くシリーズ。 今回は8月中旬に刊行された『BJハンドブックシリーズS85 九州産交バス』です。 熊本200か508.PK-HR7JPAE(06年車)。2014年3月に記録。 九州産交バスはBJハンドブックシリーズで初登場。掲載事業者は九州産交バスおよび地域分社を統合して誕生した産交バス、貸切バス部門を分社した九州産交観光の3社となっています。 内容は車両編・歴史編・紀行編という、いつも通りの3部構成で、「終点の構図」は南関上町。紀行編は前々号『西武バス』・前号『京浜急行バス』と同じ方による執筆。新レギュラーに決定ということなんでしょう。「あまくさ乗り放題きっぷの旅」と題した、天草メインの乗り歩きルポです。 PR
ブログの更新が適当になってきた今日この頃。拙ブログでまったく人気のない野球観戦記だけでもタイムリーさを保ちたいところです。ということで、おそらく今日が2014年西武ドームでの小生最終観戦に出かけました。
観戦記の前に、いちおうバスの話題。プロ野球公式戦開催日にのみ上北台駅から西武ドームまで運行している路線がシーズン終盤の9月13日に改正されました。今回はこの確認に出かけたといってもよいかもしれません。発着時刻の変更はありませんが、改正点は、試合終了後の西武ドーム発便が上北台駅経由で立川駅北口まで延伸されたこと、鹿島台停留所の廃止です。あわせて奈良橋経由便の途中停留所から往路は乗車のみ・復路は降車のみとなりシャトルバス化しました。都内停留所間での乗降が出来なくなったことから東京都シルバーパスでの乗車が出来なくなりました。 試合終了後の上北台駅経由立川駅行便は、途中停留所からの誤乗防止のため「急行」の目立つ表示を掲示しています。ちなみに上北台駅から立川駅までは、モノレール下の道路ではなく南街・東大和駅前と西武バスの既存路線に沿って運行します。このためモノレールを利用するよりも立川駅まで安く行けますが、到着時間がまったく読めません。小生が乗車した便は渋滞で立川到着までかなり時間がかかり、モノレールに乗った方が早かったとこぼす乗客も見受けられました。時間に余裕を見て乗車することをお勧めします。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
前回に引き続き、高知県交通グループの一般乗合車をまとめていきます。今回のその2では、記録出来た「高知22」ナンバーの一般乗合車画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「高知県交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。 高知22き2.P-RM81G(88年車)。 高知22き8.P-RM81G(88年車)。 88年にナンバーが「高」のみから「高知」に変更。高知県交通のRM一般乗合車が高知22きナンバーのトップナンバーの1から9を取得しました。小生が記録できたのは2と8だけですが。 高知22き65.P-RM81G(89年車)。 89年導入のRM。富士6EボディのRMが結構な台数残っている事業者もさすがに少なくなりました。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
今回は高知県の広い地域に路線網をもつ高知県交通グループをまとめていきます。 土佐電同様、高知県交通にも数年前まで、いわゆるモノコックなリベット付の富士3Eボディのバスが現役で稼働していました。残念ながら富士3Eボディの車両は引退してしまいましたが、他地域でも少なくなった富士5Eボディの車両が現在もまとまった台数在籍しているので、古参車マニア的にはまだまだ目が離せない事業者といえます。高知県交通グループ編その1では、記録出来た「高22か」ナンバーの一般乗合車画像を並べていきます。 なお、型式・年式は「高知県交通グループ 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。 高22か889.P-U32K(85年車)。 富士3Eボディが引退した現在、最古参格となるのが富士5EボディのU32。さすがにリベットレスの5Eボディですが、後面にルーバーがある初期タイプ車です。丸型3連テールライトが特徴のある仕様です。 側面は広告車となっていますが、長年の塗りなおし・ラッピング貼りなおしでお疲れ気味なのが残念。
2014年5月と7月に高知市内で記録したバス画像のよせ集め「高知で見たバス2014」。
今回は土佐電気鉄道及び分離子会社の土佐電ドリームサービスに在籍する一般乗合車編その2として、記録出来た「高知200」ナンバー及び「高知230」の希望ナンバーの車両をまとめていきます。 なお、型式・年式は「土佐電気鉄道/土佐電ドリームサービス 在籍車両一覧」『バスラマインターナショナル98号』(2006),ぽると出版 を参照しました。 高知200か51.KK-MJ26HF改(02年車)。 土佐電鉄ではノンステップ車を01年より導入開始。01年導入の初ノンステップ車は7mサイズの日野HRで、当時運行していた「よさこいぐるりんバス」専用車。一般路線向けのノンステップ車は02年導入した9mサイズ車からとなります。まずは当時改造型式で販売していた三菱ふそうMJのホイルベース5260mmノンステップ車。 高知200か55.KK-HR1JKEE(02年車)。 日野車はHR9mサイズを導入。こちらはスピーカーを中扉上にも設置しています。中扉上のスピーカーは、四国の事業者が導入した日野HRに多く見られます。 ※正面側からの画像は、はりまや橋電停で信号待ちのときに記録したもの。 |
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