細々と更新しています
「熊本で見たバス2014」と題したバス画像のよせ集めシリーズ。 今回は熊本電鉄編その2として、2013年から導入が続く中型幅10.5mサイズのノンステップ移籍車画像を並べていきます。もちろん並べているのは記録出来たものだけですので、あしからず。 熊本200か1064. 中型幅10.5mサイズのノンステップ移籍車第一陣として登場したのが京王電鉄バスグループからの日野HR。自社発注車の塗装は黄色1色のアイミーくんカラーでしたので、標準塗装の日野HRは初登場となります。行先表示は幕式を採用し、側面小型幕となっていることから廃車発生品の再利用と推測。京王電鉄バス時代と変わらずフォグライト無しで運用中です。 熊本といえば京浜急行バスグループからの移籍車が大人気でしたが、2013年以降は京王電鉄バスグループからの移籍車も各社に登場しています。 PR
今年も熊本へ出かける機会がありましたので、「熊本で見たバス2014」シリーズを更新していきます。なお、2013年シリーズは熊本バスの移籍車を並べていたところで中断していますが、未完のまま終了とさせていただきます。2014年シリーズの初回は熊本バスの続きではなく、確保した画像の関係で熊本電鉄編からスタートします。
さて、熊本電鉄の一般乗合車は大型車中心となっていますが、少数ながら中型車も在籍しています。少数ゆえバラエティに富んだ陣容となっていますが、中型車の運用路線は限られており、熊本交通センター周辺で見かける機会は狭隘路線の高平団地線と、たまに北4立石・外沖線という程度。このため熊本に出かけても交通センター周辺ばかりという小生では、神戸市交通局移籍車のLRなどほぼ決まった車両しか記録出来ませんでした。 2014年に北4立石・外沖線が本格的に中型車の運用へ変更されたようで、見かける車両が一気に増えることに。というわけで、今回は記録出来た熊本電鉄の中型乗合車を並べていきます。 熊本22か2831. まずは自社発注の日野中型車。当時の大型自社発注車同様、乗降口表示は行灯式で丸型ベンチレーター1個という仕様。中型車は前後扉仕様となるところは、県内大手の九州産交に合わせたのかもしれません。数年前に行先表示をLED式に改造していますが、前面・側面のみ。後面は「熊本電鉄」幕で固定となっています。テールライトはバス協タイプを装備。 熊本22か2832. 同時期にはいすゞLRも導入。こちらは大型のテールライトを装備しています。リヤ側画像のみで失礼。
不自然な政務活動費の釈明会見で号泣した県議(元)が話題となったのが7月の初め。月末のブログの書き出しのネタにするにはもう今更の感。ネタの旬は本当にあっという間に過ぎていきます。というわけで、毎月恒例バス雑誌の感想と題した城崎温泉に小生が行くなら全但バスの高速バスを利用します。奇数月はバスマガこと『バスマガジン 66号』です。
巻頭は、フロントデザインを一新した「三菱ふそう大型路線バスエアロスター・デビュー」記事。『バスラマインターナショナル144号』同様、メーカー発表資料を基にした第一報記事となっています。詳細は次号ということですが、やはり実車をこの目で見たいところです。 特集は「首都圏の富士ボディ車両・ウォッチングガイド」。2012年刊行の54号特集「関東から姿を消しつつある富士ボディに注目!」のほぼ焼き直し企画です。首都圏の定義は関東1都6県+山梨県ですから、掲載範囲は54号の特集より拡大するのですが、そこはバスマガジン。本特集では「原則として自動車NOx・PM法規制エリア内を本拠とする30台以上を保有する事業者の車両(高速車除く) 」としているので、掲載対象はグッと狭められてしまいました。掲載対象事業者の富士ボディ車の型式や運行状況を細かく追いかけるために仕方が無いのかもしれませんが、ちょっとタイトルを大げさにしすぎてしまったようです。 車号:1-4625.2013年8月に記録。 ここでは写真掲載が無かった横浜交通開発在籍のUAノンステップ車画像を並べておきます。横浜交通開発は横浜市交通局の外郭団体で、2007年に横浜市交通局のバス営業所を管理受託するため路線バス事業に参入しました。画像のUAノンステップ車は参入時に横浜市交通局から転籍したうちの1台で、記事によれば「稼働率が残念ながら低い 」とのこと。 特集ではこのほか、「変わり種バス カタログ 第1弾」や「京都市バス「大快革」詳細レポート」など硬軟取り混ぜた記事を掲載しています。
高知県交通と土佐電鉄が2014年内に県主導で設立する新会社になると知り、5月末に高知へ出かけました。記録した画像をバスラマやバスマガジンの感想めいたものを書く際に使えればと考えていましたが、準備不足でどうにも中途半端な結果。そこで思い切って7月に再訪しました。10数年出かけていなかった高知に、今度はわずか2ヶ月で再訪することになろうとは。
ということで、「高知で見たバス2014」と題したバス画像のよせ集めシリーズをチマチマと更新していきます。 今回は記録出来た高知駅前観光の高知龍馬空港連絡バス車両画像を並べていきます。 高知駅前観光は、2001年に高知空港と朝倉(高知大学)を結ぶ空港連絡バスに参入しました。もともと土佐電気鉄道が運行していた路線に競合する参入でしたので色々と話題になりました。のちに高知駅への路線も開設し、対する土佐電気鉄道は高知空港連絡バスを分離子会社の土佐電ドリームサービスに移管するなど様々な動きが見られました。現在は朝倉方面への路線から撤退し高知駅への路線のみとなり、いちおう土佐電ドリームサービスとも協調しているようです。 高知22き78. 高知駅発の空港連絡バスは、高知駅前観光が毎時00・30分発、土佐電ドリームサービスが毎時15・45分発となっており、高知龍馬空港の規模に対して15分毎というフリークエンシーさとなっています。当然高知龍馬空港から出発する航空便とのタイミングが悪いバスもあり、乗客0人で高知駅を出発することも少なくない模様。空港から高知駅へのバスは航空機の到着にあわせての運行となっており、両社が同時刻に出発する状況は現在も続いています。同時刻に発車するバスどちらに乗るか?ということで、高知駅前観光は古参の貸切車から転用したスーパーハイデッカーで差別化を図っています。さらに一部の車両は偏心3列シートのスーパーシートを装備。画像のブルーリボングランジェットはこのスーパーシート装備車です。
バスネタの更新が停滞しているのは野球観戦へ出かけているから。
そんな分かりやすいことを神宮球場に出かけて分かりました。 東京ヤクルト 3 -2 広島東洋 ヤクルトが3点を逃げ切り、後半戦白星スタート。広島は8回にエルドレッドの30号ツーランで追い上げましたが、序盤の拙攻が響きました。 |
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